2009-09-09

広報:デボラ・クロチコ「新しい美術館運営のありかたとは」 | 京都国立近代美術館

デボラ・クロチコ「新しい美術館運営のありかたとは」 | 京都国立近代美術館
明日なのですが「ヒジョーーーに広報が足りていない状況」なので広報しておくれ、というお願いを、今日頂いたのをさっき気付いたので、今さらだけど広報します。
美術館における教育活動に関するお話のようです。僕は行けませんが、関心のある方、のぞいてみてください。
たぶんあまり人は来ないと思うので、その分、色々詳しく会話したりもできると思います。

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デボラ・クロチコ「新しい美術館運営のありかたとは」


2009年9月10日(木)午後2時~4時
(講演会のあと、簡単なレセプションを予定しております)
京都国立近代美術館1階講堂 聴講無料
講演者: デボラ・クロチコ氏 (サンディエゴ写真美術館エグゼクティブ・ディレクター)
※英語。逐次通訳あり


関西アメリカン・センターとの共催で、サンディエゴ写真美術館エグゼクティブ・ディレクターのデボラ・クロチコ氏による講演会を開催いたします。 教育者、キュレーター、ディレクターとして長年にわたって美術館経営に携ってきた同氏に、革新的な発想に満ちた美術館運営のあり方についてお話いただきま す。


デボラ・クロチコ(Deborah Klochko)氏 略歴
デボラ・クロチコ(Deborah Klochko)氏
写真・映像に特化した美術館として、アメリカ最高峰の一つと言われるサンディエゴ写真美術館にてエグゼクティブ・ディレクターを務める。過去に、 20世紀を代表する写真家、アンセル・アダムスが創設した写真教育機関The Friends of Photography at the Ansel Adams Centerにてディレクター、カリフォルニア大学にあるカリフォルニア写真美術館の教育ディレクターを歴任。25年以上に亘り、教育者・キュレーター・ ディレクターとして、美術館経営に携わる。写真美術に関する深い見識を持ち、これまで30以上の展覧会で、キュレーターを務めている。
写真専門雑誌として高い評価を受けているSee: A Journal of Visual Cultureの編集者を務めた他、 Speaking of Light: Oral Histories of American Photographersでは創刊に携わっている。
ニューヨーク州立大学バッファロー校より写真学学士号、並びに写真学修士号を、ジョージ・ワシントン大学より美術館教育学修士号を取得している。


関連リンク
サンディエゴ写真美術館
http://www.mopa.org/ ※英語のみ


主催
京都国立近代美術館
関西アメリカン・センター


お問い合せ
駐大阪・神戸米国総領事館内 関西アメリカン・センター
〒530-8543 大阪市北区西天満2-11-5
TEL 06-6315-5969 / FAX 06-6315-5999

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