2010-08-28

捨てられないフライヤー展

を見た。けっこう小さいギャラリーだった。
有名になったわけでもないバンドたちの過去のフライヤーが大量にあるのを見ると、どんな気分になるんだろうと思ったのだけど、なんつうか、草臥れた気分になった。
僕はこういうチラシをとっとけないけど、残ってたら面白い時があるだろうことは分かる。
いちばん面白かったのは、白黒手書きの安いチラシは、あんまし時代性みたいなのが如実には分からなかったこと。90年代と2000年以降の違いがほとんど分からん。
僕が老けたから分からん可能性も高いが。

どうせなら60年代くらいのチラシを見たいな。
まだ歴史にしたてあげるには近過ぎる。

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