2011-09-11

金沢健一展 出発点としての鉄 1982-2011@川越市立美術館

あんまし数はなかったけど、人間よりは大きいくらいのサイズの鉄の立体作品があった。
音のかけらシリーズはふたつ。
親指ピアノみたいなものだから、ピッチが不均整だったのは予想通り。ただ、予想以上に残響音が長かった。

あくまでも鉄を使う立体作家として活動しているけど、サウンドガーデンに出品した音のかけらなどがウケタんだろう、と思われました。
あれは分かりやすいし。

いつかそのうち本人にお会いできる機会もあるだろう。
鉄の作品を作るのは暑そうだなあ、とか思った。

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