2011-10-10

2011年10月号の


The Wireには、David ToopによるC.マークレイ(マークレー)に関する文章がある。
「ターンテーブル奏者として活動し始めたこと」に関係付けつつ、今回のヨコトリに来ているThe Clock (2010)とか、その次のPianorama (2011)とか、2007年のShuffleとかに言及している。が、僕は相変わらず、David Toopの文章のポイントが良く分からない。

「in another lifeではマークレイは言語学の教授だったに違いない」というのは面白かった。
確かにマークレイはあらゆる種類の言語記号に魅せられているので。

なにはともあれ、面白そうなモノを作り続けるアーティストだなあ、と思った。

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