2011年11月30日水曜日

メモ-Taylor, Timothy D. 2011. “The Avant-Garde in the Family Room: American Advertising and the Domestication of Electronic Music in the 1960s and 1970s.”

Timothy D. Taylorは興味深い仕事をする研究者だ。
「戦後アヴァンギャルドとしての1950年代の電子音楽」ではなく「電子音」の社会化を、USAの広告業界のなかに探る、という論文。
乱暴にまとめると、60年代にRaymond Scott("Moments of Freshness")とEric Siday("Identitiones")というふたりの先駆者がいて、60年代後半から70年代前半のBernie KrauseやEdd Kalehoffを経て、70年代後半以降にSuzanne Ciani("Poet of Sound")が有名になる、という筋。
参照しやすい。Raymond ScottとBernie KrauseとEdd Kalehoff(映画MoogでMoogをビールのCMに使っていた人)は名前を知っていたが、ほかは知らなかった。
初めて「サウンド・ロゴ」を作ったのはEric Sidayである、とか。
勉強になった。

◯Raymond Scott


◯Eric Siday
Eric Siday - Wikipedia, the free encyclopedia


テキストを読む限りこのポコポコという音を作成したのはEric Sidayのようだが、確証が得られない。

◯Suznnne Ciani
Suzanne Ciani - Welcome
SuzanneCiani さんのチャンネル - YouTube
Suzanne Ciani - Wikipedia, the free encyclopedia


◯書誌情報
Taylor, Timothy D. 2011. “Chapter 16 The Avant-Garde in the Family Room: American Advertising and the Domestication of Electronic Music in the 1960s and 1970s.” in: Pinch, Trevor, and Karin Bijsterveld, eds. 2011. The Oxford Handbook of Sound Studies. New York: Oxford University Press: 387-408.

◯T.Taylorの新刊
The Sounds of Capitalism: Advertising, Music, and the Conquest of Culture
Timothy D. Taylor
0226791157



付記:2012-06-17
Analogue Music Synthesizer Oral History Project, 1996-1998.(スミソニアン協会にあるアーカイブらしい)
The Oxford Handbook of Sound Studies: the companion website for The Oxford Handbook of Sound Studies
:ただしなぜだか中川は「.asx」ファイルの再生ができない。なぜだ。

◯"Forbidden Planet" Trailer


◯EDD KALEHOFF AT THE MOOG SYNTHESIZER (1984 ad)


◯Pop & Pour (Coca-Cola Logo) - Suzanne Ciani

2011年11月29日火曜日

カルチュラル・アセンブリ出し物募集

12月15日(木)最後の「カルチュラル・アセンブリ」のための「だしもの」を募集中です。
平倉さん仕切りです。
誰か「演説」してくれ。
最後だし「卒業生」が何かするのも面白いのではないか。

以下、応募のお知らせ。
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2011
マルチメディア文化課程
最後の「カルチュラル・アセンブリ」

2011年12月15日(木)17:00 ~ [演習1説明会終了後]
会場:第1食堂(れんが館)
だしもの大募集!

毎年恒例、そして最後のマルチメディア文化課程「カルチュラル・アセンブリ」を開催します !
● 教員・学生間での情報交換
(ゼミの選択について情報収集する絶好の機会です)
● 学生によるだしもの・作品の発表
● 会費500円。食べ放題・飲み放題!

【だしもの・作品募集について】
5分程度のだしもの・作品を募集します。希望する方、この件について質問・相談のある方は、12月8日(木)までに平倉研究室(hirakura (at) ynu.ac.jp)に連絡ください。(楽器演奏、映像、芝居、写真展示、ダンス&DJ/VJ、手品、実験、演説等々、いろいろなアイデアを募ります! 希望が多い場合は先着順とします。)
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2011年11月28日月曜日

DODDODO

髪の毛が伸びる人形みたい(今日三沢さんバンドの後ろで一緒に演奏したコゾーさんの評)。

なんつうか、叫ぶ詩人の会、とか思い出す感じ。
机に座っているので、東京No.1ソウルセットって感じにはならない。
大阪の人なんだな。


DODDODO WEBSITE 2011


コゾーさんがドラム叩いてる。


こっちはベース。ハードコア…。

痙攣するプリミ恥部

なんだこりゃ、と思ったのであった。


ううむ。

プリミ恥部とトンチ@試聴室

全ては宇宙と神と愛につながるようだが、そりゃそうではなかろうか。
パジャマが似合うなあ…。

そしてこのスティールパンの達者なこと。足でカオスパッド操作してる。

今日は、宇宙の歌がいっぱいらしい…。


トンチのライブ情報やお知らせたち。

高の原、というか、押熊に住んでたらしい。押熊大通り沿いに住んでたらしい。


UAとスティールパンってあうなあ。



これを思い出した。

tUnE-YaRdS "Hatari" (dublab VisionVersion) from dublab on Vimeo.

2011年11月28日試聴室のみさわさんバンド-6-低空飛行のブルース


バンド名は未定。
中川の11月30日時点での予想
:「ザラザラ」という言葉がしばしばキーワードだったので、「The The」にあやかって「ザ・ラザ」(かっこわるいか。音楽が似てるわけでもなし。)





このイベントに出たのです。

それは愛のせいさ、そうさ

ゆるさが、かつての吉田寮祭ライブを思い出させる。
で、スティールパン(トンチさん)は手練れという…。

マルチの2004年度卒業生に会った。
メランコフというフリーペーパーを作っているひと。
Doddodoについて来たひと。


メランコフ

ブリミ恥部

に宇宙マッサージを受けている。
どこか凝っているのか?ときいたところ、僕のなかのラブが凝っているらしい。
同じ1975年生まれらしく、毎日、宇宙的なマッサージとか講演で忙しいらしい。
長え…。

memo

レコードはまっすぐに―あるプロデューサーの回想
ジョン カルショー 山崎 浩太郎
4054022766

クラシック音楽の名盤裏話なので、知らない人間には固有名詞が分からないし関心を持ちにくかった。
クラシック音楽のレコード産業界では、FFRRとステレオの導入は大事件だったが、テープ編集やMTRの導入などはあまり大きな出来事ではなかったらしいことが分かる。
クラシック音楽のレコードが好きなら、たまらないだろう、この本は。
500ページある自伝だけど。

書誌情報:ジョン カルショー(John Culshaw) 2005(1981) 『レコードはまっすぐに』 山崎浩太郎(訳) 東京:学習研究社。

2011年11月27日日曜日

In Cの演奏を終えました。

来てくれた人、演奏に参加してくれた人、やらせてくれた試聴室のみなさん、ありがとうございました。
反省点はあれど、やって良かったです。面白かったし。
(画像には、何人かが入ってません。)
ミュージシャンじゃない人間中心で実験音楽を演奏する、ということをしてみたかった(というのが出発点だったと思う)のだけど、テリー・ライリーのIn Cくらいかっちりとシステムが明確でシンプルなものなら、それなりにできそうだ、と思いました。
次は何か別のことをしたいけど、とにかく、もっとコンセプトを詰めて夏前から準備してやりたいです。

◯鉄琴で八分音符を刻み続けて面白かったこと
自分の注意力の尺度が伸び縮みするのが明確に分かること
:音の大きさとか、腕の振り幅とか、鉄琴のcの音をどの方向から叩くか(右か左か)とか、立ち位置とか、背筋の伸ばし具合とか、ウッドブロックの低音成分と鉄琴の高音成分の混ざり具合とか、他の演者のフレーズに「乗る」場合と「テンポに寄り添う」場合との違いとか、それらを意識する耳の注意力の尺度が拡大縮小するのを意識できたのは、珍しい経験だった。
:今日も45分くらいかな、と思ったが、60分ちょっとだった。
:全体練習を積み重ねても「良く」はならないだろうけど、個々の楽器の個々のフレーズの練習は、した方が良かった。

などなど。

今後の何にどんな風につながっていくかはわからないけど、やってみて良かったです。
また何かすることになったら、みんな、よろしく!

以下、左のサイドバーに置いてあった宣伝。
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テリー・ライリー《In C》(1964)を演奏する!

宣伝文句
《In C》は、何人かのミュージシャンが何かの楽器を使って53個のフレーズをそれぞれ好きな回数ずつ繰り返す作品なので、全体的にどんな音になるか誰にも予想できないのが面白いところで、ミニマル・ミュージックの金字塔とか言われるけど、あまり難しいことを考えずに聞き流してもなかなか気持ちの良い音楽なので、音にうずもれるつもりになって聴きに来てください。

2011年11月26日(土)
開場:19:00 / 開演:19:30
料金:500円(と投げ銭)+ワンドリンク
場所:試聴室その2(京急黄金町駅近くの高架下)

アクセス
京浜急行電鉄「黄金町駅」徒歩3分;横浜市営地下鉄「阪東橋」駅徒歩8分
045-251-3979

出演者も募集中
演奏したい人は前日までに中川(nakagawa.katsushi (at) gmail.com)まで連絡ください。

Google グループ
黄金町でIn Cを演奏するに参加
メール:

このグループにアクセス


http://cafe.taf.co.jp/live/#live111126

2011年11月26日土曜日

本番まで

後一時間。
演者やプロジェクターの位置など決めたし、あとはスゥっという感じでやるだけだ。

2011年11月24日木曜日

2011年11月19日生成音楽WS:《Broken Music》を作るワークショップ


この日は12人(+4人)のBroken Musicを聞いた。
自分が大学一年生のときにこういうことをする機会があったとすれば、こりゃあ面白れえ、と思ったか、はあ? と思ったは分からない。

レコードってけっこう硬い。
あと、何となくリズムはできる。
あと、Broken Musicには、けっこうヴァリエーションがある。
そういうことを知った。

2011年11月22日火曜日

大学の駐輪場

に停めといたら、バイクの何かを切り裂かれていた。エンジンがかからない。
とてもムカつく。
学生しか来ないあんなとこでこんなことされるとは。

2011年11月21日月曜日

《Broken Music》の後片付け

の結果、大量にガラクタレコードが余った。
どうしよう。


Christian Marclay, Recoprd Players (1982)できるな。
The Lookout: A Weekly Guide to Shows You Won't Want to Miss - Finer Things - News & Opinion - Art in America


もしくは、この動画の1分55秒以降

2011年11月20日日曜日

2011年11月19日土曜日

散乱するレコードの断片

レコード

を切り始めた。
色々準備をしてもらってありがたいものであり、せっかくなので、中川もレコードを切らせていただこう。

口内炎

とは思えないくらい流暢な話し方である。

ミランニザに向けて

金子くんの講義中。
休憩中、ターンテーブルとミキサーの周りに集まって興味津々だった学生に向けて、ミランニザのブロークンミュージックの説明。

金子くん、話し慣れてる。
いま、DIASの説明中。昨日の僕よりうまい。

Gustavo MetzgerのAcid Action Paintingの動画を見せてる。

ブロークンミュージックのワークショップ

の前に、DJの簡単説明をしてる。
ミランニザまでの道は遠し。

2011年11月18日金曜日

memo-Destruction in Art Symposium

Stiles, Kristine. 1987. The Destruction in Art Symposium (DIAS): The Radical Cultural Project of Event-Structured Live Art. Ph.D. diss. University California, Berkeley.
---. 1999. "Thresholds of Control: Destruction Art and Terminal Culture." Timothy Druckrey, ed. 1999. Ars Electronica: Facing the Future: A Survey of Two Decades. Cambridge, Mass: MIT Press: 124.


Destruction in Art Symposium - Wikipedia, the free encyclopedia: "The Destruction in Art Symposium (DIAS) was a gathering of a diverse group of international artists, poets, and scientists to London, from 9–11 September 1966."
Tate Britain | Past Exhibitions | Art and the 60s: This Was Tomorrow
destruction in art symposium - Google 検索
Destruction in Art Symposium | Facebook

2011年11月17日木曜日

SoundEar

Silence the causes of noise pollution - SoundEar A/S - Ensure safe decibel levels
: スカンジナビア諸国の幼稚園にはこういう器具があり、子供たちが騒ぐ音が一定音量を超えると耳の外側の部分が赤色に変わり、それ見ると子供たちは静かになり、耳の外側の部分も緑色に戻る、という器具らしい。

Pinch, Trevor, and Karin Bijsterveld, eds. 2011. The Oxford Handbook of Sound Studies. New York: Oxford University Press.
から最初に得た知識。

2011年11月16日水曜日

トンカツかつ半

ちぇるるの前。野毛。
お肉が柔らかくて、美味しい。
なかなか良いところだ。

The Oxford Handbook of Sound Studies has arrived.

Larger than supposed.
Pinch, Trevor, and Karin Bijsterveld, eds. 2011. The Oxford Handbook of Sound Studies. New York: Oxford University Press.
これはやはり論集であって、辞典や事典ではないが、勉強会で読んでおきたい、と思うくらいの厚さである。
が、勉強会のために持ち歩きたくはない重さである。
ここで目次を確認できるが、音楽について扱っているSection5-7がとっつきやすいだろう。







The Oxford Handbook of Sound Studies: "the companion website for The Oxford Handbook of Sound Studies"
The Oxford Handbook of Sound Studies (Oxford Handbooks)
Trevor Pinch
0195388941


序文だけ、ざらっと読んでみた。
Sound Studiesに関わる諸領域で蓄積されてきた今までの研究成果をまとめた文章としては、今までで最も網羅的で重要なサーベイ。アラン・コルバンやダグラス・カーンやジョナサン・スターンなど、今まで「聴覚文化研究者」として大雑把にくくってきた人々の仕事を、バランスよく大きな枠組みの中に包含している。
科学、テクノロジー、医学を主軸とするアプローチ法は、音楽や芸術や音響テクノロジー(と 録音音楽やphonomusicology)を偏重しないという点で斬新で面白いし有用だが、なぜその3つなのか?ということの説明が足りないと思う。

test

RSS Graffiti を使ってみるテスト

2011年11月15日火曜日

DVDでルネ・クレール『眠るパリ Paris qui dort』(1923)

「実験映画」ではない。
ルネ・クレール DVD-BOX 2
ルネ・クレール
B000QCQAMO
これの特典映像じゃなくても、ネット上に幾つかある。


エッフェル塔の頂上で目覚めた男は、パリの時間が止まっていることに気づいた。
実はX博士の発明のおかげでパリの時間が止まっていたのだ。
また飛行場にいたおかげで時間を止められなかった乗客たちも、パリの人々が固まっていることに気付いた。
彼らは、動く人間のいないパリ市内を好き勝手に動きまわる…。

といったリード文がつけられそうなSF。
だけど、当然のことながら、(1920年代のサイレント映画だし)「SF映画」というジャンル映画の典型には見えない。

彼ら(男5人、女1人)は、時間が止まった世界の中で、人の情事や秘密をのぞき見しないし、銀行強盗などもしない。せいぜいレストランでタダ食いしたり公演の池で泳ぎ回るだけ。
また、パリの名所らしいところはほとんど出てこない。前半の大部分はどこかのタワーのうえで撮影されている(じゃないと、「時が止まった世界」を撮影するのは難しかったことだろう)。
あと、前半(男5人と女1人のゴタゴタ)と後半(X博士の姪とその男のゴタゴタ)があまり関係がない。
SFっぽいな、という映像は、23:30頃の「時間停止を説明するための、X博士邸から発射された光線の軌跡の図示」くらいかな。
X博士の家で時間停止が解除された後、例えば32:20頃などの「パリを往来する車」の映像とか、珍しくて面白かった。

◯今回の小道具:フォノグラフ(21:30頃に登場)
フォノグラフに「誰か聞いていたら…に来てください。」と録音されていたので、この時間停止がX博士の仕業であることが分かった。

◯『TOKYO NOBODY』を思い出す。
TOKYO NOBODY―中野正貴写真集中野 正貴
4898150314

Lento río - La Lengua - Son pa' llevar #1


今日、久しぶりにべえと電話してオススメされた二人組。
『グッドハーブ』という映画を見たらしい。
かっこいい。

べえは、来年1月に東京で、ピジョンズでライブするらしい。
昔の友だちと今でも演奏できるってのは、めでたい話だ。

2011年11月14日月曜日

長い、しつこい。

僕はフェリス女学院の関係者ではないので、帰ろう。

今までの流れ

と関係無さ過ぎる。
なんやねん…。

ドラマーは、小森耕造というひとらしい。

学生プロデュースの演奏会

の終わりには、せんせえが演奏するようだ。
プリペアドピアノ関係ない。

あ、でも、これ、かっこいい。
つうか、ドラムが好みだ。
抑揚の付け方が。

エイフェックスツインのジウェセック(『ドラックス』2001より)

を、採譜して演奏。
これは、なんだか興味深い。

曲間にピアノをプリペアしている。

それで間に合うのか?!
ともあれ、ピアノをプリペアしようとしまいと、ピアニストが登場したら拍手して暗いところでステージを黙って見て曲が終わると拍手しなければいけなくて、眠くなってきた。
ピアノにものを挟むくらいでは、クラシックのコンサートの儀式的な性格は揺るがない、ということだろう。
50年代以降のケージはプリペアドピアノにはアクチュアリティを見出さなくなるわけだが、まあそりゃそうだ。

初めて、みやけはるなを見た。文章を彷彿とさせる、可愛らしいおばさんという感じだった。

三宅はるなの曲は、トイピアノを使うもので、面白かった。

プリペアドピアノは、まったく「ガムランみたい」じゃないよな。

今ケージのバッカスの祭りで、ダンサーがピアノの下で寝っ転がっとる。
なんだ、こりゃ。
そして、ピアニストから楽譜を奪いとった。
あかんやろ。

Out of Piano@KAAT

神奈川芸術劇場初体験。
服も髪留めのゴムも座席もオレンジ色。

Y-GSCウェブサイト公開のお知らせ

Y-GSC
みなさま、よろしくお願いします。
以下、挨拶代わりに、Y-GSCスタジオのパンフレット送付用カバーレターを貼りつけておきます。
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拝啓

紅葉の候、貴殿におかれましてはますますご健勝のことと存じます。
このたび、私たちは横浜国立大学で新しい大学院のコースを立ち上げました。理論系と実践系の学生がひとつの場所で芸術文化研究をおこなう、「横浜国立大学大学院都市イノベーション学府 Y-GSCスタジオ」(建築都市文化コース都市文化系(芸術文化領域)+横浜都市文化コースY-GSC)です。
学生募集のためのパンフレットを作成しましたので、お送りさせていただきます。ぜひ学生たちの目の触れるところに置いていただけますようお願い申し上げます。

敬具

平成23年11月14日
横浜国立大学大学院都市イノベーション学府 Y-GSCスタジオ
梅本洋一・清田友則・榑沼範久・中川克志・彦江智弘・平倉圭・室井尚・茂木一衞

心に余白を作れ

恋愛ニート脱却の鍵らしい。
逆境ナイン以来の名言ではなかろうか。

2011年11月13日日曜日

ジャックアンドベティで『アンダーグラウンド』(1995)

ユーゴスラヴィアの高田純次(マルコ)と宮沢りえ(ナタリア)と、本人は生きて地下に宣布しているけど地上では革命の英雄に仕立て上げられた「クロ」を中心とする、第二次世界大戦から90年代までのユーゴスラヴィアの内線までを描く政治的な物語。
15年前の1996年の日本公開時に見たのだけど、学部生だった僕がユーゴスラビアに関心があったとは考えられないので、僕がこの映画を覚えているのは、このユーゴスラヴィア音楽(と、映画のBGMは、黒子役みたいなブラスバンドが劇中に実際に登場して演奏している、という演出)のおかげだ。
良い音楽だった。
あと、最後の幻想シーンは、孤島で行われるヨヴァンの結婚シーンなのだけど、切なかった。ヨヴァンの母親とかどもらないイヴァンとか元気に踊ることのできるナタリアの弟とか。
<iframe width="560" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/1Ef1rWQTRao" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
Facebookに、外部ブログから自動的にコンテンツをインポートできなくなるらしい。
どうしたら良いのか?
なんかバカバカしいし、Facebook使うの辞めるか。
------------------

ノートを使ったコンテンツ共有方法の変更について
11月22日をもって、外部サイトやブログからFacebookノートにコンテンツを自動的にインポートする機能の提供を停止します。ノート機能はこれまで通りご利用いただけます。外部サイトからコンテンツをシェアしたい場合、ウォールへリンクを投稿する方法が効果的です。ノートについて詳しくはこちら




加湿中のうるおすぱんだ

このように、ニコニコしながら頭から煙を吐き出すのである。
しかも実は、お腹が七色に光る!

IMG_5835

 


久しぶりに

髪の毛伸ばそう、と思った。
切りに行くのめんどくさいし、寒いし。

IMG_5834

 


DVDで『ドラムライン』(2002)

B003N1L5Q6
を見直したのは「これはミュージシャンシップの議論に関連する云々」と聞いたからだが、6年ぶりに見直して、やっぱ偏った映画だ、と思った。
以下、3点。なんじゃそれ、という点を3つ。

1.「ミュージシャンシップ」について
要するに、「楽譜が読めない=can't read music」だと音楽家ではない、という設定の世界なので、楽譜を読めないけどすごい才能でスネア・ドラムを叩く主人公が主役の座に返り咲くためには、楽譜を読めるようになる必要がある、ということだった。

2.この世界で「良い」とされる音楽について
1)
あんまし良くない音楽≒新しい音楽≒ラジオの音楽≒MB大マーチングバンドの音楽


良い音楽≒オールディーズ(60-70年代のソウルとファンク)real music≒「One band, one sound」を合言葉とするA&Tマーチングバンドの音楽

2)
「ハーフタイムのマーチングバンドのほうが本物の試合以上に盛り上がる」という設定で、大学と世界はすべて、マーチングバンドを基準にまわっている。良い音楽もマーチングバンドを基準にまわっている。
が、BGMにはエレキギターとかボーカルとかドラムマシンの音が入る。
あと、「マーチングバンドの演奏」は、確かにスゴイと思うが、「良い」とは思えない。最後のA&TマーチングバンドとMB大マーチングバンドの優劣が、全く分からない。

3.大学生活について
マーチングバンドのレイラは哲学専攻なのだけど、主人公デヴォンと仲直りした後、「専攻はダンス」と言ってるけど、なら、専攻を変えるとか大学をやめるとかしろよ、と思った。
あと「つまらない授業」としての「楽譜分析の授業」で、一生懸命授業してる先生が、かわいそうだ。

2011年11月12日土曜日

臨港パーク

きれえなところだ。

休憩中

何回見ても分からないところがあるが、とにかく、円環構造のなかに全てを包含しようとするニーチェ的な永劫回帰の劇として仕立てようとしているわけではないことは、分かった。
円環とラセンからは、常に何かが立ち上がりこぼれ落ち湧き上がるものなのだ。

ニューヨーク、マンハッタン

の海岸のように人工的な感じの場所に、青テントが立っていた。
ってことは、今回の唐ゼミは、オフオフブロードウェイとかいう感じなのに違いない。

臨港パーク

初体験。
こんなとこがあったのか。

桜木町駅前

で、なぜか盆踊りしてるひとたちがいる。
よこはまアラメヤ音頭国際盆踊り大会2011らしい。

海の牙

ということで、今年四回目の青テントを目指している。
雨が降りそうだ。

喫茶肉体

大唐十郎展のひとつ、桜木町ぴおCITY地下で開催中。
目的地に向かう途中にあるので、再訪。
純喫茶として営業してくれれば良いのに。

2011年11月10日木曜日

加湿器:うるおすぱんだ

製造元は埼玉県。


都市イノベーション学府募集要項

冬入試の募集要項が公開されました。どうぞよろしく。
http://www.urban.ynu.ac.jp/exam/guideline.html

Heavy D & The Boyz

高校生の時にテレビでこの人が踊るのを見て、太っていても音楽して良いんだ、と思ったのだった。
Now That We Found Love (1991)


We Got Our Own Thang (1989)


Michael jackson ft. Heavy D - Jam (1992)

2011年11月9日水曜日

DVDで『巴里祭』(1933)

巴里祭 [DVD]
アナベラ モーリス・ジョーベール
B0019CVY9E
1920年代の実験映画にからめてルネ・クレール『眠るパリ(Paris qui dort)』(1923)を見るために、最近、ルネ・クレールの他の映画を見ているわけだが、これはなんだか見ていられる。
とはいえ、まだ途中なのにブログのポストを書き始めているが。


最期まで見た。
ま、でも、物語のご都合主義的展開には、なんだこりゃ?とは思った。


◯今回の小道具:自動ピアノ
ヒロインが元タクシー運転手のあんちゃんとうまくいかなくなったあと、強盗グループのひとりになったそのあんちゃんと再会した酒場に、ジュークボックスのような機能を持つものとして、自動ピアノがある。
2スー(?)入れれば音楽が再生される。
1920年代にはすでにジュークボックスはあったし、電気録音も登場していたが、ここでは自動ピアノ。
確かに音はクリアだけど、音色はひとつだけだし声もなし。

◯登場した部分
51:40頃
59:30頃
1:03:50頃のセリフで、これは「自動ピアノ」であることが確定される(が、再生される音楽はひとつだけ)
1:10:30頃:強盗グループの仲間割れで殴られた男が自動ピアノに当たった瞬間に、自動ピアノが鳴り始める。