BSで『チャイナ・シンドローム』（1979）

79年の映画だけあって「平和なお話だ」と思った。3.11以後に見ると、世界は決定的に変化したのだと思わざるをえない。
僕（たち）が気付いても気付かなくても、世界は変わるのだ。
忘れてはいけない。

アナウンサーはジェーンフォンダで、原発内部のこの男がジャックレモンで、カメラマンがマイケルダグラス。
最後は良かった。
タイトルロールに音楽がないこと、とか。

→メモ
全米公開（1979年3月16日）直後の1979年3月28日に、スリーマイル島原子力発電所事故が起こった。
チャイナ・シンドローム (映画) - Wikipedia

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公開直後に…という点が似てる。それだけな気もするが。

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