2012-03-17

メモ:大正イマジュリィ学会(第九回全国大会@北仲)のシンポジウム「遍在する残像 -パテ・ベビーが映し出す1930年代日本の〈小さな歴史〉- 」

以下、このシンポジウムを聞きながらしたツイート・メモ。
・1935年が分水嶺だったようだ。
・個人映画とかホーム映画と実験映画は重なっているが、そもそも「ほーむ」という概念自害、この頃に形成されたと考えるべきである気もする。それについては、他のメディアの状況も比較対象考察したらもっと色々言えることがあるだろう。「国家」の誕生とかとは別の流れとして。国語教科書における「故郷」概念の誕生とか、そんな研究もあった気がする。

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フランス、パテ社のパテベビーによる9.5mmフィルムを見ている。大正イマジュリー学会にて。1930年代にアマチュアのネットワークを形成していた事例。 http://t.co/yKQvlcHn
posted at 14:38:12
アマチュア写真クラブも、撮影旅行をしていたらしい。なので撮影旅行もしていたかもしれない、とのことらしい。
posted at 14:42:17
「録音旅行」がけっこう行われていた、という事態は、想定しにくいな。
posted at 14:43:07
パテ社は、蓄音機の会社というより、映画会社らしい。http://t.co/A8ieQZtT
posted at 14:49:53
以下のようなこともあったらしい。ほほう。"家庭でのパテベビー撮影機・映写機の普及とともに、マキノ・プロダクション、松竹キネマ等の映画会社が劇場用映画を家庭向けの短縮版を製作、販売するようになる。"http://t.co/zjKXGJfm
posted at 14:51:39
9.5mmフィルムには、ホームビデオが多かったらしい。が、「ホームビデオ」とか「共同体の記録としての映像」という概念は、最初から自明なものとしてあったのだろうか? http://t.co/RN2FmXi1
posted at 14:54:31
フィルム発掘するために、日本中飛び回った、って言ってたなあ。http://t.co/VtBC0G9e
posted at 14:59:11
中川:アマチュア用の機材が普及すると、「商業的なものではないもの」として「自分たち=アマチュア」を規定する傾向が出てきて、その延長線上に「個人的なものーしての実験的なげいじつ」が作られるものだとおもうけど、そういうのもあるんだろうか。 http://t.co/qih1DaGA
posted at 15:02:49
「小型映画」という言葉があるらしい。が、これは、「アマチュア」とか「個人」と必ずしも関係ないらしい。 http://t.co/Qi3hmXym
posted at 15:08:01
小型映画技術史:日本語。便利そう。 http://t.co/KnSWZcCX
posted at 15:09:43
みずしま先生の発掘した各地のパテベビーの映像を見ている。最近、僕はanthology film archivesの映像を見ているのだけど、それに通じるところがある。が、こっちのほうが「家庭的」に見える。http://t.co/yP7v7Uuw
posted at 15:23:33
もしや、この時期、「家庭」は発見されたのではないか?!
posted at 15:26:08
と思ったら、何だかおかしな、統計が動いたり字幕が動いたりするアマチュア喜劇映画みたいなのもあった。なんだこりゃ。
posted at 15:27:16
なんか神様出てきてる。1932年の『黄金狂時代』というタイトルのものらしい。ドタ靴を食べるチャップリンの『黄金狂時代』は、1925年。
posted at 15:32:15
RT @_dgidgi: 楽譜のタイプライターなんだって。歯にみえる。【SHIIBO LAB: 歯は音楽!!】 http://t.co/bp3vxc28
posted at 15:33:05
Audacityが2.0に。アップデートしておくこと。 http://t.co/PIAev2Qn
posted at 15:35:35
愛好家たちのための機関誌として『パテシネ』と『ベビーシネマ』というものがあった。パラパラ読んでみたが、こういう雑誌を読む作業は面白い。前者は数冊だけ国会図書館にあるようだが(今、北仲にあるもののほうが揃ってそうだ)、後者はないようだ。
posted at 16:33:12
アマチュアトーキーについて。みずしま先生によると、トーキーが撮影されていたことを示す証言や記事はあるが、技術的にどういうものかを解説したものはまだ見つけられていないらしい。
posted at 16:35:39
今、平賀さんというひとの映画。森の中に裸体の女性の映像。これは、個人映画としての実験映画っぽい。こういうのあるなあ、と思った。
posted at 16:48:52
浜辺の裸体とか。ドキュメンタリーと個人映画と実験映画は、けっこう重なり合っている。
posted at 16:50:54
こういう「個人映画みたいな実験映画みたいなもの」を、今、上映する際に「現代的な視点から音楽をつけ直す(無声映画なら、上映時に奏でられていたであろう音楽を想像して音楽をつける)」というのがよきなされるけど、馴染めない。
posted at 16:54:30
実験映画としては定番のこれも、そう。無声映画として作られたものはサイレントで見た方が面白い。元からの音楽がついているものもあるってのが、始末が悪い。 http://t.co/EkmGHnt4
posted at 16:57:58
二年ほど前に書いた大正期日本の蓄音機の教育的利用の論文をちょっと読み直した。僕の調べた事例では、蓄音機は'国家にとって正当なもの'を流通させる手段とみなされていたのだけど、それは、蓄音機が録音できないメディアだったからだ。
posted at 17:05:41
だから、戦前のアマチュア映画にトーキーがあったのだとしたら、ぜひともその事例を確認したいところだ。
posted at 17:05:57
林田くんが話してる。まず、家族写真の系譜を簡単にたどっているところ。鶴見良行を参照している。この人を初めて知ったが、鶴見俊輔のいとこらしい。ほっほう。 http://t.co/9Nglr3am
posted at 17:10:42
パテシネという機関誌では、毎年年始に、アマチュア映画の入選作発表みたいなことをしてるが、そこに「発声映画」というジャンルが登場するのが、1935年! 着色映画もこの頃から! 昭和十年頃が分水嶺らしい!
posted at 18:03:30
メモ:久しぶりの炊飯器鶏は美味しい。塩そぼろは、甘みを抑えるのが大事。ほうれん草には味付けしない方が良い。玄米は圧力鍋で炊いても、数倍の美味しさにはならない。でもおこげがちょっと美味しい。
posted at 20:09:34

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