2014年8月31日日曜日

8月29日−31日アートキャンプあみの

8月29-31日に「アートキャンプあみの」に参加した。
最初、京都駅で集合して網野町の宿まで連れて行ってくれるプランもあり、なんだこれは?と思っていたのだが、これは「香港から来る人用のオプション」だった。
行ってから分かったのだが、これは、香港のsoundpocktというNPO団体みたいなものと、そこに数年前から招かれていて縁(ゆかり)の深い鈴木昭男さんたちとの交流会的な性格の強いイベントだった。
なので、香港のsoundpockt関連のアーティストたちが数日前から町で滞在制作していたし、また、わざわざ香港から網野町に、10人ほどの若者たちがやって来ていた。そのために「京都駅でピックアップして宿まで案内して、3日間のスケジュールの間の移動手段も確保されたツアー」が組まれていたということらしい。かなりファミリアーな雰囲気のイベントだった。
最初はなんか場違いだなあ、ちょっと参ったなあとか思っていたのだけど、数時間経つと楽しくなってきて、結果的には、行って良かった(今月末に今度はsoundpockt主催の香港でのイベントに行く。そっちは網野ほど田舎じゃないし、けっこうオープンそう)。

神社への奉納ダンス・パフォーマンスとか、古墳で鈴木昭男さんと香港のダンサーが一緒に移動しながらパフォーマンスしたりとか、あと、旅館の二階での鈴木昭男さん、evala、sonihouseのパフォーマンスとか、網野町唯一(たぶん)のライブハウスでのライブとか、けっこう盛り沢山だった。
海岸に埋められていたChan Kiu-hong Joeの作品(海中の音を口から発する作品)と、kanabunに展示されていたFiona Leeのサウンド・インスタレーション作品が、とても良かったです。
あと、梅田哲也くんのデモクラティック楽団は、歩いている間は何のことかさっぱり分からなかったけど最後にうまいことまとめていたようにも思えて良かったのだけど、ただ、たぶん、することは翌日の懇親会時に突然決まった、寝る前のパフォーマンスが、ステキでした。


だから他に梅田哲也さんなどが招かれていたわけだし、網野町の町おこしイベントとかではないけど、こういう「何か変なこと」が好きな人がみんな手伝っていて、懇親会場では網野町唯一のカフェ(たぶん)のひとが出前でエスプレッソやコーヒーを淹れられるよう準備していたし、手打ちそばもあったし、作品展示会場のひとつはデイケアの場所だったし、「変なコト好きな神主さん」の神社でダンス・パフォーマンスしてたし、会場間の移動のために、宿泊中の旅館の大将がバスをずっと運転していた。


実際、網野町では昨年、それまで町に一台だけだったタクシーが廃業したらしく、街なかの移動が大変だった。中川夫婦は申し込むのが遅かったのでこのツアーに加われず宿も別だったので、移動が大変だった。でも、網野町のひとはみんな優しかった…! 最初、駅から宿まではバスに便乗させてもらったし、二日目は宿の人が自転車を貸してくれたし(とても快適だった)、最終日はながせさんという人が、最後のパフォーマンスが行われた神社から駅まで送ってくれたのみならず、電車の発車時刻まで少し時間があるなら近くの牧場でゆっくりしていてくださいなということで、美味しいソフトクリームを食べることが出来る場所まで連れて行ってくれたりもした! →野村牧場


◯リンク
Facebook:アートキャンプあみの
ダンサーで、あみの受け入れ側のキュレイターで、ダンス・パフォーマンスを行った宮北さんのウェブサイト:Around sound art festival 2014 ・アートキャンプあみの | Hiromi Miyakita Web
鈴木昭男さんのウェブサイト:Around sound art festival 2014 | 空っぽ「ぽんぽこりん♪」
フィオナ・リーのインスタレーション作品を展示していたkanabun:アートキャンプあみの | kanabun:

Soundpocktのウェブサイト:soundpocket
SoundpocktのFacebookページ:Soundpocket HK
2014年9月末のSoundpocket: Around Sound Art Festivalのお知らせ:randian - Soundpocket: Around Sound Art Festival

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◯海岸に埋められていた作品(海中の音を口から発する作品)
これ、どんな作品か知る前は、なんだかつまらねえ作品だなあ、と思ったのだが、口から音が出ていること、それが何であるか、を教えてもらうと、面白くなった。


kanabunに展示されていたFiona Leeのサウンド・インスタレーション作品
カフェの二階に行くと、電子音の虫の音、みたいなものがずっと聞こえるサウンド・インスタレーション。このフィオナ・リーの作品は、「天井からぶら下げたタブレットのペンと、雑誌の下に隠したタブレットとの間に生じた電磁波」と「kanabunカフェの外にぶら下げた、インディアンのドリーム・キャッチャーみたいな電磁波捕捉装置が捉えた屋外の電磁波」を音響として室内で発するというサウンド・インスタレーションだった。
なので、Christina Kubischとかに関心がある人なのかなと思ったら、自分はそういう世界の背後に隠れているものを聴くことに関心がある、最近自分の周囲の友だちのあいだではEarth Sound Earth Signalという本が話題なんだ、みたいな話を聞いた。なので、Douglas Kahnのこの本の書評を書き終えたばかりだった僕は、大変好感を持ったのであった。
名刺が「電球の音を聞いている写真」でかっこ良かった。

Fiona Lee | kanabun

梅田くんの寝る前のパフォーマンス
寝る前に少しだけパフォーマンスすることになったらしい。
「紙でレコードを再生する」というパフォーマンスなのだけど、こういうパフォーマンスは「紙でレコードから音を発することができる」というビックリだけじゃツマラナイので、そのパフォーマンスのプロセス(音を発するまでのプロセス)に少しの味付けと、そのパフォーマンスを終わらせるための味付けが必要なわけで、それがかっこよかった。「レコードに小麦粉をふりかけて、それを紙でこすりとる」という味付けを使ってた。

懇親会の会場に行かせてもらったのだけど(いっぱいひとがいた)、梅田くんと初めて話して面白かった。色々な国で活動しているアーティストの話は面白い。香港と台湾と韓国とかその他の色々な国で、音楽のシーンからもアートのシーンからも、色々な領域から声をかけてもらうひとなので、いろいろな側面からその国の音楽とかアートのシーンを見ることができるアーティストの話として、面白かった。
また、共通の知人として植野さんの話をさせてもらったのだけど、やはり、植野さんは便利で偉大な人だなあ、と思った。つうか、梅田くんって、ベアーズでパフォーマンスしてたんだねえ。


2014年8月25日月曜日

DVDで『サウダージ』(2011)

原稿半分にするのは明日に回して、こいつを見た。
そりゃ何度でも映画館で見たいけど、行けねえんだよ。DVDで許してくれ。

田舎の街の狭さがこれでもかというくらい描かれているのを見るたびに、和歌山のこと思い出す。僕にとっては『サイタマノラッパー』と同じ時期に知った、「田舎モノ映画」の傑作である。
そうじゃなくても傑作だと思う。男目線が強すぎるけど。


あと、この映画を見て初めて、BOØWYをカッコ良いと思って聞けるようになった。


Amazon.fr - SAUDADE de Katsuya Tomita Avec Wesley Bandeira, Chie Kudô - VOSTF - : DVD & Blu-ray:

2014年8月21日木曜日

8月17日−20日台湾、林其蔚(Lin Chiwei)、『造音翻土』、noise kitchenなど

8月17日−20日に台湾に遊びに行った。
月曜日に美術館に行こうとするという大失態を演じたにもかかわらず――僕はもともとお目当ての行き先が定休日の日にそこに行ってしまうことが多いので、念には念を入れて妻が美術館の休みの日を確認し、台湾では美術館のお休みは火曜日らしいと言ったので、それは珍しいなあと思ったけど、だったら月曜日に高雄泊で大丈夫だと思ったが、その月曜日の朝、高雄美術館に行こうとウェブサイトを確認したら、やっぱり月曜日は休みであることが判明した。とはいえ、旅行中は常に動き続けなければいけないものだという信念のもと、スケジュール通りその日は台北に向かい、翌火曜日に台北から日帰りで高雄にもう一度行ったのだった。何度でも胸に刻もう。世界的に、基本的に、美術館は月曜休館なのである!――、目的通り高雄美術館で「造音翻土-戦後台湾サウンドカルチャーの探索」を見て、林其蔚(Lin Chiwei)さんともゆっくり話して、noise kitchenも見に行けた。台北ファブラボにも行った。「台湾のあんだーぐらんどな音楽シーン」を見に行けなかったのが残念だけど、初台湾旅行はなかなかステキな観光旅行だったと言えるのではなかろうか。
ということで、以下は観光旅行的な話以外のメモ。
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林其蔚(Lin Chiwei)さんとの会話

Facebookでの記録:中川 克志 - I had an talk with Lin Chiwei last night and had a good...:
Chiweiさんも忙しかったみたいだしうまく会えるかどうか分からなかったけど、2,3時間ほど色々と話せて良かった。まず第一に、僕は彼を『超越聲音藝術-前衛主義、聲音機器、聽覺現代性』(藝術家出版社、2012年)の著者として知ったので、何らかの研究者兼アーティストではないかと思っていたのだけど、研究者とかでは全くなくて、アーティストが本業のようだった。講演とか行うこともあるけど、その際も必ず何かのパフォーマンスを行うらしい。
Chiweiさんは90年代の学生運動をきっかけにノイズ音楽を作り始め、それ以来ずっとアーティストだそうです。フランス文学を専攻して3年ほどフランスに留学したそうです。90年代はオーガナイザーとしてとても有名だったらしい。そういうことと関係があるのかどうか知らないけど、「造音翻土-戰後台灣聲響文化的探索」のキュレイターのひとり(Amy Cheng)は、Chiweiの仏文の同級生らしい。なぜか今はpaintingをしているらしい。

半月ほどたって一番残っている会話の内容は、「台湾の”聲音藝術”はsound artという意味とイコールではないし、台湾の”聲音藝術”の歴史や意義について考えるためには、その文脈(の有無)に関する考察が必要不可欠だ」、ということ。
12月末のLacking Sound Festivalに出演するかもしれないらしいので、それに行きたいなあ。

参考:

超越聲音藝術林其蔚新書發表會


超越聲音藝術林其蔚新書發表會 - 現場表演DINO



◯高雄市立美術館で「造音翻土-戰後台灣聲響文化的探索(ALTERing NATIVism -- Sound Cultures in Post-War Taiwan)」展

Facebookでの記録:中川 克志 - 高雄市立美術館で『造音翻士 Sound Cultures in Post-war Taiwan』を見て来ました。...:
今回の台湾旅行の主目的。このウェブ記事を見て知った。「造音翻土-戦後台湾サウンドカルチャーの探索(台湾在住の岩切澪さんという方のレポート)(この方、ノンさんの大学の時の同級生らしいけど、京都精華の佐藤さんとかジョンとFacebookの友だちになってる。どういうつながりなんだろう)。そんな大規模な展示ではなかったけど、「台湾の聴覚文化の歴史」の叩き台(のようなもの)としては、偏向していることもはっきり分かるし(つまり後から修正しやすいし)、20世紀以降の台湾史における聴覚文化を5つの領域に区分して紹介する面白い展示だった。この展覧会のために36ページの小冊子が制作されていたが、図録は作られていないので、展示物の詳細を後から確認することができない。
展示は5つ領域に分けられていた。

I. Governance and Gaps
:日本植民地化の「台湾音楽の発掘」について知った。黒沢隆朝という音楽学者が台湾の高砂族の音楽を調べあげたらしい。

II. Sound Excavation
:70年代にChen Da(陳達、チェン・ダー)というfolksingerが登場したらしい。

III. Alter-native Sound
:70年代、80年代とフォークソングのブームがあったらしい。90年代には社会運動に関心の強いバンドが登場したらしい。ここで展示されていた「90年代の台湾のインディーズバンド」はno waveな音が多くて僕好みだった。カッコ良かった。

IV. Alter-native Flight
:IVとVでは「いわゆる普通の音響文化」に関する記述がなくなる。
:90年代には最初のノイズ・ムーヴメントが生じた。きっかけは1990年3月16日に発生し3月22日に終結した学生運動、三月運動(Wild Lily student movement)らしい。林其蔚(Lin Chiwei)も、この学生運動で座り込んでいる時に初めて、仲間の前でノイズ・パフォーマンスをやったらしい。
:なので、林其蔚(Lin Chiwei)が仲間とやっていた零與聲音解放組織Zero and Sound Liberation Organization)や、Chiweiさんがオーガナイズした台北縣後工業藝術祭(Taipei Broken Life Festival)の映像が流れていた。なんというか、アングラ芸人とノイズ芸人がたくさん出演するビックリショー、みたいな感じだった。映像ではお客さんがものすごくたくさんいたように見えた。

V. Alter-native Art
:「90年代のノイズから今日のサウンド・アートまで、sound makersは、マーケットのメカニズムに取り込まれずに音を作るにはどうすべきか、という問題に直面することになった」らしいので、この展覧会におけるsound makersは、けっこう狭い範囲のひとのことらしい。レイヴ・パーティーのチラシなども展示されていたのだが…。
:台湾では2002年以降「sound art」という言葉を使い始めたらしい(どこで使い始めたかという言及は、なし)。
:ここではEtat Lab, Lacking Sound Festival, Kandala Communeという三つのグループと、Huang Dawang というアーティストの作品が展示されていた

この展覧会の提示する「歴史」が「偏っている」という印象を受けるのは、そもそもこの展覧会の企画の意図は、台湾の音響文化一般の目録作成や台湾のポピュラー音楽の歴史を辿ることではなく、「社会に対する知覚の中核を構成するものとして、そして、既存の秩序について考察したり抵抗したりするための文化的運動の基盤として、音を提示すること」だったかららしい。で、こういう発想は、音楽はやsound makingは社会の未来のあり方を予見する、というJ・アタリの『ノイズ』にヒントを得たものらしい。
アタリにヒントを得るとこうなるだろうということは分かるけど、「音響文化の目録作成」をしない理由と、台湾のポピュラー音楽の一部を恣意的に無視する理由が分からない。台湾のポピュラー文化の一部には言及し、その政治的・文化的・歴史的背景を説明・解釈していたのだから。
この展覧会で再構成された「歴史」は(もちろん)企画者の歴史観に制限されているものだけど、それがどれくらい制限されたものか知るために、台湾の近現代史を勉強しないとなあ、と思った。

この展覧会の主眼は、alternateなnativismを提示すること、にあるらしい。なので、5つの領域において、現在通用しているnativismなsound cultureに対するオルタナティヴを提示してみた、というのがこの展示らしい。とはいえ、台湾における「普通の音響文化」がどんなものか分からないので、「らしい」としか判断できない。
展覧会のタイトルの一部でもある「翻土」の英訳は「excavating」らしい。つまり「1 〈埋もれたもの〉を掘り出す, 掘り起こす; 〘考古〙…を発掘する. 2 〈穴など〉を掘る, 掘って作る; 〈地面など〉に穴を掘る, …を切り開く.」の動名詞。これには2つの意味があるらしく、第一にこの展覧会が台湾のsound makingの歴史を発掘していること、第二にlocal cultureを発掘することで台湾固有の新しい文化を生み出そうという意図が展覧会にあること、という意味があるらしい。その成否は僕には判断できないが、だから、音響文化の歴史の紹介と一緒に、現代のサウンド・アートの作品展示もあったのだな。あくまでも「新しいもの」を生み出すことを企図する展覧会だったのだなあ。

ということで、全般的には、展示を楽しみました。また、もっと台湾のことを知ろう、と思いました。

この展覧会の一人、Amy Cheng(Chiweiさんの同級生)さんが何人かの仲間と一緒に台湾内外の現代アーティストの個展やグループ展、トーク、イベントなどを企画するTheCube立方計劃空間という小さなアートスペースがあるらしい。次は行ってみよう。

◯noise kitchen

Facebookでの記録:中川 克志 - noise kitchenに来ました。7,8個程度のサウンドアート作品があるカフェで、楽しい場所だった。...:
20分しかいられなかったけど、楽しかった。
小さいお店だし、モッチーにしてもらった報告(I am alive.: 音を鳴らして遊べるサウンド・アート・カフェ@台北Noise Kitchenのレポート by もっちー:)でもうバッチリな気がする。

参考:
Changee 噪咖





このマスターの方が、8月にあった時はこの映像よりもう少し太っていて、セクシーキラーを彷彿とさせた。

2014年8月14日木曜日

メモ:レポートで知った作品たち1

今年はこんな感じ。コンセプチュアルなものが好きという僕の好みは変わらず。
課題(授業中に触れなかった作品をとりあげること)を出したのは僕なのだが、しかしまあ、学生たちはどこでこれらの作品を見つけてくるのだろう?
去年はこれ

◯末岡一郎『曖昧な葬儀』(2004)
昭和初期の葬儀の様子を撮影したアマチュアの記録映像を発掘し、切り貼りした作品。


◯Paolo Gioli, Secondo il mio occhio di vetro, 1972
タイトルの英語訳は「According to my glass eye」。人物の顔写真を二種類(以上)使って、それらを交互に見せることで生じる映像のリズムと、打楽器の音楽のリズムとの間に連携があるような、ないような。


Jason Freeman: Grow Old
「成長する(そして何年かごには死ぬ)音楽」というコンセプト。Jason Freemanは、ジョージア工科大学の建築学部の音楽学科の准教授(だよな?)。
あまり音が面白いとも思わないけど、面白いコンセプトだなあ、と思った。もっと時間をかけて、成長して変化する音楽に付き合ったら、面白いのかも。

Alan Berliner, Everywhere at Once, 1985
この作家のコラージュ作品シリーズのひとつ。
こういう「数百数千の多種多様な映像断片をゼロ・コンマ数秒程度の長さでひたすらつないでいく映像コラージュ」って、面白いよなあ。

Everywhere At Once de Alan Berliner from Cortos Chèveres on Vimeo.


◯実験映画 「LIFE」
youtubeで「実験映画」で検索すると、これが一番に出てきたらしい。そんな探し方もアリといえばアリ。


◯寺山修司『蝶服記』(1974)
よう分からん。


◯ペーター・フィッシュリ&ダヴィッド・ヴァイス『事の次第』(1987)
有名な作品。作家がスイス人というのを初めて知った。
Peter Fischli und David Weiss, Der Lauf der Dinge (The Way Things Go), 1987


◯ラース・フォン・トリアー『ドッグヴィル』(2003年、デンマーク)
これ、実験映画つうか、演劇をそのまま記録した、みたいな映画ではなかろうか?
面白いかどうかはよく分からんけど、倉庫みたいな場所を村に見立てて物語を構築しているらしい。ニコール・キッドマンが主演らしい。

トレイラー


全編あった。スペイン語字幕だけど。


◯おまけ:今年の横浜赤レンガ倉庫のビデオ・アート展の作品レポートで、たくさんの学生が言及した作品
瀬戸桃子『PLANET A』(2008年):塩は世界になる


ファビアン・ジロー『ザ・ストレート・エッジ』(2005年):みんなでモッシュ(コアベルも似たようなことやってたなあ)


テッサ・ジョシー『プラスティックとガラス』(2009年):工場で働く


2014年8月11日月曜日

[宣伝]8/11(月)に柴田聡子さんの2nd『いじわる全集』発売記念ライブin日本橋公会堂でドラム叩きます。


2014-08-01
あらたに、なつやすみバンドのミズキちゃんがpercとして加わったので、もう鬼に金棒です。
僕は「ストイック」をテーマにドラムを叩きます。


まだ練習始まってないけど、とりあえず僕は、「ストイック」をテーマにドラムを叩こう!
と、今朝、ふと決めました。
まあ分かりませんが。

詳細は柴田さんの告知も御覧ください。
柴田聡子shibatasatoko - 柴田聡子セカンドアルバム『いじわる全集』発売記念ライブ in 日本橋公会堂の詳細、お知らせします。チケット、ご予約はじまりました。

バックの三人は「Music Helps」という名前になったようです。これは、ギターの植野さんがモスバーガーがフレッシュネスバーガーでなにか食べた時に見かけた言葉だそうです。たぶん「音楽は役に立つ」って意味だと思う。
たぶん。

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トレイラー!


柴田聡子shibatasatoko
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「日本橋公会堂」で検索するとこんな画像が出てくるのだけど、ほんとにこんな場所でライブするんだろうか?






あと、そういやたしかに僕は「現代音楽研究家」です。
月曜日は、午前中に音響メディア史の授業をやって、その後5限には、一生懸命、ゲンダイオンガクと実験映画の話をしている。
ただ、「現代音楽研究家」ってあんましかっこよくないよなー。
なんて呼ばれたらかっこいいかなー。





あるいは、前にもらった告知用の文章。
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柴田聡子セカンドアルバム『いじわる全集』発売記念ライブ in 日本橋公会堂
日にち:2014年8月11日(月)
場所:日本橋公会堂(東京都中央区日本橋蛎殻町1丁目31−1)
最寄り駅
東京メトロ半蔵門線 水天宮前 6番出口 徒歩 2分
東京メトロ日比谷線 人形町 徒歩 5分
東京メトロ東西線 茅場町 4a出口 徒歩 10分
都営浅草線「人形町」駅 A3・A5番出口から徒歩7分
時間:開場 18:30 / 開演 19:30
出演:柴田聡子とMusic helps(gt.植野隆司、ba.須藤俊明、dr.中川克志)
料金:前売2500円/当日2800円
全席自由席
チケットのご購入方法:
【柴田聡子本人から、または神保町試聴室・黄金町試聴室その2にてのご購入の場合】
柴田聡子のライブ会場、または神保町試聴室・黄金町試聴室その2(喫茶・ライブ・イベントの開店時にご購入いただけます。)にて手売りチケットをご購入いただけます。本人か、試聴室スタッフにお尋ねください。当日、受付にておまけが付きます。また、当日はこの手売りチケットにある整理番号の方から先にご入場頂けます。
【インターネットにてご購入の場合】
PC用予約フォームのアドレス(http://www.confetti-web.com/detail2.php?tid=24408&)または携帯用予約フォームのアドレス(http://cnfti.com/met9137/)へアクセスして頂き、ご予約の後、セブンイレブンにて発券頂けます。
※別途発券手数料がかかります。ご了承ください。
お問い合わせ:
shibatasatoko20140811 (at) gmail.com(柴田聡子)
03-6272-5616(留守番電話の場合は折り返しご連絡致します。)
協力:試聴室
柴田聡子web;http://sbtstk.tumblr.com/

2014年8月4日月曜日

DVDで相米慎二『ションベン・ライダー 』(1983)を見ている。

相米慎二のことを知ろうと思ってこれを見て、一時間ほど頑張ったのだけど、もう見てられない。物語の進行が理解できないのと、あと、セリフがきちんと聞き取れない。
目の前の部屋で発せられている声と隣の部屋で発せられている声と、近くで走っている電車の音と、すべてが同じ音量だったりする。オン/オフの音の区別、とか、そういうもの以前の話だと思う。音響処理がとっても下手くそなのではなかろうか。
相米慎二監督がこの後に素晴らしい映画を撮影するのだとして(したかどうか知らないのだけどそれなりに有名なので、きっと、したのだろう)、それに基づいて「その前兆」をこの映画に見出すことは可能だろうけど、この映画単体を見ると、学生映画の延長にしか見えない。
そろそろ再生をやめようと思う。


みなさん、べた褒めしてらっしゃる。
「相米慎二作品を見るなら、この作品から見るべきではなかった」と思っている。
ションベン・ライダー - 作品 - Yahoo!映画:

B00005QYIAションベンライダー [DVD]
ファイブエース 2001-12-05by G-Tools

2014年8月3日日曜日

[宣伝]8/3(日)に三沢洋紀と岡林ロックンロールセンターでメテオナイトでライブします。

よろしくお願いします!

LessThanTV presents
『METEO NIGHT 2014 FINAL』

日時:
8月2日(土)、3日(日)
両日とも開場 12:00 / 開演 13:00

場所:
[2日] 渋谷TSUTAYA O-nest
[3日] 渋谷TSUTAYA O-WEST+TSUTAYA O-nest

チケット:
[2日] 前売 2,500円 / 当日 3,000円
[3日] 前売 3,500円 / 当日 4,000円
※2日通し券 5,000円
(各税込・ドリンク代別) 

★一般チケット
販売期間:6月1日(日)~
取り扱い:ぴあ(Pコード:1日券 → 232-425 / 2日通し券 → 781-133) / ローソン(Lコード:79457) / e+ / WEST店頭 / nest店頭

出演:
8月2日(土)
accidents in too large field
ANTONIOTHREE
BREAKfAST
COSMIC NEUROSE
Dancebeach
デラシネ
DODDODO
dREADEYE
FOLK SHOCK FUCKERS
HARD CORE DUDE
HIRATUKA DECODER
KENNY BAKER
LOW VISION
MILK
宮武BONES
NERVS
Ohayo Mountain Road
quAng duc Asylum
SMASH YOUR FACE
SUPER DUMB
THE ACT WE ACT
YOLZ IN THE SKY

8月3日(日)
BLACK GANION
CHARM
Clinton Albert Feissner
ELMO
FLUID
GROUNDCOVER.
kaniQkai
Limited Express (has gone?)
ロンリー
Merzbow
metrofield
三沢洋紀と岡林ロックンロール・センター
MOST
NICE VIEW
odd eyes
OFFICE VOIDS
Olololop+MCしりアス
PASTAFASTA
PUNKU BOI
切腹ピストルズ
SHUT YOUR MOUTH
SiNE
SLIGHT SLAPPERS
ThePOPS
TIALA
V/ACATION
WARHEAD
younGSounds

and more!!!

※来場者全員に"PUNKU BOI"のフルアルバム (9月発売予定/ch-143)をプレゼント!!

緊急開催決定!!

8月1日(金)
『METEO ALL NIGHT』
@下北沢THREE

8月24日(日)
『METEO RIVER (日帰り) 』
@鳩ノ巣バンガロー

詳細 http://meteonight.lessthan.tv/