2015年11月29日日曜日

「展::矢代諭史」at space dike

以下は展示を30分ほど見て、クロージングパーティーの前に中華料理屋で昼飯食べながらメモしたもの。基本的に僕の想像にだけ基づいている。
写真は帰宅してからあげる。

1.
作品の単位と数え方が分からないけど、
1階には、発泡スチロールが上下するやつと時々明滅する照明と時々丸い覆いに前方を遮られる照明と、板壁の背後でカタカタ音を立てるやつとカタカタ音を立てるターンテーブル二台と、時々中で何かがゴツゴツ動く音がする幅30cmくらいの木の箱とがあった。
階段には、横に倒した円筒形の発泡スチロールを赤い紐で回転させてキシキシ音を発せさせる器具と、マジックテープを運動を伝達するベルト(?)として使って三箇所の視点を頂点とする三角形の運動をさせることで、マジクテープがくっついては剥がれるあのビシビシという音を発せさせる器具があった(なんだか、一番、気に入った)。
2階には、底面が10角形になる三角錐の形で作られたでかい僕の身長よりも少しでかいくらいのスピーカーがあった。時々何かの音が鳴っていたけど、あれが何かは不明。

2.
一階のインスタレーションをずっと眺めていて、はてこれはなんだろう?と思って、よく分からなくなった。
これをずっと眺めていられるのは、きっと、ある程度の周期性はありそうだと感じられるけど、でも完璧にあらかじめ構築されているわけではないので、次にどうなるか予測できないから、だと思う。その点だけを取り上げれば、こういうインスタレーションは川のせせらぎを眺める美的経験に似ているかもしれない。あるいは映画『アメリカンビューティー』で待っていた白いビニール袋とか。
でも重要なのは、これは小川のせせらぎではなく、モーターや電子回路工作で作られた無用のモノである、ということだ。

3.
なんでこういうモノを作るようになったのだろう。
例えばその理由は、DIYなムーヴメントが身近にあったから(でもモノモノとかmax/mspには関心がなかった)、といったものなんだろうか。だとしたらこれらの作品もまたパーソナル・ファブリケーションの時代の産物なのだろうけど、これは昼飯食べながらいま僕が妄想したことに過ぎないのできっと違うだろう。
「アート」の歴史に関心があるのかどうかも知らないけど、ジョー・ジョーンズのこととか、やっぱ知らないんだろうなあ。関係ないといえば関係ないもんなあ。

4.
「サウンドアートの影響も受け」という紹介の仕方が興味深い。つまりそれは、矢代さんは「サウンドアートの文脈どっぷりではない」ということなのだから。また実際、これらの作品は別に、音の作品、ではない。
なのに面白いのは、クロージングパーティーでは、DJとかライブが行われるのだなあ。

5.
大城さんのstringsと違って、「目的」はとくにない。
これがこのインスタレーションの肝かもしれないが、もうそろそろこの中華料理屋をでてspace dikeに向かわなければいけない。



矢代さん以外にも、大城さんとか堀尾さんとか毛利さんとか田中さん(ju sei)とか色々な人がいたので、まあ仮に「モーター使う人たち」と呼んでしまうとして(グーニーさんはもちろん違う。グーニーさんには、今日、尾崎豊の何かが発売された、ということを教わった)、その人たちの間ではどのような棲みわけがあるんだろうなあ、とか思いました。
あと、ギャラリー運営にはいろんな形態があるんだなあとか、ツチヤくんはどういうことを考えてるんだろうなあとか、そりゃパフォーマンスするのはバンドだけじゃないよなあとか思いながら、シャンパンを二口ほど飲んでしまった僕は、実は、矢代さんのカッコ良いセーターを見ながら、ずっと、今朝最新刊を読んだ『よつばと』のジュラルミンのことを考えてました。
クマって、ズルいよなあ、みたいな感じ。
あとHIGHTIという場所が凄いらしい、ということを学んだ。
あと、「作品」ってなんだ、とか思った。
あと、とくに脈絡はないけど、桂米朝の落語を、もっかい生で見たい。たぶん、僕が今まで目の当たりにしたことがある一番すごい「パフォーマンス」だからだと思う。

中川 克志さんの写真


https://www.facebook.com/events/1664162937193570/
このクロージングイベントに行ったわけです。
https://www.facebook.com/events/1664162937193570/permalink/1670942579848939/
11月29日(日)
「展::矢代諭史」クロージングパーティータイムテーブル
【要予約(受付終了)】
----------
13:00〜14:00 展示(予約不要)
----------
15:00オープン DJ::川口貴大
15:30〜16:30 トーク::矢代諭史+大城真、他
16:30〜16:50 DJ::相川勝
16:50〜17:20 ライブ::毛利悠子+堀尾寛太
17:20〜17:40 DJ::川口貴大
17:40〜18:10 ライブ::矢代諭史+神田聡
18:10〜18:30 DJ::相川勝
18:30〜19:00 ライブ::ju sei
19:00〜 打ち上げ
----------



くろやなぎさんのまとめたtogetter

2015年11月27日金曜日

メモ:石井光太『絶対貧困』(光文社、2009年)

この人の本はメチャ面白い。
なんでだろう。
色んな人間がいる、って事実が面白いのか。
あるいは、自分は安全安心な状態で生きている、という優越感にひたれるから面白いのか。そんなつもりは毛頭ないつもりだが。
絶対貧困
石井 光太
4334975623

2015年11月26日木曜日

メモ:小谷野敦『文学研究という不幸』(KKベストセラーズ、2010年)

今50代の文学研究者が大学院生の頃に持っていたある種の「常識」のようなものでも知ることができれば多少なりとも面白いかと思って読んだが、終始、現在東大に勤めている常勤研究者に関する雑談だったのでびっくりした。
とにかく、単著を出そう、と思った(そう思ったことだけがこの本から得た成果だが、それはとても大事なことな気もする)(が、この本は良い本だとはなかなか良いがたい)(関係ないけど、こんな内容の本なのに/だからこそ思うが、小谷野敦さんは文章が上手=理解しやすい、と思う。分かりやすいことは良いことだ)(が…)(………)。
文学研究という不幸 (ベスト新書 264)
小谷野 敦
4584122644

2015年11月22日日曜日

メモ:香港から帰国途中の機内で『ハンバーガー・ヒル』(1987)

スタジオ授業のために飛行機の中で自分のMBAで『ハンバーガー・ヒル』(1987)を見ました。ジェットスターはLCCだけあって、この写真のように(分かりにくいけど)、前の人が少し席を後ろに倒すだけで、自分のパソコンをタイピングするのも難しいです。

ともあれ、諸々は授業のためにメモしたので、それ以外のことメモ。
以下のようなことを思いました。

1.VanceはLaw and Order: Criminal Intentの検事の初出演作だったええ声や
2.あいかわらず、<政府とか西洋社会とか諸々に騙されてやって来て、その意義が誰にもよく理解できないままに死んでいった「無名の人間(兵士)(ただしアメリカ人に限る)>のための映画だった。USAにおける「反戦感情」のおかげで彼女に見捨てられた兵士の描写があるが、USAに見捨てられたような気分にさせられた(でもとにかく祖国に帰ることは可能な)兵士の(何らかの意味での)名誉を慮ることは必要だとは思えど、自分の国がフランスや日本やUSAに延々と占領・爆撃され続けてどこかに逃げ出すこともままならないヴェトナム人たちの名誉はまったく無視していることについて、ヴェトナム映画の制作者たちはどう考えているのだろうか(そもそもなぜ逃げ出さなければいけないのか)。
3.ヴェトナム人の側から見れば、ヴェトナム戦争はどのようなものだったのか、という視線で作られた映画を見てみたい。
4.フランスのテロのことはみんな大騒ぎするけどシリアや西洋以外の地域のことはあまり気にしない、ってのと似てる。
5.たぶん、友部正人《乾杯》的な心性にも似ている。みんな、テレビや新聞で注目を集める人(連合赤軍から救出されたヤスコさん)には同情したがるけど、「駅で倒れていた労務者には触ろうともし」ない、ってやつ。「ヒューマニズム」なんてものは電気屋の店先で花開く程度のものに過ぎないのかもしれない。








6.香港って、西洋とアジアの人種と文化が交錯している場所なので、面白かった。どのような立場を取るにせよ、「世界」とは「西洋」を中心に構造化されているのかもしれない、とか思った。そんなわけないのだが。
7.色々思えど、とにかく僕は、実用的なレベルでもっと英会話のレベルを高めたい。留保しながら話すとか、礼儀正しくそこにいる人といない人の悪い点を指摘するとか、そういうことをしたい。

2015年11月18日水曜日

メモ:井上寿一『戦前昭和の社会 1926-1945』(講談社現代新書、2011年)

香港行きの飛行機のなかで読めてしまったのは新書らしい新書だったからで、つまり、著者の構想を大きく伝えるものではあったが、細かな論証などの点で物足りないところがあったからで、なので、この話をどこまで信用して良いのか分からない。
第二次世界大戦前の1926-1945の昭和の社会を、アメリカ化、格差社会、大衆民主主義、という三軸でとらえるというアイデアはけっこう鋭いのかもしれないが、その鋭さの妥当性を判断できない。
立花隆『東大と天皇』の後では、たいがいのものが物足りなく思えるとは思うが、一次文献と二次文献が少ないんじゃないかと思ったが、著者はすでに何冊も本を出しているひとだった。僕も本を書かなければ。
ううむ。
戦前昭和の社会 1926-1945 (講談社現代新書)
井上 寿一
4062880989

2015年11月15日日曜日

メモ:マルティ・ルイツ バシェ音響彫刻修復プロジェクト 展覧会・コンサー ト&映画上映会@京都芸術センター

映画を見て、即興演奏を見て、武満作品の演奏を見て、トークを聞いて、観客皆で実際に楽器に触らせてもらって、京都駅に戻ってマイタニさんとご飯食べて、いま帰りの新幹線。無理にでも行って良かった。思ってたより断然面白いものだった。
細川さんと、思いがけず大城さんにも、会った。三原さんとも初めてお話しできた。

バシェの音響彫刻の最大の魅力は、やはり、あの鉄板のヴィジュアルではないだろうか!と思った。
正方形ではない鉄板に斜めに切れ目を入れて、そこを重ね合わせるように、三角錐のように、メガホンのように、スピーカーのコーンのような、共鳴板として機能するあの部分。
僕は最初、この部分はヴィジュアル的な重要性しかないんじゃないだろうかなんて思っていたけど、終演後、三原さんに説明してもらって納得したけど、この部分は実際に、共鳴板としてかなり重要なようだ。

ともあれ、この外見が何に似ているかをずっと考えていたのだが、分かった。1920年代のカリガリ博士など、表現主義映画の背景に似ている! あるいは、シュビッタースのメルツバウなど。
音だけ聴くと、なんつうか、創作楽器のジレンマ、だった。即興演奏されるとあまり面白がれない。「楽器」としては、明らかに、使いにくいのではなかろうか。それとも、今日の僕には分からなかった深みのようなものもあるのかもしれない。

武満作曲の作品は、武満の作品として面白い/あるいは面白くない。

武満作品演奏時になぜか松本秋則さんの音具のようなものが使われていたけど、あれはなんだったんだろう。まさかほんとに松本さんの音具なのか⁈ アフタートークで柿沼さんが質問したけどそれに対する答えはとっちらかっていったし、自分で後から演奏者に質問しようとしたけど、し損ねたので、分からない。
確かに、バシェの音響彫刻の音だけだと、鉄とガラスの音だけなので、飽きるかもしれないが、どういうことだったんだろう。他にも「木」の音が準備されていたし。

現実のたてる音@京都三条のARTZONE(media shopとかVOX HALLのある建物)

 


ちょっと早めに京都についたので、三条まで来て、大城真さんの作品を見た。strings, 2015。

三ノ輪のspace dikeで見た時より、もう少し広い空間を使って展示されていた。
机3つとイスが20個くらいある空間で、たぶんバーだった場所じゃないかと思うけど正確なところは知らない。
その空間で、天井の一角に備え付けられたスピーカーコーンに、20本ほどの糸が結び付けられている。スピーカーからは可聴音域より低い振動が糸に伝達されているので、糸はその振動に応じた頻度の波形を描き出している。のだが、この空間は、部屋のいくつかの箇所に設置されているストロボの明滅に曝されている。
(たぶん)なので、糸の振動波形は、実際よりもかなり緩やかに見える(たぶん!)。
iPhoneではうまく撮影できないし、今回は部屋にゆっくり座っていても良いのだけど、なかなか目に悪い。
前にこのメカニズムについて教えてもらったはずなので、帰宅したら勉強し直そう。

パレ・ド・キョート/現実のたてる音

11月23日には、ここで、ビル全体を使ってコンサートが行われるそうです。おもしろそー。
VOX HALLではその日も通常運営で誰かのライブがあるみたいですが。

感想書くの忘れてたが、視覚と聴覚と触覚を振動という軸でつなげる見事な作品だと思う。おもしれえもんだなあ、これ。

という感想を書いていたら、次の会場に大城さんがいた。ビックリした。


参考:2014年10月19日日曜日


独白:「サウンド・アート」って、わざわざ言わなくていいんだなあ。


調査報告を書きました。

日本におけるサウンド・アートの展開について地味に探っている調査報告です。
金子智太郎くんとの科研の共同研究でもあります。
けっこう前に原稿出したのだけど、やっと出ました。

金子智太郎(東京芸術大学助教)+中川克志(横浜国立大学准教授) 2015 「[調査報告] 日本におけるサウンド・アートの展開――スタジオ200における脱ジャンルとサウンド・アート――」 『京都国立近代美術館研究論集 CROSS SECTIONS』7(2015年9月):56-62。

この次は夏にやった関根秀樹さんと直川礼緒さん関連のもののアウトプットで、その次は、いくつか案があるけど未定です。
引き続きよろしくお願いします。

2015年11月12日木曜日

メモ:『地獄の黙示録』(1979)

今年度後期のスタジオ授業(ベトナム戦争を描いた映画で使われているポピュラー音楽について調べてまとめる)のために、見た。2001年の特別完全版を見たので200分かかった。最初無茶面白かったけど、見始めたのが2330だったので、3時間後くらい(am2:30頃)に集中力が途切れはじめ、眠くなってきた。
音響効果と音楽の使い方の丁寧さはピカイチだ。
あと、これまで見てきたほかの映画に比べると「アメリカ以外の立場」に最も配慮しているけど、それでも、「ベトナムの人」の立場はほとんど考えてないなあ。「ベトナム側の立場から撮影された映画」を見たいものだ。
詳しいメモは授業用にとってあるので、簡単にメモを。

1.
マーティン・シーンは『地獄黙示録』で、チャーリー・シーンは『プラトーン』と覚えてみよう。

2.
長い。

3.
”墜落してジャングルの木に引っかかっている飛行機の下を哨戒艇で通り過ぎ、下から見上げる映像”というものがある。こういう映像こそまさに「映画的」だなあ、と思う。

4.
ヘリコプターの音量変化がとても丁寧。戦場で遠くから近づいてくるヘリコプターの音量変化が丁寧だし、セリフに被るところでは小さくしてセリフがかぶらない瞬間は大きく戻すということを、気にならないように丁寧にうまく編集している。また、信号弾の煙混じりの砂埃リの巻き上がり具合などが、これまで見たベトナム映画の中では飛び抜けて「リアル」。「リアルかどうか」は、実際に現実にそうであるかどうか、よりも「実際にはこうなんじゃなかろうかと見ている人に思い込ませられる度合いの強さ」で図られるものだけど、この意味で「リアルな映像」は「面白い」

5.
『地獄の黙示録』といえばワーグナーとともに進軍するヘリコプターなわけだけど、この映画の基調音は「ヘリコプターの音」なのではないかと思う。信号音と指標音が何かと言われると、まあ、分からないが(信号音は「船から発される音すべて」で指標音は「白人男性以外の声」、というのはどうだろう。なんか違うか)。

6.
長かった…。
昨日見るべきだった…。



最終的にどういう話だったのかというと、まとめるのが難しい映画だ。こういうのこそ、「映画的表現」なのかもしれん。

2015年11月10日火曜日

メモ:『プラトーン』(1986)

今年度後期のスタジオ授業(ベトナム戦争を描いた映画で使われているポピュラー音楽について調べてまとめる)のために、見た。真摯に撮られたんだろうけど、アメリカ人がアメリカ人のことだけを考えて作った映画だったなあ。
詳しいメモは授業用にとってあるので、簡単にメモを。

1.
ウィレム・デフォーは良い顔。

2.
ジョニー・デップも出ていたがちょっとしか出てなかったので気づかなかった。

3.
スラングが多くてよく分からんけど、いちいち理解する必要がなかった。
fuckとshitばっか。

4.
男ばっか。

5.
最後の最後にチャーリー・シーンが朝、起きたとき、一瞬だけ鹿が映される。
ベトナムのこんなジャングルに鹿いるわけないだろ?と思ったが、これは、原作で、Eallisが「死んだら鹿になりたい」と言う台詞があるかららしい。が、映画にはなかった。

6.
最後、自分たち(アメリカ兵)は敵と戦っていたと思っていたが敵は自分たちの中にいたんだ、っていうモノローグで終えているけど、こいつら、現実にベトナムを蹂躙したことをどう思ってるのか、と思った。最後に「ベトナム戦争に死んだ者達に捧ぐ」ってあったけど、間違いなく「ベトナム戦争で死んだアメリカ人」のことしか考えてないよな…。

2015年11月8日日曜日

メモ:小杉武久・和泉希洋志コンサート"LEMP" @神奈川県立近代美術館鎌倉館



小杉武久コンサートに来ている。
面白い音だなあ。
2002年のWAVE展のコンサートのとき(京都から見に来てたいへん感動した記憶がある)には使えた新館が耐震問題で使えないので、旧館(?)中庭の一角にステージと客席20ちょっとがしつらえてある。
整理番号26番を入手したが座りそこねたので、開演後20分後にして、僕の腰と集中力はそろそろ限界である。
田中 美咲さん、山木 春奈さん、Akio Mokunoさん、他3人が「いいね!」と言っています。
コメント
中川 克志
コメントする…

2015年11月7日土曜日

メモ:立花隆『天皇と東大』

分厚い文庫本で全四巻。
東大の歴史というよりも、明治維新から1945年8月15日までの日本の近代史。
膨大な資料を駆使し、原文もふんだんに掲載しつつ語られる「歴史」は、右翼ともサヨクとも左翼とも単純化できない語り口で、世界と歴史は断絶と継続の二重織りなのだ、とする筆者の感慨になんとも説得力を与える記述で、ムチャ面白くて夢中になって読み進めてしまった。

「右傾化」とか「大学の自治独立」とか「カーネーション」とか考えながら読んだ。
時代とか社会は思っているより早く急速に軍国化するようだ。

メモ:別冊 「東京帝国大学が敗れた日」 東大生が体験した「8月15日」 | 特集 - 文藝春秋WEB

天皇と東大〈1〉大日本帝国の誕生 (文春文庫)
立花 隆
4167330199
天皇と東大〈2〉激突する右翼と左翼 (文春文庫)
立花 隆
4167330202

天皇と東大〈3〉特攻と玉砕 (文春文庫)
立花 隆
4167330210

天皇と東大〈4〉大日本帝国の死と再生 (文春文庫)
立花 隆
4167330229



2015年11月5日木曜日

メモ:『フル・メタル・ジャケット』(1987年)

今年度後期のスタジオ授業(ベトナム戦争を描いた映画で使われているポピュラー音楽について調べてまとめる)のために、見た。ムチャおもろかった。

・面白い映画って、最初の10分で引き込まれる。
・使われるポピュラー音楽は全8曲。どれもけっこう長時間使われる、という特徴がある。
・The Trashmen,  Surfin Bird, 1963って曲が、一番パンチが効いていた。


wikipedia:ヴィンセント・ドノフリオ:Law & Orderのゴーレン役として、また、我が家では「ひろせくん」として親しまれているヴィンセント・ドノフリオであるが、ファンとしては、前半がたまらない。最初の登場シーンの微妙な表情からもうサイコー。

wikipedia:フル・メタル・ジャケット:しかしまあ英語のヴェトナム映画はどれもこれも、あめりか人の都合しか考えないのだなあ。

フルメタル・ジャケット [DVD]
B003EVW6BS

2015年11月3日火曜日

ナーバス・マジック・ランタン|Sound Live Tokyo 2015 at 青山スパイラルホール

ナーバス・マジック・ランタン|Sound Live Tokyo 2015


website: The Nervous Magic Lantern



Ken Jacobs & Aki Onda - Nervous Magic Lantern Performance part 4/4, 2007 from Aki Onda on Vimeo.


中川 克志さんが新しい写真2枚を追加しました — 場所: Spiral Hall
青山スパイラルホールでケンジェイコブスさんと恩田晃さんのパフォーマンスを拝見。
目を瞑った時に瞼の裏に見えるような映像が現出し、音像に何かの意味が喚起される幻惑の90分。
Nervous Magic Lanternというイベント名のやつ。
クラクラ。
いのうえ とーるさん、田中 美咲さん、Akio Mokunoさんが「いいね!」と言っています。