2016年6月26日日曜日

メモ:ネヴィル・シュート『渚にて』(1957)

kindleで読んでいて、きっとそのうちハッピーエンドになるのだろうと思っていたのだけど、最後までならなかった。
それはそれで確かに面白かった。
モラルハザードが起こらなかったレトロフューチャーなんだな。
(ちなみにウィリアム・ゴールディング『蝿の王』は1954年。)

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2016年6月25日土曜日

メモ:猫オルガンについて


メモ:猫オルガンについて
新島進 2015 「猫オルガンとはなにか? : ヴェルヌ「レのシャープ君とミのフラットさん」、ルーセル作品を通して(1)」 『慶応義塾大学日吉紀要. フランス語フランス文学』60: 97-127。
---. 2016 「猫オルガンとはなにか? : ヴェルヌ「レのシャープ君とミのフラットさん」、ルーセル作品を通して(2)」 『慶応義塾大学日吉紀要. フランス語フランス文学』62: 1-32。
猫オルガン(ドイツ語: Katzenklavier; 英語: Cat organ)とは一列に並べた猫の尻尾を引き延ばして鍵盤の下に固定する装置であり、その地声の高さによって並びの決まった猫は鍵盤が押されるたびに痛みで叫び声をあげて音色をなす。この猫オルガンが実際につくられたという公式の記録は残っておらず、あくまで文献のなかに現れてきた奇想の一種である。
JA.WIKIPEDIA.ORG
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コメント2件
コメント
Tadashi Nagasawa 新島くんこんな論文書いてたんだ後輩なんです
中川 克志 すごいニッチというかさすが専門家というか、でも、猫オルガンについてまとまった日本語文献を読めてありがたいです。
(なんとも「フランス文学!」という感じの論文で、慣れてませんが。)

2016年6月23日木曜日

メモ:森達也『フェイク』(2016)


被写体を騙さなかったことなんてない―『FAKE』森達也監督&橋本佳子プロデューサーに聞く|「今日のインタビューは受けません。佐村河内さんを取材するなら」で始まった... - 骰子の眼 - webDICE

佐村河内守のウソの付き方が“まだら”なのがおもしろい 森達也監督『FAKE』をもっと楽しむ方法(飯田一史) - 個人 - Yahoo!ニュース

森達也『フェイク』を見た。
すごかった。
「メディア」が主題の映画として、見た。
記者会見を見た時や神山典士『ペテン師と天才』を読んだ後は、こいつ(佐村河内守)はなんて悪いやつなんだ、と憤ったし、新垣さんがテレビに出るたびに、面白いひとだなあ、と思っていたが。
僕に判断できる問題じゃないもんな。
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コメント
中川 克志 で、当然のように近所の猫スポットによって帰る途中。二猫いた。
画像に含まれている可能性があるもの:屋外
中川 克志 メモ
http://lite.blogos.com/article/178313/?axis=&p=1
佐村河内守氏と新垣隆氏のゴーストライター騒動の発端となるスクープを「週刊文春」誌上で発表した神山典士氏によ…
BLOGOS.COM
中川 克志 メモ
http://aniram-czech.hatenablog.com/entry/2016/06/15/114426
ユーロスペースで連日満員御礼、ドキュメンタリー映画としては異例のヒットをとばしているらしい森達也監督の『FA…
ANIRAM-CZECH.HATENABLOG.COM
山路 敦司 ジャックアンドベティ混んでましたか?
小ヶ谷 千穂 森達也節が全開でしたね。面白かった。
山本 泰生 見に行きたいな!
中川 克志 >山路さん
メンズデーで男性1000円だったせいもあると思うけど、けっこう混んでました。八割入ってたかな。


>おがやさん
面白かったですよねえ。
ポピュラー音楽学者としては題材にも興味津々でした。

>山本さん
良いドキュメンタリーでした。
ドキュメンタリーは「真実/事実」を伝えるわけではない、ってのをまさに「劇」的に教えてくれるように思います。
山路 敦司 今日行こうと思っています(現代音楽作曲家の端くれとして)
中川 克志 僕は堪能しました。
ただし、作曲家の話かといわれると、まったくそうじゃないです。
確かに、最後の10-15分あたりは興味深いですが。