2020年7月12日日曜日

メモ:ネトフリで映画『ジョーカー』

なんと「救い」のない凄い映画なのだろう。
〈「バットマンのジョーカー」の前日譚〉という体裁で作られているが、これは〈社会のなかで排除され続けた人間が社会に牙をむくに至るまで〉という映画である。バットマンのジョーカーであることが物語には活かされているが(バットマンの父との因縁(というか性格には、ジョーカーの義母がバットマンの父にからんでいっていたわけだが)、それなしでも優れた物語なのに、アメコミのスピンオフみたいな設定で作らないと映画製作できないのだろうか?
『キング・オブ・コメディ』へのオマージュ(?)があることは分かるが、他にも、たくさんのネタが仕込まれていそう。色々語りたくなる映画ではあるし、ということは、優れた映画である証拠だなあ。
参考:2019年10月5日こんなにあった!『ジョーカー』名作映画へのオマージュまとめ など

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