I am alive.
生きてるだけでまるもうけ
2012-04-04
DVDで『Steve Reich Phase to Face』(2011)
ものたりなかったな。
Phase to Face [DVD] [Import]
Steve Reich
→ツイートメモ
ライヒの最近のDVDを見ている。七十二才とは見えない。若い。
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00:44:49
ミニマル(自分の音楽)の起源にはコルトレーンがいる、と断言している。僕が修論書いた頃はそこまで言っている人はいなかったので、語り方が変化したようだ。
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00:46:38
ライヒの音楽はけっこうスペクタクルなものなので、今、ライヒについて何か考えるなら、そのスペクタクルな見栄えと、音と、言説と、軸を三つ設定していたことだろう。たぶん。
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00:49:25
ロックとかジャズを、リズムという音響的特徴からだけ語るってのは、やっぱり、アカデミックでトラディショルな音楽家だなあ、と思う。
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00:53:53
Music for 18 Musiciansのバックの映像が、なぜか、日本。
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00:56:22
かっこいいけど、とはいえ、ライヒは素人には演奏できない。ポーツマスシンフォニアみたいなことしたいな。
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00:57:21
この字幕、ものすごい意訳やなあ…。
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01:00:35
ライヒの声を使う作品は、クラシカルな意味で、うつくしー。
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01:02:31
今見ているのは、『Steve Reich Ohase to Face』(2011)というDVDなのだが、これは、《2×5》という曲の世界プレミアに先駆けて作られたものらしい。なので、今までのライヒの作品の演奏の抜粋映像が多い。
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01:13:52
初心者にはいいけど、らいひえおよくしっているひとにとっては、物足りない。何か一曲でも、丸々入っていれば見応えがあるのだが。
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01:15:50
クラフトワークのライブにゲストにライヒが呼ばれたことがあったらしい。その映像はないのか?!
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01:16:19
《The Cave》とか、もっと「音楽」じゃなかったら、「メディアアート」になるなあ。良いのか悪いのか分からんけど。
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01:18:41
総評は「ものたりない」かな。僕はライヒ作品の生演奏かその映像を見たいわけだから、九月に、あのライヒ作品のスタジオコンサートに行けなかったのが悔やまれる。
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01:24:51
Permalink - 2012年04月04日
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