2024-01-12

メモ:「サンゴは森の夢をみる」@ 座・高円寺

台湾のヤニク・ダビさん(Yannick Daubyさん)の絡む展覧会とのことで、早稲田の帰りに高円寺に立ち寄った。(その死体を見ることの方が多い)サンゴは(台湾の山に住んでた方が一旦街に出た後に山に戻って生活しているらしい)山の夢をみるとは、なんとステキなタイトル。録音だけではなく、ここに行って、周りの音に耳を澄ませてみたい。ヤニクさんの録音は臨場感が高いような気がする。気持ち良いテッポウウオの音。

ということで、1600過ぎに高円寺から横浜に戻ろうとしているのだけど、この時間もう混んでる。小学生とか高校生がいっぱい電車に乗ってるんだなあ。

https://za-koenji.jp/detail/index.php?id=3070


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最後に宣伝させてください。

『サウンド・アートとは何か 音と耳に関わる現代アートの四つの系譜』が出ました。音響彫刻など視覚美術のことだけではなく、実験音楽などアヴァンギャルドな音楽のことだけでもなく、包括的に「サウンド・アート」について整理した唯一の本です。

四つの領域におけるサウンド・アートの系譜を整理しました。それぞれ、音響彫刻小史、実験音楽としてのサウンド・アート小史、メディア・アートとしてのサウンド・アート小史、サウンド・インスタレーション小史として読めます。この領域への解像度を高めてください。

サウンド・アート(音のある美術やアヴァンギャルドな音楽など)について語る語彙と概念が更新されるはずです。『サウンド・アートとは何か 音と耳に関わる現代アートの四つの系譜』が広く、長く、読まれますように。

サウンド・アートとは何か - 株式会社ナカニシヤ出版 https://www.nakanishiya.co.jp/book/b10044931.html

2024-01-01

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます

2023年は横浜で初めて車を入手したり久しぶりの海外出張がとても刺激的で楽しかったり娘がとうとうランドセルを入手したり、色々ありました。日々何かあるのは嬉しいことです。

何より、2023年12月に単著『サウンド・アートとは何か――音と耳に関わる現代アートの四つの系譜――』(ナカニシヤ出版、2023年)が出版されました。

https://www.nakanishiya.co.jp/book/b10044931.html

音響芸術やサウンド・インスタレーションなど視覚美術のことだけではなく、実験音楽や音響派などアヴァンギャルドな音楽のことだけでもなく、包括的に「サウンド・アート」なる対象について整理した唯一の本だと思います。広く、長く、読まれますように。

基礎的で基本的な事項を整理することで、次の新しく面白い何かにつながるに違いない、と思っています。そういう方面に僕のこの仕事は役立つことでしょう。どうぞ、広く皆さま、お手にとって読んでみてください。

(個人的には2回目の博士論文みたいな気持ちで作成しましたが、まあそれは書き手の僕の事情です。)


ということで、皆様、今年もよろしくお願いします。
2024年度はもっと色々な場所に出かけて、色々な人とお話していこう、と思っています。