2023-02-27

keyboardのレイアウトが変なので、入力ソースに「日本語」をもう一度入れた

しかし、気づくと、ちゃんと設定されていた…!!!
「何も変わらなかった」と書いて、「情報収集」している間にしたことは、「入力ソース」を「日本語(Mozc)」だけでなく「日本語」もインストールしている状態に戻したこと。
なぜこれでちゃんと設定されるようになったかは分からないが、とにかく、今後は、Ubuntu再インストール後に、入力ソースから「日本語」を削除しないこと

情報収集
:「USBハブ付有線プレミアムメンブレンキーボード - TK-FCM094HBK」は108キーだが、106キーで設定してみることにした。

何も変わらなかった…。

疑似メカニカルキーボードとして「TK-FCM094HBK」を使っているのだが、なぜか、キーボードに印字されているカギカッコなどがそのとおり入力できないので、キーボードのレイアウトを変更したいのだけど、方法が分からないので、fctixとやらをインストールしてみることにした。今からログアウトして、どうなるか試してみる。
インストールした直後にfctixではなくfctix5とやらがあるらしいことを知ったので、そちらもインストールしてみた。どうなるだろう。

参考


2023-02-24

メモ:デュフレンヌ 1995(1991) 『眼と耳 見えるものと聞こえるものの現象学』

Googleドライブへの移行中、何かネタはないかと思って、デュフレンヌ『眼と耳 見えるものと聞こえるものの現象学』をしっかり読んでみて、疲れた。


基本的には、楽譜に書かれた西洋芸術音楽だけを「音楽」ととらえる知性が、音楽と絵画との「結合」や「親近性」について考察する際にどのような思考を行うか、という事例。スターンが揶揄しつつきれいにまとめてくれた視聴覚連騰の典型的な事例のひとつ。
「レコード」とか「録音」のことをほぼ考えていない。だからこそ逆に、この議論は〈レコード音楽とは、それ以前の音楽とは異なる新しい芸術である〉という理解に基づいて「それ以前の音楽」についてだけ考察する議論だ、と見える瞬間もあるかもしれない。しかし、だとしても、そこで考察される「音楽」は「エクリチュールとしての西洋芸術音楽」でしかないので、やはりキツイ。書かれない音楽もたくさんあるのに。
この議論が、どのような理解に対して有効な知見を供するのか、分からない。なぜ、1991年に訳出されたのだろう? 1950年代とか1960年代とかなら分からなくもないのだが。

さて、どう使おう。
https://www.amazon.co.jp/%E7%9C%BC%E3%81%A8%E8%80%B3%E2%80%95%E8%A6%8B%E3%81%88%E3%82%8B%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%A8%E8%81%9E%E3%81%93%E3%81%88%E3%82%8B%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%AE%E7%8F%BE%E8%B1%A1%E5%AD%A6-%E3%83%9F%E3%82%B1%E3%83%AB-%E3%83%87%E3%83%A5%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%8C/dp/4622030756

2023-02-19

メモ:筒井康隆『残像に口紅を』

面白くて読み耽ってしまった。でも、小説に使う言葉から一音ずつ取っていくという小説が、なぜ、こんなに面白かったのだろう。最後に第三部で、ほとんど何も語れなくなるところに到達した時に読者が感じるカタルシスは、何なんだろう。

そういう小説でないことは承知の上だが、主人公の小説家は御影を仕事場にしているという設定で、ただそれだけで懐かしかった。

帯の「TikTokで超話題」って何のことだろう。そういうことに疎くなった。これが老いなのだろう。そのうち老いさらばえて、本当に老いさらばえて、誰にも何の影響も与えず死んでいくのかもしれない。

2023-02-02

仕事の片手間にlubunutuの初期設定いくつか

基本

Lubuntu 20.04でCtrlキーとCapsLockキーを入れ替える https://www.ooub.net/archives/log632


午前11時39分

lubuntuはタスクバー(lubuntu用語で「パネル」)を消去できてしまうので要注意!!!

消去してしまうと電源ボタンも消えてしまう。

下のサイトのままでは復活できなかったが、とりあえず「lxpanel」というコマンドをインストールして、実行したら、タスクバーは復活した。しかし、前とは違うデザインで復活した…。なんだ、これは…。

参考:lubuntuでタスクバーを消してしまったら: M Collection https://m-collection.cocolog-nifty.com/blog/2016/03/lubuntu-0533.html

と思ったら、「lxpanel」というコマンドを実行しているターミナルを消すと、「パネル」も消えてしまう。どうしよう…。

Ubuntuでは重いのでlubuntuをインストールしてみる

2時間弱でできそう(今、午前10時49分)。

lubuntuマシンは音楽聞いたり映像見たりするだけで、あまり日本語入力しないはずなので、Ubuntuのままでも良かったのだが。

Ubuntuから 

$ sudo apt-get install lubuntu-desktop

でインストールしたら、うまくlubuntuで起動してくれない。なので、クリーンインストールしてみることにした。

UNetBootinというアプリを使うと起動USBメモリを作れるという情報が見つかったのだけど、インストールしてみようとしたら、見つからなかった。もう少し探したらデフォルトの機能でできそうだったので、いま、作成中。

午前中の待機時間中に、仕事の合間に、できると良いのだが。


参考:UbuntuでUSB起動メディアを作成する。 - freefielder.jp https://freefielder.jp/blog/2021/05/ubuntu-bootable-usb-flash.html