2009年12月19日土曜日

アニメーションだった。

レバノン侵攻時に起こった虐殺事件の記憶をなくした映画監督が、自分の記憶を取り戻すために何人かの戦友に会い、そして記憶を取り戻す、というお話。
正確には、ドキュメンタリー。
なのに、驚くべきことに、アニメ!
しかし、こんなにも「アニメでなければいけない」必然性のあるアニメは、初めて見た。
最後の60秒ほどが恐ろしいほどの密度で目に入り込んでくるので、映画館にいた観客たち全員が、黙り込んでしまっていた。

平和な日本に生きててるって幸せだ。
ほとんど予備知識を入れずに観た。
今の日本で誰もが見なければいけないのかというと、パレスチナ問題があまりポピュラーじゃないのでそんなことはないと思うが、見終わったら少し呆然自失とすることは確かだと思う。

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