2025-02-09
ubuntuで視聴覚ファイルがたくさん含まれているkeynoteファイルを使う方法:LibreOfficeのImpressでできる?
2025-01-06
ubuntuで視聴覚ファイルがたくさん含まれているkeynoteファイルを使う方法:htmlでエクスポートする(ただし編集も再利用もできない)
keynoteファイルをubuntuで再利用する方法を探している。文字や図像だけなら、powerpointファイルにエクスポートしたものをImpressで開けば良い(文字の位置などがズレるが、微調整すれば良い)。
問題は音声や映像がたくさん含まれているもの。いちいちスライドから離れて別のアプリでファイルを開くのは面倒なので、プレゼンテーション・ファイルに取り込んでいる。
keynoteからpowerpointファイルにエクスポートしたものは、音声も映像もエクスポートされる。しかし、そのpowerpointファイルを、Impressで開こうとすると、開けない(理由は不明。大き過ぎるから???)。
htmlでエクスポートしたら、デザインもほぼずれずに、音声も映像もエクスポートできた。
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ただし、このやり方だと、スライドの編集ができないし、再利用もできない。授業とか研究発表の前にスライドの編集ができないので、実用的ではない。
モヤモヤ。
2025-01-01
あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いします
2024年はこの画像のような感じでした。研究活動の総括は年度末にするけど、研究以外の点でも、2023年末に単著『サウンド・アートとは何か』を出版できたことは大きくて、今後の方針が何となく見えてきたので、倦まず撓まず、やっていきます。出不精を辞めて、色々なところに顔を出していこうと思います。
(このポストを予約投稿したので、寝ます)
2024-12-11
メモ:Boox Note2の使い方を見直した
booxの使い方を改めることにした。アプリ「Autosync for Google Drive」で一括管理してみることにした。
Androidの「Googleドライブ」アプリは、フォルダ単位での自動同期ができないので!
なので、booxからGoogleドライブを使うのではなく、Autosync for Google Driveを使って、「_Bookshelf >_1 _コピペ必須」フォルダを同期することにした。paperpile論文は「_1 _コピペ必須」に入れることにした。
うまくいくだろうか…!
2024-11-25
お知らせ:12月16日(月)に和歌山の本町文化堂で、『サウンド・アートとは何か』(ナカニシヤ出版、2023年)のトークイベントを開催します。
お知らせ:12月16日(月)に和歌山の本町文化堂で、『サウンド・アートとは何か』(ナカニシヤ出版、2023年)のトークイベントを開催します。聞き手に奥村一郎さん(和歌山県立近代美術館学芸員)をお迎えし、サウンド・アートについてお話する会です。入場無料。関西圏の方どうぞおいでませ。
本町文化堂は和歌山市ぶらくり丁にあるイカした本屋さんです。1900-2100の予定。たぶん22時ごろまでに出たら京都大阪神戸に帰れるはず。配信はナシ。来場者限定配布小冊子を鋭意制作中です。よろしくお願いします。
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中川克志『サウンド・アートとは何か』(ナカニシヤ出版、2023年)
出版記念トークイベント開催!
本書籍につきまして、刊行してそろそろ1年経ったので、出版記念トークイベントを行います。
聞き手に奥村一郎さん(和歌山県立近代美術館の学芸員)をお迎えし、和歌山の本町文化堂さんで開催します。
サウンド・アートとはどんなものかとかサウンド・アートのアクチュアリティとかについて、語り尽くす会になることでしょう!
配信はナシ。来場者限定配布小冊子を鋭意制作中です。
日時 :2024年12月16日(月)1900-2100(開演時間は適宜アレで)
場所 :本町文化堂(和歌山市ぶらくり丁にあるイカした本屋さん)
聞き手:奥村一郎さん
入場は無料です。
本町文化堂へのアクセス
〒640-8035 和歌山市本町3丁目6(ハマノスポーツさん南隣)
南海和歌山市駅より:徒歩約13分
JR和歌山駅より:南海和歌山市駅行きバス「本町3丁目」下車、目前
ぶらくり丁まで、連れもてきてください。
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以下、メモ
→本町文化堂のウェブサイトでの告知:『サウンド・アートとは何か』出版記念トークイベント | 新刊古書 | 本町文化堂 | 和歌山 https://www.books-plug.com/xo_event/241216/
→所属部局のウェブサイトのお知らせ:2024.11.26 中川克志准教授が出版記念トークイベントに登壇します。:https://usc.ynu.ac.jp/news/index.html#news-20241126
→所属部局のウェブサイトのお知らせ2:中川克志先生/『サウンド・アートとは何か』出版記念トークイベント開催 - Y-GSC https://ygsc-studio.ynu.ac.jp/2024/11/post-62.html
→Facebookでの告知:中川 克志 - お知らせ:12月16日(月)に和歌山の本町文化堂で、『サウンド・アートとは何か』(ナカニシヤ出版、2023年)のトーク... | Facebook https://www.facebook.com/katsushi.nakagawa.9/posts/pfbid02nSAGFuKenYTamXXymeAHgmBGjnZcrNbU2n2mFt4wBvX3rrS2ThfEXA9Kc795dHD7l
→ Blueskyでの告知:https://bsky.app/profile/nk09.bsky.social/post/3lbr23253m22j
→threadsでの告知:https://www.threads.net/@nakagawa09/post/DCyWGmtzK464l9XhY25QhBPJtOkanfJCVxDETg0
→X (twitter)での告知:https://x.com/nakagawa09/status/1860955259562336757
→ナカニシヤ出版(@NakanishiyaPub)による告知:https://x.com/NakanishiyaPub/status/1861236710899884239
メモ:共感覚研究について
以下はメモ。
Richard E. Cytowic
2023年11月16日にMIT PRESSのウェブサイトに「共感覚の200年の歴史」という記事が掲載された。
A Brief 200-Year History of Synesthesia | The MIT Press Reader
著者はRichard E. Cytowic。この文章が掲載されているのは、、ペーパーブックが2018年に出版されたSynesthesia という本。
日本語で次に読むべきものなど
2024-11-10
メモ:藤原和通展、今井祝雄展
岡山県立美術館で『藤原和通―そこにある音』展
今井祝雄展@芦屋市立美術博物館
2024-11-05
メモ:永冨真梨(責任編集)、大和田俊之(監修)『カントリー・ミュージックの地殻変動──多様な物語り』(河出書房新社、2024年)
を落手しました。ありがとうございます。
「面白そうだけど、カントリーかあ…。苦手なんだよなあ…。」と思いつつ、斜め読みしましたが、これは、読みやすく、しかし、複雑な内容を単純化せずに語っている、良い本でした。インタビューも対談もちょっとした論考もディスクガイドもあって、「カントリー」に色々な方向からアプローチする(ことができると教えてくれる)。
ただし、そんな感じで学術書ではないのだけど、分かりやすさに媚びていないというか。永冨さんらしさを感じました。「永冨の語りは世界の単純化に抵抗するのだ」(『ポピュラー音楽研究』v24 (2020): 109)なあ、と。
ということで、カントリーの可塑性みたいなものを丁寧に探るこの本の趣旨とは反対かもしれないけど、とりあえず、Apple Musicの「カントリー」のプレイリストをライブラリに追加しておきました。今のところ、個人的な人生の記憶に関わるということもあり、《Take Me Home, Country Roads (Original Version)》だけが頭に残っています。
大和田さんのハリー・スミス本も楽しみですね。僕ももっと頑張るぞ。