電信が普及し始めた頃、電信を聴く習慣/遊び/行動があったらしい。元ネタはDouglas Kahn, Eath Sound Earth Signal, 2013で、Henry David Thoreauについて取りあげている部分。こういう事実をきっちり発掘し、歴史記述に落としこんでいる。
この本は(この本もまた前著と同様に)新しい学領域を開拓したものだと思う。あるいはSound Studiesにおける重要な歴史書かつ理論書だと思う。
で、「電信を聴く」絵画に対する言及もあった。
聴覚文化の視覚的表象の事例として分かりやすく興味深い。
Henry F. Farnyのほうは、まさにこの行動をとっているネイティヴ・アメリカンを描いたもの。Charles E. Burchfieldのほうは、「電信的なもの」を経由した世界とでもいおうか。
Earth Sound Earth Signal: Energies and Earth Magnitude in the Arts
Douglas Kahn
この本は(この本もまた前著と同様に)新しい学領域を開拓したものだと思う。あるいはSound Studiesにおける重要な歴史書かつ理論書だと思う。
で、「電信を聴く」絵画に対する言及もあった。
聴覚文化の視覚的表象の事例として分かりやすく興味深い。
Henry F. Farnyのほうは、まさにこの行動をとっているネイティヴ・アメリカンを描いたもの。Charles E. Burchfieldのほうは、「電信的なもの」を経由した世界とでもいおうか。
Charles E. Burchfield (1893-1967), Telegraph Music, 1949
Henry F. Farny, The Song of the Talking Wire, 1904
Earth Sound Earth Signal: Energies and Earth Magnitude in the Arts
Douglas Kahn
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