メモ:ジョージ・オーウェル『パリ・ロンドン放浪記』
ジョージ・オーウェルは1920年代終わり頃にパリとロンドンを浮浪者として暮らしたらしい。そのルポみたいだけど、ルポではなく、かなり創作が入っているようだ。ドキュメンタリーではないし、貧困文学とかでもないし、これはなんだろう。
ともあれ、集中する必要がないし、話の筋というほどのものないので、KindleでPDFで読むにはちょうど良かった。
ジョージ・オーウェルは1920年代終わり頃にパリとロンドンを浮浪者として暮らしたらしい。そのルポみたいだけど、ルポではなく、かなり創作が入っているようだ。ドキュメンタリーではないし、貧困文学とかでもないし、これはなんだろう。
ともあれ、集中する必要がないし、話の筋というほどのものないので、KindleでPDFで読むにはちょうど良かった。
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たぶん高校生の頃に『1984』を読んで、面白い作家だ、と思って、その頃に岩波文庫で再訳されたこれが出たので手に入れたけど、まったくSFじゃなかったので読まなかったやつ。
本棚整理の一環で、そういう、たぶんもう死ぬまで読まないし、本棚に置いといて娘にその作家の存在を知って欲しいとも思わないものを、少しずつ自炊してる。
そういうのはKindleでPDFで読むのにちょうどいいのだけど、ほんとはやはり、しっかり腰を据えて読みたいものがたくさんある。
読む時間は読む時間として決めないと、読めないな…。
本棚整理の一環で、そういう、たぶんもう死ぬまで読まないし、本棚に置いといて娘にその作家の存在を知って欲しいとも思わないものを、少しずつ自炊してる。
そういうのはKindleでPDFで読むのにちょうどいいのだけど、ほんとはやはり、しっかり腰を据えて読みたいものがたくさんある。
読む時間は読む時間として決めないと、読めないな…。
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