を始めました。まだ中身はあまりありませんが。
まずは、新音響文化研究会かつ音響空間スタジオのイベントとして昨年12月に佐藤実(m/s)さんにやっていただいた共鳴ワークショップの参加学生(と欠席学生)の感想を、このイベントの記録として、掲載しておきます。
https://sites.google.com/view/soundstudies/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0/2018%E5%B9%B4
新音響文化研究会といっても実質的にはまだ何もないけど、研究会かつ何らかのイベントやワークショップのためのプラットフォームとして色々やっていけたら良いな、と思ってます。研究会とかイベントをもう少し蓄積したら、色々と見直します。
Google Siteの使い方にまったく慣れません。「新音響文化研究会」のイベントをもう少し蓄積したら、ウェブサイトの作り方、見直します。
2019-03-29
2019-03-27
[報告]調査報告を書きました。
リポジトリに公開されました。
2017年8月の台湾調査の内容までまとめました。2018年9月の調査内容はまだです。
中川克志 2019 「サウンド・アートの系譜学:台湾におけるサウンド・アート研究序論その2」 横浜国立大学都市イノベーション研究院(編)『常盤台人間文化論叢』5: 51-69。
→[PDF](機関リポジトリへのリンク)、本文
昨年度と同じことを書きますが、サウンド・アートをめぐる日本とアジアの状況を比較考察することで、「サウンド・アート」という概念、ターム、レッテルが、どんな機能を持つものか、を明らかにできるんじゃないか、と思ってます。あと、サウンド・アートを研究すれば、音楽と美術というジャンル間の関係性を考えるのに役立つんじゃないか、と思ってます。たぶん、中国語の「聲音芸術」という言葉の語義が、「sound art」や「サウンド・アート」よりかなり広い、ということが色々なことの原因なのだけど、じゃあ、それはなぜで、それはどういうことなのか、について考えていこうと思っています。
稲盛財団の研究助成にも採択していただいたので、継続して着実にやるぞ!
2017年8月の台湾調査の内容までまとめました。2018年9月の調査内容はまだです。
中川克志 2019 「サウンド・アートの系譜学:台湾におけるサウンド・アート研究序論その2」 横浜国立大学都市イノベーション研究院(編)『常盤台人間文化論叢』5: 51-69。
→[PDF](機関リポジトリへのリンク)、本文
昨年度と同じことを書きますが、サウンド・アートをめぐる日本とアジアの状況を比較考察することで、「サウンド・アート」という概念、ターム、レッテルが、どんな機能を持つものか、を明らかにできるんじゃないか、と思ってます。あと、サウンド・アートを研究すれば、音楽と美術というジャンル間の関係性を考えるのに役立つんじゃないか、と思ってます。たぶん、中国語の「聲音芸術」という言葉の語義が、「sound art」や「サウンド・アート」よりかなり広い、ということが色々なことの原因なのだけど、じゃあ、それはなぜで、それはどういうことなのか、について考えていこうと思っています。
稲盛財団の研究助成にも採択していただいたので、継続して着実にやるぞ!
2019-03-02
Bankartの展覧会「雨ニモマケズ」
Bankartの展覧会「雨ニモマケズ」。松本秋則さん目当てで行ったが、見応えのあるもの多しの印象。西原尚さんはこれで何かパフォーマンスするのかな?
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娘は村田峰紀さんのパフォーマンス(延々とキャンバスをボールペンでガリガリし続けていた)からしばらく目を離せなかったようです。
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娘は村田峰紀さんのパフォーマンス(延々とキャンバスをボールペンでガリガリし続けていた)からしばらく目を離せなかったようです。
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