大竹まことのゴールデンラジオに出演して、面白かったので、岩井志麻子というひとの小説を読んでみた。サクサク読める面白い感じだった。

生きてるだけでまるもうけ
大竹まことのゴールデンラジオに出演して、面白かったので、岩井志麻子というひとの小説を読んでみた。サクサク読める面白い感じだった。

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
Starnes, Sadie Rebecca. 2021a. “From Space to Environment, Fluxus to Furniture Music: The Women of Kankyō Ongaku.” The Brooklyn Rail, April 6, 2021. https://brooklynrail.org/2021/04/music/From-Space-to-Environment-Fluxus-to-Furniture-Music-The-Women-of-Kanky-Ongaku.
インドの階層社会のなかで貧乏人が上昇志向の意思など持てないままに階層を固定化されたままに虐げられている様子を見せる劇物語、とも言えそう。
面白かったけどつらい。人は階層を登るためには故郷や家族は捨てなければならないのか。
5月28日発売のユリイカのレイ・ハラカミ特集に「サウンド・インスタレーションとしてのプラネタリウム?」という文章を書きました。書いてる途中に横浜から神戸への引越しがあって時間配分に苦心した。
(実はレイ・ハラカミについてはあまり書いていない気もするけど)レイ・ハラカミ特集に参加できて嬉しいです。みなさまどうぞご笑覧ください。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
このお祭りは、民主化後の台湾における最初期のノイズで実験でアンダーグラウンドなお祭りで、十組程度の出演者がいた。記録映像のようなものがYouTubeにある。
参考:Post-Industrial Arts Festival / 後工業藝術祭 / 黃明川 / 1995 - YouTube https://www.youtube.com/playlist?list=PLELUjl2CAOX_dgfDukjOEGjPurKz070nj
参考:中川克志 2019 「サウンド・アートの系譜学:台湾におけるサウンド・アート研究序論その2」 横浜国立大学都市イノベーション研究院(編)『常盤台人間文化論叢』5: 51-69。
http://doi.org/10.18880/00012352
https://sites.google.com/site/audibleculture/cv3/2019_03_sound_art_in_asian_countries_taiwan2
