2026-04-03

メモ:先崎学『うつ病九段 プロ棋士が将棋を失くした一年間』

娘と一緒に図書館に行って、図書館では研究に関係のない本を借りることにしているので、だいたい将棋か登山の本を借りるので、今回はこれを借りた。夕食後に少し読み始めたところ、面白くて一気に最後まで読んでしまった。

うつ病になった人は何を考えてどういう気持ちで日々を過ごし、回復していくのか、あるいは、回復したと思ったらまた鬱に戻ってしまうのか、そういう解像度が高かった。これまで出会ってきた「うつ」の人たちのことを思い出しながら、また、今後出会うであろう「うつ」の人との付き合いかたのことを考えながら、これは紙の本として手元に置いておくべきかもな、と思った。

読みやすい文章だったので編集者の手がかなり入っているのかなと思ったが、この人はたくさん文章を書いているので、この人の力なのだろう。

うつ病は脳が風邪をひいた状態なのだろうとよく分かる。なぜ、そうなるのだろう?

 

 
『シュレーバー回想録 ある神経病患者の手記』を思い出した。

僕は平凡社が1991年に出した542ページの鈍器本をPDFにしているのだけど、これはその後、中公クラシックスに入った。今日知ったが、別の訳者による『ある神経病者の回想録』という講談社学術文庫版もある(kindle版もある)。こういう電波ブログみたいなものをきっちり訳す仕事というのは、まったく大変だろうなあ。どういう使命感でするんだろう。




先崎学 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%88%E5%B4%8E%E5%AD%A6
うつ病九段 - 動画配信 https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2020111295SA000/index.html?capid=TV60
『うつ病九段』精神科医の兄が語る「あの時、先崎学を救うには入院させるしかなかった」 | 文春オンライン https://bunshun.jp/articles/-/26353
うつ病九段 プロ棋士が将棋を失くした一年間 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%86%E3%81%A4%E7%97%85%E4%B9%9D%E6%AE%B5_%E3%83%97%E3%83%AD%E6%A3%8B%E5%A3%AB%E3%81%8C%E5%B0%86%E6%A3%8B%E3%82%92%E5%A4%B1%E3%81%8F%E3%81%97%E3%81%9F%E4%B8%80%E5%B9%B4%E9%96%93

シュレーバー回想録: ある神経病患者の手記 | シュレーバー,ダーニエール・パウル, 浩, 尾川, 猛, 金関, 石澤 誠一 |本 | 通販 | Amazon https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E5%9B%9E%E6%83%B3%E9%8C%B2%E2%80%95%E3%81%82%E3%82%8B%E7%A5%9E%E7%B5%8C%E7%97%85%E6%82%A3%E8%80%85%E3%81%AE%E6%89%8B%E8%A8%98-%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%91%E3%82%A6%E3%83%AB-%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC/dp/4582373917/ref=pd_sbs_d_sccl_1_1/357-5538339-1388811?pd_rd_w=8VLsq&content-id=amzn1.sym.d9975236-2c6f-40f8-8a79-8a86a96a4ad2&pf_rd_p=d9975236-2c6f-40f8-8a79-8a86a96a4ad2&pf_rd_r=7VTKSC06WAWS6HPYGWH6&pd_rd_wg=OkRMj&pd_rd_r=5bd61ca6-82eb-4177-b6fb-6570c51def5d&pd_rd_i=4582373917&psc=1

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