2013年8月30日金曜日

引き続き『フリークス』

を見る。
これを劇場で見れるのは嬉しい。
いやあ、堪能してしまった。

ジャックアンドベティで『ニッポンの、みせものやさん』

を、今から見る。楽しみ。
三日連続、黄金町。
今書いてるもの、スケジュール通りに仕上がるだろうか。

面白かったけど、あの学生映画みたいなナレーションは何だったのか。

2013年8月26日月曜日

メモ:科学映像館の映像アーカイヴ:日本の電子音楽黎明期(?1960年代)の電子音楽たち

を聞くことができる。

科学映像館: 製作会社アーカイブ
一柳慧音楽と短編映画 - 科学映像館
小林米作と科学映画 - 科学映像館
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中川 克志さんが佐藤 守弘さんのリンクをシェアしました。
これはすげえ。
一柳慧が関わったものも見れる。
前にどこか(昭和音楽館? メディア芸術祭? 覚えてないけど)で見て「でもこれ、ここでしか見れないんだよなあ。」と思ったものたちだ。

2013年8月25日日曜日

[宣伝]三沢洋紀と岡林ロックンロール・センターは2013年9月18日にheadzから『 サイレントのとんがり』というアルバムを発売します。

よろしくお願いします。
かっこいいです。
アマゾンディスクユニオンジェットセットその他で予約開始しました。

1. 半透明の男
2. セプテンバー・ジョー
3. 真夜中になれば
4. とびらをたたいて
5. 低空飛行のブルース
6. 夜の羊
7. 7 daysは狂っている
8. ハードレインのコート
9. ペーパーローズ
10. むすんだうた

最後のマスタリング前の数バージョンで、ミックスとプロデュースで良し悪しがかなり変わるのを実感しました。
これは丁寧作られたアルバムです。
中川は演奏をして、しっぱなし、という感じだったので、きっちりとした録音物に仕上がっていて、ありがたいことです。

サイレントのとんがり

三沢洋紀と岡林ロックンロール・センター
B00EEU370W



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以下、三沢さんのブログより
月曜と火曜なら僕も比較的空いてるので、「ひとりサイレントのとんがりショウ」、都合がつく時にはやりたいな。

新みさわめも 祝・サイレントのとんがり発売決定〜!!

祝・サイレントのとんがり発売決定〜!!

2013年9月18日headzよりアルバム発売決定!!
三沢洋紀と岡林ロックンロール・センター
「サイレントのとんがり」


ジャケット写真はこちら〜↓
http://diskunion.net/jp/ct/detail/IND13330

※いよいよ発売します〜。長い間ラブコールを送り続けた念願の竹久圏(kirihito)さんにプロデュースしてもらい、大好きなエンジニア大城真さんに録音してもらい、大好きな画家箕浦建太郎さんにジャケを描いてもらいました。うたもの、ロックンロールアルバムにしてはとても変わった音像になりました。まさにサイレントのとんがり!是非きいてください〜。(三沢洋紀)

以下headzのインフォメーション抜粋です〜。

そこはかとなくのほほんと、だが不思議な気品と色気と、そして微かな殺気を備えた演奏、そして歌。
これはアンビエント・ロックンロールか、サイレント・パンクか、それともアンニュイ・プログレ?
日常の隙間に忍び込む、仄かに甘く苦いドラマツルギー。
アダルトでアーバンで、それでいてどこかすっとぼけた表情をしている。
三沢君の存在感は、加藤和彦に似てきたと思う。
これは過激なアルバムである。じわじわと、何度も聴けば効いてくる。

佐々木敦



羅針盤、渚にてと並び関西三大うたものバンドと称されたラブクライの中心人物で、ラブクライ休止後はPONY、LETTER、三沢洋紀とゆふいんの森、真夜中ミュージックといったバンドで活動し、昨年は柴田聡子の1st アルバム『しばたさとこ島』、今年は都市レコード『road to you』のプロデューサーとして、その音楽的才能を遺憾無く発揮した三沢洋紀率いる三沢洋紀と岡林ロックロール・センターのファースト・フル・アルバム!!



彼が、THE BITE / U.G MAN の岡林コゾウ大輔、OK ミュージックボールの中川克志、ラブクライのメンバーでもあった宮地健作と結成したバンド、三沢洋紀と岡林ロックンロール・ センターが、2012 年7 月発売のCD-R の8 曲入りアルバム『三沢洋紀と岡林ロックンロール・センター』に続き、ファースト・フル・アルバムを完成させた。

三沢洋紀にとって、プレスCD としては2012 年2 月発売の『真夜中ミュージック』(限定300 枚)、全国流通盤としては2009 年の『三沢洋紀とゆふいんの森』以来となる本作は、プロデューサーにKIRIHITO、GROUP、younGSounds のメンバーとして、刺激的なサウンドを追求し続けている竹久圏を起用。予てからお互いの活動に注目していたという二人がここ数年で急接近し、三沢にとっては念願の竹久とのコラボレートが実現する こととなった。

ラブクライ時代から定評のある三沢のソングライティング能力やポップ・センスは更に磨かれ、ギター・プレイヤーとしても参加した竹久のハードコアやクラブシーンにも精通した不良性の高い歪な音像やリズム・センス、ジャンルを超越したオルタナティヴなエッセンスによって、単なるうたも の作品では味わうことの出来ない多彩な魅力が詰まった傑作アルバムとなった。

録音、ミックス、マスタリングは近年のテニスコーツやマジキック作品には欠かせない存在となっているサウンド・アーティスト、大城真が担当。三沢の甘いヴォーカルといぶし銀なバンド・アンサンブルによる、アーシーかつアーバンというアンビヴァレンツなサウンドが奇跡的に融合した、今の日本では他に例を見ない、洒脱な大人のロックンロール・アルバムに仕上がっている。人生の酸いも甘いも知り尽くした男達が奏でる、この豊潤なバンド・サウンドにどっぷりと酔いしれて欲しい。

■メンバー
三沢洋紀(歌/アコースティックギター/エレキギター/パーカッション/ハンドクラップ:M9, M10)
岡林コゾウ大輔(ベース/コーラス)
宮地健作(キーボード)
中川克志(パーカッション/コーラス)


1. 半透明の男
2. セプテンバー・ジョー
3. 真夜中になれば
4. とびらをたたいて
5. 低空飛行のブルース
6. 夜の羊
7. 7 daysは狂っている
8. ハードレインのコート
9. ペーパーローズ
10. むすんだうた

以上アルバムインフォメーションでした〜。


<レコ発など〜>
12月の頭に東京レコ発を予定しています。
名付けて「サイレントのとんがりショウ」

今回はそれまでにできるだけ、いろんなところで(東京以外の場所で)ライブをしようと思っています。
バンドで行ければいいんですが、いろいろと全部は難しいので、
「ひとりサイレントのとんがりショウ」と題して、僕三沢ひとりでいろいろライブにいこうかと思っていま〜す。
僕は平日の月曜日か火曜日しかほとんど動けなく、
投げ銭というカタチを基本に出来るだけいろんなところに足を運びたいとおもっていま〜す。

今のところ9/30の福岡gigi(よしえさんのお店やっと行けます!!)が決まっています。

※もしもご一緒にとか、ココでしませんかとかご意見ご要望など有りましたら気軽に連絡ください!
<連絡先は hamuchiyoband@yahoo.co.jp で〜す!>

いろいろと決まり次第ライブ情報アップしていきます〜。
もし近くの場所でライブの際はぜひよろしくおねがいします〜。

ジャックアンドベティで『三姉妹〜雲南の子』

なんか、すごかった。
世界って「グローバル」より広い。
見終えてから知ったけど、『無言歌』の監督なんだね。
王兵(ワンビン)ってすごい人だ。

2013年8月23日金曜日

録画しておいた『グレンミラー物語』(1954)

面白いわけでもないのだが見ている(まだ45分しかたってないが飽きてきたぞ…)
夫人に注目したら、まだ面白いらしいが、ほんとかな?!
「僕は個性的な“サウンド”を探すんだ」というのが決め言葉らしいのだが、サウンドサウンドうるさい。
結婚した日に仲間に連れ出されてハーレムのジャズ・クラブに行った場面が面白かった。
サッチモとジーンクルーパーは素敵だ。




memo: Ludwig Koch (1881-1974)

wildlife recordingのパイオニアのひとり。disc recorderを使ってWild Life録音を行った。

クララ・シューマンやブラームスのサークルにいた(交流があった?)音楽少年だったらしく、この時期にクララ・シューマンの(?)演奏を録音したこともあったらしい(ほんとか?)。
その後、従軍したりドイツ政府のために働いたりした後、1929年以降、EMIの子会社のために働き始めてから、動物の音声を録音し始めた。
ユダヤ人、1936年以降、ドイツ国外で生活(スイスに講演に行き、そこで起きたちょっとした事件をきっかけに、イギリスに亡命(?)した)。そこで英語圏でのデビュー作(?)『Songs of Wild Birds』を発表。その後、 BBC’s Natural History Unit.のために働いた。


Ludwig Karl Koch - Wikipedia, the free encyclopedia:

Search the British Library sounds | British Library - Sounds: British Library所蔵の録音アーカイヴ。"Ludwig Koch"で検索した結果、たくさんある。

Ludwig Koch and the Music of Nature - BBC radio documentary: "Ludwig Koch and the Music of Nature"という2009年のドキュメンタリー。詩人のSean Streetという人がナレーターを勤めたらしい。

Ludwig Koch - Master of Nature's MusicWildlife Sound Recording Society | Animal Sounds | Bioacousticsというウェブサイトより。この協会は季刊誌を発行しているらしい。
.


→典拠:
In The Field: The Art of Field Recording
Cathy Lane Angus Carlyle
0956855962

この本で知った名前なのだけど、この本を出版したUniformbooksとやらはAxminster, Devon, UKにあるらしい。
もしかしたらengine books的なところなのだろうか???




2013年8月22日木曜日

Huluで『復活の日』(1980)

を見ている。どうやらそろそろクライマックスなのだが、飽きてきた。
草刈正雄は欧米人のような顔立ちであることがよく分かった。
あと、「国際市場」を意識して作られた、日本制作の「外国人俳優を多数起用し、基本的には英語で進行する映画」が1980年にあったことを知った。
これが成功していれば、「日本映画」も国外に進出し、「日本映画」の大半も英語で作られるようになったのかもしれないが、現在に至るまで日本国内では英語があまり使われない以上、やはりそんなことはないのかもしれない。

やはり、日本語と英語の療法を流暢に一体化させて使うことができるルー大柴のようなグローバル人材が、もっとたくさん活躍するようにならないといけないのだろう。


なっかなかのグズグズ映画だったなあ。

2013年8月19日月曜日

Huluでキムギドクの『弓』(2005)

老人が6才の女の子をさらってきて、17才になったら結婚するつもりで船に閉じ込めて飼い殺す日々を、「緊張感のある弓」に喩える映画。
そりゃ、ペドフィアリアだって、緊張感のある日々を過ごしているに決まっている。性的嗜好はペドフィアリアが選んだものじゃないんだから。でも、それと、それを映画で正当化することとは話が違う。
ただし、あくまでもこれは虚構に過ぎないことも確か。映画としての語り方はスリリングで面白い。

2013年8月17日土曜日

メモ:レポートで知った作品たち

僕の知らない作品たちを報告してもらうレポート、というのはけっこう面白い!

◯Jean-Gabriel Périot, Under Twilight --beauty and/or destruction--, 2006
素晴らしい。
シンメトリーが生み出す美しさは「美しさ」なのか?、という問いをもたらしてくれる。
http://vimeo.com/12580185#

これも素晴らしい。
青空の下で行進する音楽家たちは、青い壁に向かって抗議の音色を響かせるのであった。
こういうコンプチュアルな作品、好き。

Gunvor Nelson, MY NAME IS OONA, 1969
ずれと反復を用いたノスタルジックな映像。ライヒが音楽。

◯Luc Ferrari - Strathoven (1985)
ストラヴィンスキー+ベートーヴェン


 ◯Fiona Tan, News from the Near Future, 2003
J.G.バラードにインスパイアされて作った映像コラージュ。最低でも一辺4mの大きさのビデオ・プロジェクションを行なう。

 ◯Nam June Paik, Global Groove, 1974
ザッピングが世界のグルーヴとなる(時代があった)。

クリス・マルケル『ラ・ジュテ』(1962年)(Chris Marker, La Jetée, 1962)
モノクロ写真の静止画を撮影して作られたSF。

◯細江英公『へそと原爆』(1960年)
三島由紀夫の『禁色』に触発されて作られた、土方巽と大野慶人のホモセクシュアルなイメージが横溢する(ほんとにたくさんある)舞踏に、渡辺貞夫ほかが音楽をつけている。
(中川:なんだ、これ…。)

◯手塚治虫『おんぼろフィルム(BROKEN DOWN FILM)』(1985年)
「実験」さ加減がポップなのが手塚治虫らしい実験アニメーション。

2013年8月12日月曜日

カズオ・イシグロ『日の名残り』

読んだ。確かに、小説と映画ではラストシーンが正反対の意味になっている気がする!
小説のほうが前向きで素晴らしいな。
読みやすい訳文だったなあ。
日の名残り (ハヤカワepi文庫)
カズオ イシグロ Kazuo Ishiguro
4151200037


Mauricio Kagel - Ludwig Van (FULL MOVIE) HQ


作曲家カーゲル制作の『Ludwig van: A report; German: Ludwig van: ein Bericht』、1969年制作、翌年公開。
色々な解説によると面白そうなのだが、映像を見るだけではよく意味が分からない。僕に色々なリテラシーが欠けているから、ではないと思う。
前半では、ベートーヴェンが1960年代のドイツに蘇って自分に縁の深い様々な場所を訪ねるという設定らしい。後半、 Dieter Roth, Stefan Wewerka (de), Robert Filliou, and Joseph Beuysなどが討論している様子から、現代文化におけるベートーヴェン受容の諸相が検証されるらしい。
が、よく分からない。シーケンス間の論理的な関連性がないので、次のシーンを予測することも出来ないし。
そもそも、カメラの視点が「1960年代のドイツに蘇ったベートーヴェン」だというのも色々な解説を読まないと分からないのではないか?!

とはいえMauricio Kagelというのは面白い作曲家(?)だ。
もっと深く勉強すべき人物かもしれん。

Ludwig van (film) - Wikipedia, the free encyclopedia
もの哀しく、ノスタルジックに奏でるベートーヴェン作品のコラージュ。マウリシオ・カーゲルMauricio Kagelの『Ludwig van』 - イメージを揺さぶり脳をマッサージする音楽 - Yahoo!ブログ:
[Misc Review] カーゲルの映画:足立智美さんによる『Ludwig van』以外のカーゲルの映画のレビュー

2013年8月11日日曜日

録画しておいた『日の名残り』(1993)

「イギリス英語は少し聞き取りにくいなあ」とか思って見てたが、小説を読んだことのある妻は「なんか違う!」とのことで憤懣やるかたない様子。小説読んだ方が良いらしい。
妻と不満を共有するために、すぐに読むべきらしい。

2013年8月10日土曜日

映画館で『風立ちぬ』


見終えて2時間ほどたって、真面目に鑑賞メモを付けるのがバカバカしくなってきた。
ただの破綻したお話だよ、これ「も」。
「どういうお話だったのか」もよく分からない。
とりわけ酷いと思った点だけ、ふたつメモ。

1.
ゼロ戦を作った技術者が「ただ美しい飛行機を作りたかっただけ」と思うのは、別に不思議でもなんでもない。きっとそうだったんだろうと思う。技術者には技術者の倫理とか哲学とか美学がある。それは当たり前。
だけど、それを後世の人間が何か美談のようなものの中に回収するのは許しがたい。
憲法改正反対の冊子とか公開してたけど、宮崎駿は「左翼を自認する右翼」だったんだな(不思議ではないが)。

2.
「震災」をキーワード(らしきなにか)に見せかけるな。
その恋愛ストーリーも無茶苦茶なのだから。
(男は仕事をすることが大事なので、そのためには、女は山奥のサナトリウムから抜けだして寿命を縮めて、男の仕事の区切りがついたら、死ぬために山に戻って行かなければならないらしい。なんだ、その話…、と思った。)


【映画評】風立ちぬ ★★★☆☆ - 倒錯委員長の活動日誌
:いやホント、これくらいしか、この映画を改善する方法はないかもしれない。主人公の男(じろう)は自分勝手なマッドサイエンティストであることをもっと全面に押し出さないといけないと思う。
:この映画の★は、僕はひとつだと思う。

2013年8月8日木曜日

メモ:録画しておいた『キャデラック・レコード 音楽でアメリカを変えた人々の物語』(2008)

映画としては不出来。
「マディ・ウォーターズ」とか「ハウリン・ウルフ」とか「チャック・ベリー」を見てるのはすごく楽しかった。
後から、エタ・ジェームズ役のビヨンセは良かったなと思った。
が、ビヨンセが製作総指揮を努めたらしい。
何にせよ製作総指揮を務めるというのは立派なことである。

キャデラック・レコード コレクターズ・エディション [DVD]
B003U13K94

キャデラック・レコード 音楽でアメリカを変えた人々の物語: wikipedia


2013年8月2日金曜日

Cage & Consequences (John Cage und die Folgen), 2012

シンポジウムの記録。全部短いけどいくつか面白かった。
ケージとライブエレクトロニクスの関係を語るのに、発明家だった父親を手伝っていた過去に言及するやり方は面白い。
何よりここには、Sonic Arts Unionの四人を中心とするシンポジウムが収録されている。これ、面白かった。
「Sonic Arts Union」と「グループ音楽」の比較って、なんか面白いな。

Cage & Consequences
Julia H. Schroeder
3936000794

Schröder, Julia H., and Volker Straebel, eds./Hg. Cage & Consequences. 16 Essays in English, 10 in German, with musical examples. Originalausgabe ed. Hofheim: Wolke, 2012.