あと、やっぱ『ドグラ・マグラ』はよう分からん。
元の小説より「話の筋」は明快になっていた気がするが、元の小説をほとんど覚えていないので不確かだし、「話の筋が明快になったこと」は、必ずしも『ドグラ・マグラ』をホメる理由として良いかというとそういうことはないので、不思議だった。
鈴木清順が監督したのを見てみたいな。
以下、感想。
風呂入って寝よう。
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2011年06月21日(火) 30 tweets | ソース取得: |
2011年06月22日(水) 15 tweets | ソース取得: |
8 件のコメント:
僕は、筋肉少女帯ファンだったのでその流れでドグラマグラを読みました。確かにようわかりませんね(笑)「脳髄はものを考えるところにあらず」ってのは、まあ言いたいことは分かる気はする。「考える」の定義が一般と違うんだと思う。
1年生の女の子で、ドグラ・マグラとかその他の夢野久作を読んで、そして筋少も知ってる子がいた。
筋少経由かも。
そうだとすれば、オオケンは偉大だなあ。
ともあれ、短編のほうが面白いよなあ…。
と思うのであった。
短編は一個も内容覚えてない。。瓶詰地獄とか少女地獄とかタイトルしか覚えてないなあ(笑)いなかの事件とかもあったな、内容は覚えてないけど。初期のオーケンは夢野久作のオマージュ(ただのぱくりか?)が多かったね(大槻モヨコやったし。)。そのオーケンはいまやエヴァンゲリオンのキャラの元ネタになってるらしいね、綾波レイとか。
少女地獄は覚えてる。
鏡地獄って、なかったっけ。
あれ、筋少の歌かな?
鈴木清順が監督すれば良いのに、と、なんども思うな。
鈴木清順ってまだ生きてるん??
そういやそうだ、と思って調べてみたら、まだご存命。
もうすぐ90みたいよ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%88%B4%E6%9C%A8%E6%B8%85%E9%A0%86
すげえなあ。
しかも、ちかぢか結婚するらしいですね!
いや、もうしたみたい!
すげえ…。
http://www.sanspo.com/geino/news/110628/gnb1106280501000-n1.htm
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