2012-09-28
録画してあった『太陽がいっぱい』
全くである。
サスペンス映画とか犯罪ものというかか、こういうのは、けっこう時代風俗の影響を受けるなあと思った。
けっこう楽しんだけど。
2012-09-27
美術としての音楽/音楽としての美術
iPhoneから送信
2012-09-23
2012-09-21
ペトラ神殿
Ala夫妻と行く。
I'm going to Petra with Mr and Mrs Ala'. Now 5:22am in the morning at the lobby of the hotel.
2012-09-17
Tate Modernでムンク展
あのぼやっとした絵筆の原因を、
写真、映画、目の病気
などに還元
象徴主義的な画家ではなく、あくまでも印象主義的な画家として提示
神経症の話は最後の部屋まで出てこないが、説得力のある展示で、感心した!
映画と目の病気が、ムンクらしい空間把握と人物描写になる、という展示が素晴らしかった。
2012-09-16
2012-09-15
2012-09-07
柴田聡子バンドで明日と明後日ライブ
いろいろバッタバタしてるので、新聞紙もバッサバサします。
ほかは三沢さんと植野さん。
以下、柴田さんのウェブサイトより
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柴 田 聡 子 / s h i b a t a s a t o k o
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2012.9.8 【pop under ground showcase 2012】@黄金町試聴室その2
『pop underground showcase』
開場:17:00 / 開演:17:30
2012.9.9 「しばたさとこ島」「Harmless」レコ発ツアー…team bambi presents herring roe vol.3 @ 金沢もっきりや
柴田聡子(vo,g) 加藤りま(vo,g) yojikとwanda(vo & g)
ZKMのサウンドアート展のメモ
僕は「サウンドアートと音楽との間には必然的な関係性があるかもしれない」と思っていたのだろう。
以下、長めにメモ。
まだカタログができていないらしいので、作品名を参照できないので、まだ、ただのメモ。
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◯サウンドアートの類型化
できそうだけど、作品数が多すぎてすぐにはできなかった。
カタログもまだできていないらしいし、忘れる前にカタログ見ながら考えてみたい。
音を視覚化するもの(今回の展示ではどれだろう?)
音という自然現象のポエジーを利用するもの(ルシエなど)
音の珍しい聴き方を提案するもの(ベッド全体がスピーカーになっていた、あれ)
音をメディアとして用いるもの(ロルフ・ユリウスやカールステン・ニコライなど)
などかな?
音楽との関連性をまったく想起させない作品が多かったのも面白かった。
とりあえげている作品はたしかに多様で数も膨大だけど、色々縮約していくと、たしかに「サウンド・アート—音というメディア」展(2000年1月、ICC)くらいの作品数になる気がする。あれがかなり先駆的だったのが実感されて、驚く。
◯サウンドアートと「テクノロジー」
基本的にやはり、音響テクノロジーを使うことによって可能となる表現しかしていないものは、あまり面白くない。私たちが日常的に使う音響テクノロジーの別の在り方を提示してくれるものは面白い。「テクノロジーの可視化」という点で、最近のアルスエレクトロニカの流れとの共通点を想起しても良いし、やはりポール・デマリニスのことを考えるべきかもしれない。
サウンドアートと音楽は必ずしも必然的な関係性は持たないかもしれないが、サウンドアートの登場は、テクノロジーが使いやすくなってきた状況と必然的な関係性を持つに違いない。
テクノロジーを簡単に使えるようになったからこそ「サウンドアートと呼ばれるような作品群」は群として姿を現せたのだろう。
なので、テクノロジーを利用する私たちのあり方をテーマとしないものは、「サウンドアートとしても」面白くない(ドキュメンタリーとしては面白そうなものもあった)。
(だからこそ、アルヴィン・ルシエ、ジャネット・カーディフや、ロルフ・ユリウスの面白さが際立つのだろう。)
◯日本の場合
このまま輸入する意味はないだろうけど、実際に誰がどんな作品を作っている(作ることができる)んだろう。
テクノロジーをテーマとするものはやたら金がかかりそうだ。
アルヴィン・ルシエのようなスマートで粋な作品が増えると良いなあ。
ZKM:音被り
NaumanのFuer Kinderのおかげで、台無し。
この作品から被害を被っている作品は多かった。
Rolf Julius, Peter Weibel, Timm Ulrichsの作品がもったいないかった。
いずれも、ナウマンの作品も、単体では面白いのだから、これは作家の責任とはいえないかもしれん。
Manon de Boer, Two Times 4'33, 2007
artintelligence » Play it Again, and Again, Manon: 4'33" at 5th Berlin Biennial:
Hatje Cantz Verlag | Kunst zum Hören
Christian Marclay, Guitar Drag, 2000
確かに、これをDVDで見ても意味がない。
これ、どれくらい後から手が入っているのか?
すべて生録でないことは確かで、後からけっこう手を入れているように聴こえる。すべて生録でないとしても驚きではない。
エンジン音少ないしな。
そもそも「録音」してる様子が映像に記録されていないし。
トラックでエレキギター引っ張るときに、シールド切れなかったのかな。
2012-09-06
機内で『テルマエロマエ』
テルマエ・ロマエ 豪華盤(特典DVD付2枚組)
2012-09-04
2012-09-03
電源問題は解決した。
デジカメを諦めて、以後はiPhoneのカメラだけでいく。
今日と明日の下着も確保したし、前進した気分だが、単にゼロに戻っただけである。
というか、マイナスに戻っただけである。
ブラウン管のテレビ
23時過ぎてから来たからだろうか、ネットの写真とえらく違う。物置みたいなとこかもしれん。明日、部屋変えてもらおうかな。
一人旅だし、シャワーがちゃんと使えたらそれだけで良いけど。
2012-09-02
ザルツブルクの近代美術館
この崖の上なのだが。
あたりはまるで温泉地のような観光地である。
今日は移動日なのだが、飛行機の時間まであと三時間ほどザルツブルクにいないといけない。
で、ぶらぶらしてるわけだが、結局のとこら美術館とか博物館に行ってしまうわけで、自分の幅の狭さを反省する。