1989年、ジョン・ケージが京都賞を受賞した折の特別番組。
ケージ来日時のドキュメンタリーでもあって、興味深い(=ケージをめぐるさまざまなステロタイプを観察できて、ケージ研究者として、興味深い)。
インタビュアーは森毅と高橋アキ。
音楽学者とか美学者じゃないのだなあ。
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トマトケチャップだけがケチャップではない!
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35:40頃
ケージは、ジョン・レノンとオノ・ヨーコの隣に住んでいた。
ふたりはいつも、帰宅したらその日のスタジオの成果を確認するためにその日に録音したものを聴いていた。ケージはその音が自分の部屋でも聞こえるのが不快だったので、スピーカーの位置を変えてくれませんか?と頼んだらしい。
←中川:これ何の話かなあ?と思ったのだが、有名人どうしの交流のエピソードなんだが、まあ、「隣人の騒音は耐え難い」というエピソードかもしれない。
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なんか可愛いものの存在を教わった。
きのこいぬ|月刊COMICリュウ:
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