「ブルース」。
このドキュメンタリー・シリーズ(全7作)を見終えたら、僕はこのジャンルの音楽を好んで聴くようになるだろうか?
どうかなあ。
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このヴィム・ヴェンダースの『ソウル・オブ・マン』は、伝説的な三人のブルースマンをとりあげたドキュメンタリー。
スキップ・ジェイムス(Skip James)
J.B.ルノアー(J.B. Lenoir)
1930年頃に録音したものを通じて影響力がでかいけど、本人は30年以上消息不明だったスキップ・ジェイムスとか、1960年代に有名になりかけた頃に交通事故で死んでまったJ.B.ルノアーとか。
BWJとSJの若いころを描く映像のために20年代始めの手回しカメラを使った、というのはポイントらしい。言われるまで気づかないくらい綺麗な映像だった。
◯15:30あたり
Skip Jamesの録音風景の映像がある。
1931年2月の録音なので、もうマイクはあるし、原盤制作のためのグラモフォンも電力駆動。
◯46:10あたり:Nick Cave and the Bad SeedsのI feel so goodがチョーカッコ良かった。
ザ・ブルース ムーヴィー・プロジェクト コンプリートDVD-BOX (初回限定生産)
マーティン・スコセッシ
1930年頃に録音したものを通じて影響力がでかいけど、本人は30年以上消息不明だったスキップ・ジェイムスとか、1960年代に有名になりかけた頃に交通事故で死んでまったJ.B.ルノアーとか。
BWJとSJの若いころを描く映像のために20年代始めの手回しカメラを使った、というのはポイントらしい。言われるまで気づかないくらい綺麗な映像だった。
◯15:30あたり
Skip Jamesの録音風景の映像がある。
1931年2月の録音なので、もうマイクはあるし、原盤制作のためのグラモフォンも電力駆動。
◯46:10あたり:Nick Cave and the Bad SeedsのI feel so goodがチョーカッコ良かった。
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マーティン・スコセッシ
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