〈台湾を舞台にするフィクション〉なので読んだが、そのことは関係なく、馳星周のノワール小説にのめり込んでしまった。
読み終えてしまったらあまり何も残らないけど、でも、マンガより安いし映画よりフレキシブルに楽しめるし、小説というのは素晴らしいエンターテイメントのフォーマットだ。しかもKindleで読んだし。
「台湾のお勉強」としては、檳榔(びんろう)が描かれる事例――ヤクザとか下層階級の嗜好品として描かれる――をひとつ知った、くらいかな。
夜光虫 (角川文庫)
Amazon Services International, Inc.による
詳細はこちら: https://www.amazon.co.jp/dp/B00EAEYIE6/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_mPrRDbDPG4CKN
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿