2020-11-12

メモ:ネットフリックスで『ボーイズン・ザ・フッド(Boyz n the Hood)』(1991)

眠れず「むかし一度見たかも」と思いつつ見始めたが、一度も見たことがなく、〈ヒップホップなカルチュアの教養のひとつ〉程度のものではなく、青春映画の傑作だった。驚いた。

ボーイズ'ン・ザ・フッド - Wikipedia 

LAのサウス・セントラルに住むというのは、いかに難しいことか。アフリカ系アメリカ人が自分たちの生きてきた世界を、実感を込めて描くというジャンルとはうまい言い方。

しかし、厳しすぎて、〈青春映画らしいそこはかとない喪失感〉とか言ってられんな。人をコロスな。

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