2022-03-01

メモ:sonificationとelectroacoustic musicとの違いについて考察するという問題系列について

 城くんに教えてもらったsonificationのハンドブックというオープンアクセスの本から、sonificationとelectroacoustic musicとの違いについて考察するという問題系列があることを学んだ。


The Sonification Handbook | edited by Hermann, Hunt, Neuhoff https://sonification.de/handbook/
←OpenAccessで公開されている。

ななめ読みした論文はこちら
Barrass, Stephen, and Paul Vickers. 2011. “Chapter7 Sonification Design and Aesthetics.” In The Sonification Handbook, edited by Thomas Hermann, Andy Hunt, and John G. Neuhoff, 145–64. Berlin: Logos Publishing House.
(Sonification Design and Aesthetics — University of Canberra Research Portal https://researchprofiles.canberra.edu.au/en/publications/sonification-design-and-aesthetics)

〈concrete←→abstract〉と〈ars informatica←→ars musica〉というxy軸を設定して、その四象限に、ケージ、ライヒ、ピエール・シェフェール、シェーファー、Hildegarde Westkampなどのみならず、seismogram(地震計)とか海の音とかChua Circuit(カオス発生回路、むかし生成音楽WSのワークショップでやったな)とかを位置づける図は、一見分かりやすそうに見える(が、ちょっと考えると、この図で何が明らかになったのかよく分からない)。
ともあれ、面白い問題系列なので、ほそぼそと勉強していこう、と決めた。
(この論文、なんでこんなにひとつの段落が長いのだろう…。100年前の哲学の論文とかでもないのに。)

0 件のコメント: