そのうち購入する本のリストに入れていたら、Kindle Unlimitedに入っていた。ありがたく拝読。
これが台湾のリアルかどうかは分からないが、リアルじゃなくてファンタジーとして、とても良かった。コマ割りの妙も堪能した。
Uターンした田舎で、大規模ショッピングモールにもやられず、よろず屋さんやりながら地元の仲間と幸せに生きていけるなんて、ファンタジーとしか思えない。生計たつのかな? 車の維持費出るのかな? 田舎に生きていて飽きないのかな? 保険とか入ってるのかな? 子どもが大学に行きたくなったら通わせてあげられるのかな? Amazon使わないのかな? ネトフリ見ないのかな? 墓仕舞いしたくないのかな? 現実では心配事は尽きないものだが。
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沢井 メグ
漫画が伝える台湾のリアル : 台湾漫画『用九商店』を翻訳して感じたこと
2022.07.30
https://www.nippon.com/ja/japan-topics/g02164/
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