でも何枚か見たら、「傾向」が見えてくるんだろうな。
こういうのこそ、アートというべきだろう。
オークションで何億円とかで落札はされないだろうが。
だろうからこそ。
アートの中心地らしい、ニューヨークで評価されるためには、英語版じゃないといけないだろうけど。
それはそれで面白そうだが、こんな個室ビデオシステムは、日本以外にもあるんだろうか。
生きてるだけでまるもうけ
こういうのこそ、アートというべきだろう。
オークションで何億円とかで落札はされないだろうが。
だろうからこそ。
アートの中心地らしい、ニューヨークで評価されるためには、英語版じゃないといけないだろうけど。
それはそれで面白そうだが、こんな個室ビデオシステムは、日本以外にもあるんだろうか。
有名人でもなんでもない一般人に、京都駅周辺でみんなに同じ質問をして、そのインタビュー映像を、ひとりずつのDVDにして、それを借りて個室で鑑賞する、というスタイル。
今、一番欲しいものは何ですか?
今日の朝食は何でしたか?
等々の質問は、全体としては意図とかイデオロギーとか意味はさほどない。たぶん。
形式的な質問の連続が、浮かびあがらせるものがある。
表情や声の抑揚やちょっとした語尾の変化など、「一般人」の個々人の個性が、とてつもない強度で溢れてくる。
つうか、つまり、これ、むちゃくちゃ面白いインタビューと見せ方やん。
おっさんとかおばさんのほうが無駄話が多くて面白い。
このおっさんは、肺ガンで、あと一年で死ぬらしい…。
とか、そういうことを思った。

来月、京都木屋町のアバンギルドで、ベートルズがキセルとライブします。中村ちよこと中川かつしが、ベートルズと一緒に演奏します。主な役割は、べえ姉さんがMCでワルイことを言わないように止めること、だそうです。とはいえ、ここでも語られる「良い音楽」って、どんなんを考えてんだろう?
メモ
四章のレンタル権の問題、勉強し直しておくこと
1989年問題と1998年問題という言い方はキャッチーなので、使えるようになること
未来型サバイバル音楽論―USTREAM、twitterは何を変えたのか (中公新書ラクレ)
津田 大介 牧村 憲一
今までで一番情報量も多く詳細な伝記。セクシャリティについても一節さいてるし、ケージがAidsが蔓延しつつあった時期にどっかのゲイコミュニティに寄付しようとしてたとか、知らなかった。あと、中退した大学の成績とか。そんなのどうでも良いが、誰かが調べておいてくれてあると、便利だ。ただ、典拠の書き方がなんか奇妙で分かりにくい。
なので、さしあたりこれは検索用の本として使う。
インデックスが充実していることを願うばかりだが、こういうのこそ、電書で持たないと、あんまり意味がないものである。とはいえ、知らないふりして無視できるものでもない。
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帝王切開とか胎盤検査とか「不自然なこと」をして産んだらちゃんと子どもを愛せない、とか言いやがる時点で、このヒゲじじい(吉村医師)は許せない。帝王切開で出産したら、子どもを愛せない? 「自然」とか「普通」と言いながら、「普通じゃない存在」を(無意識的にせよ)見下す奴らは大嫌いだ。
だけど、そんなカルトな人々も出産する。映画には三回出産シーンがあって、人の中から人が出てくる出産シーンは、掛け値なしに感動的だ。出産シーンは、カルトかどうかなんか関係なく、感動的だ。弟か妹の出産シーンを見て涙する男の子が映されるのだけど、あんなに深くしかし控え目に感動している男の子がフィルムにおさめられたことはあるのだろうか?(あんまり知らないから、けっこうあるかもしれんが。)
そして気づくのだ。いつか自分の子どもが「普通」に出産されて感動するだろうと思っている自分も、「自然」で「普通」な出産を当然と思う程度には、内なるカルトを飼っていることに。自分も、この森ガールたちのカルトと、さほど変わらないことに。所詮は僕も、自分とせいぜい自分の知り合いの出産さえ上手くいけばそれで良いと思ってることに。
とはいえ、それだけではなくさらに、この監督はすげえ、と思うのだ。この映画は、我ら「普通の人」の内なるカルトを暴きつつ、しかしそんなケチくさいことは目的じゃないことに気付くのだ。
たぶんこの映画を一言でまとめると(無粋な話だが)「子どもを無事に産むために頑張ってる人々を描いている。」となると思う。一言でまとめたってその映画について分かるようになることはほとんどないと思うけど、一言でまとめられることをきちんと伝えるためにこそ、映画とか小説は作られるのではないだろうかと思う。カルトも内なるカルトも、そのための道具立てみたいなものだ。この映画は、この一言でまとめられることを、とても強力に伝えてくれる映画なのではないだろうかと思う。
ということで、とても面白かったです。デートで見る映画じゃないと思うけど、そろそろ孫ができそうな年代の人はすごく面白いのではないだろうかと想像しました。
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玄牝 (2010): 映画評論家緊張日記
映画「玄牝(げんぴん)」 オフィシャルサイト
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カルトの狂気を描いたホラー映画『玄牝〈げんぴん〉』 - 俺の邪悪なメモだから、こういう見方だけで終わるケチくさい映画じゃないと思う。