まあけっこう予想通りのもののようだ。
今までで一番情報量も多く詳細な伝記。セクシャリティについても一節さいてるし、ケージがAidsが蔓延しつつあった時期にどっかのゲイコミュニティに寄付しようとしてたとか、知らなかった。あと、中退した大学の成績とか。そんなのどうでも良いが、誰かが調べておいてくれてあると、便利だ。ただ、典拠の書き方がなんか奇妙で分かりにくい。
なので、さしあたりこれは検索用の本として使う。
インデックスが充実していることを願うばかりだが、こういうのこそ、電書で持たないと、あんまり意味がないものである。とはいえ、知らないふりして無視できるものでもない。
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