2015-02-02

DVDで『アクト・オブ・キリング』

ISILのNHK特集を見てると陰鬱になってきたので現実逃避としてDVDを見たのだが、負けず劣らず、人間の野蛮さとか過去の正当化とか大義名分とか、そんなことを真剣に扱った映画だった。
初めから終わるまで二時間くらいはなんだか分からなかったのだけど、最後の「アンワル・コンゴの変化」を見る映画だった。
感想はヒトコトなのだけど、それだけでネタバレなので、コメントタグでくくっておく。


なんつうか、『戦場でワルツを』(2008)とか『監督失格』(2011)などを思い出した。

アクト・オブ・キリング オリジナル全長版 2枚組(本編1枚+特典ディスク) 日本語字幕付き [DVD]
B00O26TQP8

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