チョコレートもレコードになる。
当たり前だけど、レコードってのは、その形態が維持されてればその機能を果たすのだ。
『Broken Music』という「レコードを使う美術作品」の基礎文献(展覧会カタログ)がある。
(美術家によるレコード・ジャケット、レコードの物質的側面を使う作品(レコードの造形的性格やプラスティックという素材の物質的性格を使う作品)、レコードが付録の書籍類、美術家による音響作品、に分けて、作品をたくさん紹介している。十分分類整理されているとは言えないけど、AtoZで電話帳みたいに紹介している。)
ちなみに、このサイト(AQUALOOP)に再(採)録(?)されてる。(著作権とか版権とか、あんまし問題にならないのだろう。マイナーなげーじつだから。)
で、その本の最後に紹介されているPeter Lardongって人のChocolate Vinyl Recordsってのがあるのだけど、ふと思い立って検索してみたら、YouTubeにあった。
なんでもあるなあ。
この人のことは、この作品のことしか知らないけど、バカバカしくもおもしれーなー。
(でも、そもそも、この人は「アーティストなのか?)
→
日本語でもこの動画に関するニュースはあるけど、追加情報はゼロだった。
誰か暇人が試してないかなと思ったのだが。
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