がんばって『デュー・デート』見に行ったら良かった。
とにもかくにも音楽関連研究者としては、ナップスターのショーン・パーカーが映画のなかで初フィクション化、というのが面白いところか。
とはいえ、ショーン・パーカーもまだ31。
近過去を描くフィクションは後から見直したら面白いことが多いよな。
そのうち孫正義立志伝みたいな映画も作られるのだろう。
まだ二十代の億万長者の立志伝なわけだがいくつか疑問があった。
そんな映画作って良いのか?
ザッカーバーグの親友だったやつはともかくあのボート部のやつらがなにをそんなに怒ってるのか?
あと、ハーバード大学ってすげえんだなあ、ってのと、Facebookの映画は最後にビートルズの音楽使えるなんてリッチだな、と思った。
あと、少なくともこの映画のなかのマーク・ザッカーバーグは、偏屈とか偏狭とかじゃなくて、アスペルガー症候群なんだと思う。たぶんそう描いている。
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