2011-07-31

2011-07-30

スリッパの写真が売れたらしい。

ハムスター 動物 食事
PIXTAというウェブサイトで、ポxラ社に買っていただいたらしい。
1000円くらい?
PIXTAとは、デジタル素材の販売サイトらしい。ここにアップロードしておいた写真が売れたということらしい。
そもそもこういうところにアップロードしていたとは知らなかった。

ちなみに、この写真の続きものの写真が、僕の自宅のデスクトップの壁紙である。
売れるのも無理はない。
DSC05088 - slippa

食べる

夕飯代わりにチョコレートを貪って眠る前にまだちょっと残ってることをすべく頑張るためにすき家。
食べものに頼るとは、弱いなあ、と反省。
なんか弱気な感じになってるのは、きっちり疲れが取れてないからなので、きっちりしよう。

来週からのけっこう大変な十日間は充実した状態で過ごしたい。そうしないとバカみたいだし、きっとそうしてみせるためにも、まずは残りのちょっとしたことと明日を片付けるのである。

そんなこといって夜食を正当化することで、少しづつ太りつつある気がするのであった!

2011-07-29

2011.07.27 国の原発対応に満身の怒り - 児玉龍彦


おっとろしい。
という思いもまた、僕は忘れて生活していくのだろう。
「日々の生活」とは恐ろしいものだが、何よりも恐ろしいのは、「日々の生活」とか何かのせいにしてしまいがちになることだ。

2011-07-28

学内の郵便ポストの位置

を明確に把握したので、暑中見舞いを出すという教養ある文化的な大人の常識的な責務を完了した。
今年は生まれて初めて、お中元も出した。スゴイものである。

2011-07-25

初めてアルバムカバーを作った人がなくなったらしい。


LPCover Lover | R.I.P., Hall of Famer, Alex Steinweiss
享年94。
Alex Steinweiss Dies at 94 - Originated Artistic Album Covers - NYTimes.com

Amy Winehouse and Paul Weller - Don't go to strangers


僕は、数日前に27才というろっくな年齢で亡くなったこのエイミー・ワインハウスという人をよく知らなかったのだが、なんかとても迫力のある歌い方する人であることを知った。
参考:THE BRADY BLOG:連合いとわたしはエイミーちゃんを追悼する: "http://www.youtube.com/watch?v=uuJscWYA-eI&feature=related"

楽しい大学生活


2011年度基礎演2組(うち数名)制作のコマ撮りです。きょーいく目的なやつです。
けっこう「コマ撮り」って作れるんだな、と思った。
あと、なんかややこしく考えるもんだな、と思った。
ご飯くらいひとりで食べたいと思わないのか。

アップロードしてから気づいたけど、この音楽のままアップロードしていいのだろうか?
教育目的なので著作権制限規定が適用される気もするがよく分からない。
ダメなら削除します。

なんまいだー節 by 鎌田東二@京大NF植物園まつり 2007


鎌田東二ってなんかスゲエな、と漠然と思った。
この人もヴォディチコのシンポジウムのパネリスト。
現在の肩書きは京都大学こころの未来研究センター教授だけど、あんまり関係ないんだろうなあ。

2011-07-23

『クシシュトフ・ヴォティチコ:アートと戦争』開催のお知らせ



War Veteran Vehicles at Liverpool (Liverpool Cathedral)

8月5日と9日に新港ピアでパブリック・プロジェクション作品を投影します。
また、8月8日から10日までシンポジウムを開催します。みなさま、どうぞご参加ください。
「戦争の最終的廃絶―凱旋門の彼方へ」「アートと社会参加―日常性と壊乱の戦略」「ヴォディチコと“ヒロシマ”-心の武装解除のために」というテーマの分科会が開催されます。
応募フォームです。

パブリック・プロジェクションのスケジュールです。
8月 5日(金) 20:00~21:00  新港ピア(新・港村=BankART Life III / 横トリ特別連携プログラム)
8月 9日(火) 20:00~21:00  新港ピア(新・港村=BankART Life III / 横トリ特別連携プログラム)
8月11日(木) 18:00~19:30 せんだいメディアテーク 1Fオープンスクエア

以下、今回の企画主催者室井先生のあいさつ文です。
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ヨコハマトリエンナーレ2011連携プログラム
横浜市先駆的芸術活動助成事業
神奈川県文化芸術団体事業助成事業

 複合的アートイベント・
『クシシュトフ・ヴォティチコ:アートと戦争』開催のお知らせ
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 皆様、室井尚です。今年は第一回ヨコハマ・トリエンナーレから、そしてあの「9.11」からちょうど10年目の年となります。21世紀の最初の十年を振り返ると共に、最近我々が体験した「3.11」の大災害の記憶を胸に、北仲スクール(横浜文化創造都市スクール)では、上記アートイベントを開催いたします。

 来たる8月8日(月)~10日(水)の三日間ヨコハマ創造都市センター(みなとみらい線、馬車道駅1a出口)にて、ポーランド出身のアーティスト、クシシュトフ・ヴォディチコ(Krzysztof WODICZKO)と私の二人の共同企画で上記イベントを立ち上げます。

http://artandwar2011.kitanaka-school.net/

 第二次世界大戦中にポーランドで生まれたアーティスト、クシシュトフ・ヴォディチコとたまたま出会い、それから京都、東京、パリ、そしてネット上での長くて熱い議論を通して、この3日間の国際会議と世界初公開となる彼の新作プロジェクション『Survival Projection 2011』を準備してきました。
『Survival Projection 2011』の公開は、横浜で8月5日、9日の二日間(20:00-21:00)、また8月11日にはせんだいメディアテーク1Fでトークショーとプロジェクションを行います(18:00-19:30)。これは、軍用車の屋根に積んだ強力なプロジェクターとスピーカーで、建物の壁に音声付きの映像を投影する野外作品で、ヴォディチコはこのタイプのアートの創始者として知られています。数々の国際美術展で活躍し、さまざまな賞を授与されてきたこの世界的アーティストの作品が横浜で世界で初めて公開される瞬間に是非立ち会っていただきたいと思います。

 会議には、会田誠、大澤真幸、鎌田東二、椿昇、越前俊也、遠藤水城、大西若人、奥本京子、河本信治、津田大介、藤原徹平、坂口恭平、長坂常、やなぎみわ、吉岡洋ら30名近くの豪華メンバーが自発的に参加してくれることになっており、海外からもヴォディチコをはじめ5名が参加します(同時・逐次通訳つき)。

 共催としてヨコハマ創造都市センター、特別協力として(財)国際交流基金、駐日ポーランド共和国大使館、㈱Dreamほか、協力としてアサヒビール㈱、後援としてヨコハマトリエンナーレ2011組織委員会、横浜市文化観光局などからご支援を頂いております。

 この国際会議は3日間続き、その成果は出版物の形で世界中に発信されます。Ustream中継も予定されております。どなたでも参加できますので、上記ウェブサイトの「応募フォーム」からお申し込み下さい。

 震災後の日本に向けてヴォディチコが発信する熱いメッセージを是非受け止めていただきたく、ご協力よろしくお願い申し上げます。

プレスリリース:
http://artandwar2011.kitanaka-school.net/PR.pdf


横浜国立大学教授/北仲スクール代表
室井 尚
MUROI Hisashi
hmuroi (at) ynu.ac.jp

五目チャーハン@中華天龍

最近、よくここに来る。
五目ソバとか五目ヤキソバとか五目チャーハンを食べる。
ひとりで来ると落ち着く店だ。

『ガセネタの荒野』

ガセネタの荒野
大里 俊晴
4901477862が復刊されたのをワタナベさんから先に買って、さっき、一気に読んだ。
ものすごく面白い。
夜中の作業の気晴らしのつもりが、夜明けのコーヒーを飲むべき時間、というか、朝飯食いに行くべき時間じゃないか。

切実さを武器に、周囲のほとんど全てのものを凡庸であるとバカにしてなにか手に入らないものを手に入れるべく戦い、しかし毎回負ける。そういう演奏は、ある。そういう生き方をする人、少なくともそのように生きようとする人は、ある種の禁治産者みたいなもんでしかないし平和な日本でしか生きていけない甘ったるい人間でしかないかもしれないけど、愛すべき人間だし尊敬すべき人間だし、才能のある人間だ。
それは確かで、そのことを明確に語り、しかし対象から明晰に距離をとりつつ語る文章は、とても誠実で面白かった。

本を読んで自分は、自分が20代の頃は、こういう生き方を肯定する人間を(大里さんとはぜんぜん違う方向から)嫌うことで、自己形成しようとしてきたことを思い出した。
自分が凡庸な能力と才能しか持たない二流の人間であることは誇りに思って、「一流の人間」のことなんか馬鹿にして生きていかなければいけない。
もう一度強くそのことを心に刻み直した。

これ欲しいな。
でも10枚組なんか聴くかなあ…。
ちらかしっぱなし-ガセネタ in the BOX
ガセネタ
B005682RQQ

授業してるふり

僕が授業してる雰囲気の写真が必要だったので(たぶん)(違うかもしれんが)、今日のゼミ終了後、授業してるふりをしてもらった。が、こんな感じで授業してるかというと、少人数授業ではスライド使わないが。
その後、何人かの学生からタメになるお話をうかがった後、《Survival Projection 2011》のためのプロジェクション・テストして、研究室戻ってから少し寝てしまって、で、初校作業の補足作業。

一連のこれらの作業は今年度後半の自分の幾つかのプロジェクトに良い影響を与えるに違いない。
そう考えて何とか乗り切ろう。

artscapeのキーワードとSound Gardenの調査を進めて、そして、勉強したいな。

2011-07-21

今年のウナギ

でもなんだか、案外、旨くないこともこともないような気にならなくもないように思われた。

上水道

が破裂したらしい。
安全のために電気を止めたので、なんもできん。
初校をせねばならんのだが。

音を置くプロジェクト:2011年7月11日(月)から15日(金)まで


あると言われれば気づくけど、言われなければあんまし気づかないみたい。
一年くらいずっと設置出来ればそれくらいが良いのかもしれない。
ともあれ、バッテリー交換せずにすませる方法はないものだろうか。


↓この音声はうまくアップロード出来ていないかもしれない。

2011-07-20

橋を組み立てるパフォーマンス

こういう大学生活もあるよな、と思ったが、ともあれ、「理系」って不思議だ。

BGMの選曲にセンスがないと思う。なんやこれ。
マル・マル・モリ・モリ という曲のようだ。



iPhoneから送信

人間文化基礎論レポート提出について

掲示を参照のこと。
手書き不可。

せっかくなので、室井先生か清田先生に提出しよう!

はまだくんのパフォーマンス

これがこのコース紹介になるかどうかは怪しいが、最後にビールを飲んで終わる、ってのは、良かったのではないか。

しかしまあ、建築な人たちとは全く違う感じだなあ。

冷蔵庫

を設置した。
一週間遅かったが、もしかしたら、近日中に大活躍するかもしれないという悪い予感も捨てきれない。
つまり、まだ忙しさのピークは過ぎていないと思われるのである。

2011-07-19

台風

はそれたので、ラーメン食べて帰ることにした。
当然よっちゃんに行くわけである。

DVDで『修羅』(1971)

修羅 [DVD]
B000194U0Q
松本俊夫の劇映画四本中、一番面白かった。
原作歌舞伎(鶴屋南北の「盟三五大切」)なので「芝居」っぽいのは当然、とはいえ、松本俊夫的な方法論上の計画と物語(救いようのないアンハッピーエンド)とが、ものすごく良いあんばいでブレンドされた劇映画だと思う。
少なくとも「芝居みたいな映画」だからこそ「この芝居みたいな物語」は効果的に物語られていたように思う。
(芝居では不可能なくらいにしかしいわゆる劇映画では少ない感じがするくらいにカット数とかシーン数が少ないので「芝居みたいな映画」という感想になる。)

以下、メモ
ーーーーーーーーー
・原作と違い、主人公は、けっきょく、忠臣蔵の志士として敵討ちにはいかなかった、という物語に変えている。で、60年代の日本の文化が持っていたある種のダイナミズムのようなものを、鶴屋南北の時代背景(元禄時代)をプリズムのように使って、何らかの形で表現できるのではないか、という目算があったらしい。
・モノクロの映画だが、冒頭の太陽の部分だけカラー。また、コマを殺す場面はCMではカラーのままだが、統一感を出すために後からモノクロにした。
・もともとは、染五郎と若尾文子が主演予定だった。が、染五郎が「ラマンチャの男」で忙しかったので、代役を探す必要が出てきた。唐十郎は決まった。中村玉緒は子育て中だったので断った。なので新人女優(中村賀津雄)に。
ただ、実は、どれが唐十郎か、分からなかった…。

2011-07-17

2011-07-15

新港ピア

を認識した。
ここでプロジェクションするのか!

ジープ!

雨ふったらどーなるんだろ。

デジカメ

の操作に戸惑っている。

ソファベッド

が来た。
あと一日早ければ!

音を置くプロジェクト

もう少し感想が集まるのを待とう。
バッテリー、なんとかする方法が見つかれば、もっと恒常的に設置できるのだが。


動画とかは、また後日。

音を置くプロジェクト

しゅーりょー。

シャワー

ってのはイイもんだ。

イタリア風トマトとチーズの焼きカレー

なんだこりゃと思ったが、カレーにチーズとトマトって、美味しい。