2009-09-19

三回目のケントリッジ、一眼レフ

京都近代美術館に来る度に行ってるので、三回目のウィリアムケントリッジ展。
面白い。すげえ作家だな。なにがすげえのか、まだはっきり分からんけど。視覚的な論理に即して世界が侵食されていくこと、なんだろうけど、うまくこなれた感じで言えんな。

その後、一緒にケントリッジ展を見た妻と、京大側から三条に引っ越したサンシャインカフェに寄ったところ。
妻は、ハムスターを生き生きした姿で記録しておくために、一眼レフを買おうかどうしようか迷っているらしい。
室内専用、というか、ハムスター専用一眼レフが欲しいらしい。



帰宅して『Buffalo '66』を見て、変な映画だなあ、おもしれえ、と思っていたら、横にいた妻が、ヤフオクでハムスター専用一眼レフを落札して(しまって)いた。
どうなることやら。
今後の成果は、左のFlickrのスライドに注目だ!

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