「音楽とコレクション」って問題系は視覚文化論とはずいぶん違うものになるんだろうな。
そもそも、音楽の収集展示と、視覚文化の収集展示は、かなり別物だ。
レコードとかCDのコレクションは、あれはモノのコレクションだ。mp3のコレクションは、交換価値がなくなり使用価値だけになったもののコレクションらしい。スターンがそういうこと言ってた。
ポミアンによると、美術作品のコレクションは、使用価値を消去することで交換価値(展示価値)を獲得したものらしい。
なんかうまく整理できんな。
何か、足りんのかな。
生きてるだけでまるもうけ
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