アメリカから来て2年ぶりに会ったタカオが寝てしまったので、代わりに、アメリカについて想いを馳せることにした。
例えば、イスラム原理主義者は子供たちをイスラム教の聖戦(ジハード)ために死んでもいいと思わせるような教育を施しているのだから、自分たちアメリカ人も子供たちをキリスト教=ジーザスのために死んでもいいと思わせるくらいのことをしてもいいらしい。
USAではよく知られているのかもしれないけど、日本人にとって「恐ろしい」ドキュメンタリーだと思うのは、USAに対するイメージがすっかり変わるからかもしれん。
宗教国家というイメージのないUSAが宗教国家であることを知らしめてくれるからだけど、いつか僕も、アメリカの中西部とか(中西部なのか? ともあれ両海岸でないことは確かだ)に行って、宗教国家としてのアメリカを目のあたりにすることもあるだろうか。一日くらいなら見てみたいが。
ジーザス・キャンプ ~アメリカを動かすキリスト教原理主義~ : 松嶋×町山 未公開映画を観るTV [DVD]
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