「映画だからこそ面白い表現」がなかった気がする。
最初と最後の「映画の観客への呼びかけ」と、売春宿で途中で帰ろうとした主人公が部屋の仕切りのカーテンをはらうと向こうに農村風景が広がった場面くらいか。
童貞喪失にこんなにセンチメンタルになるのも寺山修司ならでは、なんだろうなあ。
ともあれ。
映画音楽の録音について。
70年代前半くらいまでって、ラジカセで聞くと調度良い音質にミックスしてるのだろうか?
スネアの高音を削って、全体的に低音がなくて。
これ「時代を感じるミックス」だな。
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以下、見ながら投稿したツイート
posted at 21:22:31
posted at 21:24:16
posted at 21:29:38
書を捨てよ町へ出よう - Wikipedia
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新・書を捨てよ、町へ出よう (河出文庫)
寺山 修司
サントラ盤!! 書を捨てよ町へ出よう
天井桟敷
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