2012-03-30

メモ:山路敦司さんは

サウンド・ガーデン4(1991)に「グループ作品0sーゼロスー」の一員としてパフォーマンス出演していた。
10月12日(土)の「重力の音」という名付けられたコンサートに出演したようだ。

「グループ作品0sーゼロスー」のメンバーは、平岩佐和子、山路敦司(東京芸術大学音楽学部作曲科卒業同大学院在学中)、若桑江織(武蔵野美術大学映像学科在学中)。
平岩佐和子はサウンド・ガーデン4,5,6に作品を出品。
敬称略。

サウンド・ガーデンの資料を見ていて、知っている名前があるのに気づいたので、メモ。
しばらく前に山路さんのこのツイートを見て笑った記憶があるが、たぶん面識はないと思うのだがなぜか僕のFacebookのフレンドに入っている。
なぜかは不明だが、たぶん僕がやたら適当にいろいろな人にフレンド申請してしまったのを、認証してくれたのではないかと推測する。
サウンド・ガーデン4に関しては音声記録も動画記録も残っていないので、どんなグループだったのかは不明。

山路敦司 - Wikipedia

2012-03-29

アルバム11枚で3300円…。

おお、時代は変わる!
Complete Studio Albums (1983-2008): Madonna
Complete Studio Albums (1983-2008)
Madonna
B0073ODRKG

メモ:THE BOY MECHANICについて

ベンジャミン・フランクリンとかデヴィッド・パッカードとかビル・ゲイツを輩出し続けるアメリカの伝統のようなものを背景に持つ、『子供の科学』みたいな雑誌? あるいは『Popular Mechanics』という雑誌の別冊のようなものか? → PDFでオンラインにある The Boy Mechanic: Volume 1 by Popular Mechanics Co.THE BOY MECHANIC- Paul Demarinis :最初の4段落ぐらいで、50年代に『THE BOY MECHANIC』を読んでいたアーティストとしてJim Pomeroyに言及しているのが興味深い。 :「スプートニク時代の軍需産業文化(?the military-industrial culture of the Sputnik era)」って、よくある言い回しなのか? (この部分:"certain breed of American artist who grew up in the military-industrial culture of the Sputnik era: artists who had been inculcated with the codes of science and technology, but who had reterritorialized them to identify technology with culture, and electronics with communication.")

メモ:Jim PomeroyというアーティストのためにP.デマリニスが書いた文章

1950年代の『the Boy Mechanic』誌に言及している。
Paul DeMarinis, "THE BOY MECHANIC - MECHANICAL PERSONAE IN THE WORKS OF JIM POMEROY" (1993)
http://en.wikipedia.org/wiki/Jim_Pomeroy (artist)の作品

氷室京介「SWEET REVOLUTION」


iTunes全曲シャッフル再生でおうかがいを立てた結果、買ってからまだほとんど乗っていない新しい自転車の名前は「SWEET REVOLUTION号」となった。
この名前を使うことはあるだろうか…。
そして、この曲を覚えるだろうか…。

2012-03-28

オオルタイチ×珍しいキノコ舞踊団#1


おお、かっこいい。 先週末(2012年3月24日)の六本木アートナイトのもの。

特報「SRサイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者」予告編


豪華な画面っぽい。
国際的なスパイ組織に追われるラッパーの話とか、そういうのに見える。
なかなかのフリというべきではなかろうか。

2012-03-25

Sound Sleep Machine - Compare Prices, Reviews and Buy at Nextag - Price - Review

今、学んだ言葉。 Sound Sleep Machine - Compare Prices, Reviews and Buy at Nextag - Price - Review

音叉ヒーリング

今、学んだ言葉。 音叉ヒーリング 音叉サウンドセラピー

メモ:サイレンの仕組み


:"How Sirens Work"
サイレン - Wikipedia:1819年に発明

ジャクソンポロック展@東京国立近代美術館

面白い。ケージと同じ生年なので、生誕100年だったんだな。
ポロックの、あの何というか、絵画的遠近感はないが重層的な画面は面白くて好き。
でも回顧展としてある程度まとまった量を見ることで、なぜ、あんなオールオーバーな画面になっていったのか、とかが、何だか腑に落ちた、という錯覚を得られた。
ああいう画面構成を作ることで世界を手につかめる、と思ったんだろうか? だったら、Google以後のポロック、とかについて考えたら面白いのかもしれん。それは単純なカオスラウンジみたいなものではないだろうと思うし。

個人的には、初期のキュビズム・ミーツ・メキシカンアート、みたいなのが、分かりやすく面白かったです。

2012-03-22

memo: U B U W E B - Film & Video: Harry Smith

Harry Smithの実験映画作品はubuwebにある。 DVDとかVHSは入手がめんどくさい。 U B U W E B - Film & Video: Harry Smith

memo: Len Lye

ニュージーランド生まれ、1920年代にオーストラリアに渡り、1928年にイギリスで初めてアニメーションを制作、フィルムに直接手描きする手法はノーマン・マクラーレンにも影響を与えた。
WWIとIIの間のヨーロッパ→アメリカへの移動の事例、1920年代の抽象映画の展開としての「音楽の視覚化」を志向する映像作家の事例、等々。
「フィルムへの手描きは写真や絵画的伝統との断絶をもたらした云々」という言い方は、「まあそうかな」とも思うが「そうか?」とも思う。


最初のフィルムへの手描きアニメーション作品
A Colour Box (1935)

あるいは


KALEIDOSCOPE (1935)



Len Lye - Wikipedia, the free encyclopedia
Len Lye : Rhythms - SHE Ye,Ye Records
The Wire: Adventures In Sound And Music: Article:なんだ、この音?


-----------------------------------

その後の展開

◯手描きフィルムと、現実の映像との融合
Trade Tatto (1937)



さらにそれ以降のもの

◯色彩やフィルムへのダイレクト・ペインティングではないもの
Rhythm (1953), 1min.

:フォード社の向上での流れ作業を、無数のジャンプカットでつないだ一分間の映像。
:なんだかPhil Niblockの映像っぽい。

◯フィルムへのダイレクト・ペインティングを洗練させたもの
FREE RADICALS (1958)

:「プリミティヴなリズム」にあわせて黒い背景に白い破線や曲線が脈動している。
:音声に応じて映像が反応するプログラムを組むとこういう映像は自動的に生成できるわけだけど、それは、何年くらいから可能になったのか? という疑問を抱かせる。実際にそういうテクノロジーが登場する以前から、人は、「音声に応じて視覚的なものがグニャグニャ動くと楽しかろう」と思っていたことの証拠である。



前はそう思わなかったけど、1950年代以降のLen Lyeのvisual musicのアニメーションも面白い。なんか「洗練」されている感じがする。アニメーションの動きが繊細になったのと、BGMと無理に色々合わせようとしていないところが、面白いんだと思う。
posted at 15:21:05

2012-03-21

DVDでヒッチコックの『ロープ』(1948)

これがあの、全編ワンシーン、映画内時間経過と現実の時間経過を同期しようとした、『罪と罰』みたいな内容の物語の映画かあ、と思いながら見た。
これが、ヒッチコック初のカラー作品だ、ってのは初めて知った。
ロープ (映画) - Wikipedia
ロープ [DVD]
B004NORU34

2012-03-20

横浜STスポットでモモンガ・コンプレックスの『ご多分にもれず、ふつう。』

古典的じゃないダンスって、よく分かんねえな、と思った。
今、アフタートーク中。
室内が暑くなってきた。

横浜STスポット

は、横浜駅から徒歩十分。
だから、戸部駅ですぐに乗れたら15分、待ったら25分。
ということで、今から、モモンガ・コンプレックスの『ご多分にもれず、ふつう』。
一番前の席にご案内頂きましたが、腰のことを考えて最後列に変えて頂きました。
さて、久しぶりの小劇場。

DVDで『カールじいさんの空飛ぶ家』

最後もほろりとさせる90分のコンパクトさも含めて、楽しい映画だった。
高いところの場面が多くてムダにドキドキしてしまった。
これなら3Dで見たかったな。
ピクサーの「リアルなアニメ」は、これくらいの「リアルさ」が見易い。
年末に見た『タンタン』は、今の僕には「リアル過ぎ」だ。
カールじいさんの空飛ぶ家 [DVD]
B00307RL98
--------------------------------
以下、ツイートメモ


今から、カール爺さんの空飛ぶ家。花粉にも負けない休日である。やはりここは、吹き替えだろう。
posted at 16:49:22
カールじいさんの空飛ぶ家、だった。
posted at 16:51:31
タンタンよりは面白そうだが、冒頭で一瞬だけ出てきたハムスターは、まったく可愛くなかった。🐹
posted at 16:52:35
なるほど、開始十分で号泣ではないか。さてはあとは別の話だな。
posted at 17:00:09
『カールじいさんの空飛ぶ家』カールじいさんは78才らしい。http://t.co/J5pSJJZ9
posted at 17:56:09
オマージュだろうけど、さして似てないと思う。 / SF巨大生物の島http://t.co/ZZzPdbd6
posted at 17:57:11

The 1953 Keaton Music Typewriter

数日前にツイッターのTL上に流れてきて「へー」と思ったもの。
楽譜に直接音符などを打ち込めるアンティークな音楽専用タイプライター。
25ドルで売り出され、今はEtsyで$4500になっているみたい。
革新的発明と製品情報 » 楽譜用タイプライター
Keaton Music Typewriter(←このウェブサイト、何だか面白い)


確かに歯に見える。エジソンが歯でレコードの振動を確かめたという話を思い出す。
SHIIBO LAB: 歯は音楽!!
付録部 blog-bu : 【画像】奇妙な機械 - 楽譜だけをタイプする『キートン・ミュージック・タイプライター』
革新的発明と製品情報 » 楽譜用タイプライター


また、タイプライターと音楽といえば、こういうのを思い出す。


録画してあった『トーク・トゥ・ハー』(2002)

最初は植物人間と(擬似)恋愛関係があるかのように擬するカップルが2つ出てきて嫌な映画だなあ、と思っていたけど、画面がカラフルで面白いし(北野武の映画を思い出す)カエターノ・ヴェローゾも出てくるし、見続けていた。
ら、そのカップルの片方の男・ベニグノがおかしいことになってから、俄然、面白くなってきた。
最終的に、またピナ・バウシュの観劇シーンになって、アーチ型の物語構造にまとまったかのように思わせる最後で、なんだか面白かったです。これのどこが「女性賛歌」なのかは分からないけど。

大学院生の発表で知ったのだけど、この監督は他の作品を何個か見ていくと面白いらしいので、モチーフが重複していたりして面白いらしいので、他のも見てみよう。

ペドロ・アルモドバル - Wikipedia

トーク・トゥ・ハー スタンダード・エディション [DVD]
ペドロ・アルモドバル
B00018GZ0A
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

『トーク・トゥ・ハー』(2002)を見てたら、カエターノ・ヴェローゾが出てきた。そりゃこんな近距離で見れたら良かろう、と思った。
posted at 12:02:34
カエターノ・ヴェローゾは、スペイン語で歌うのか? ポルトガル語ではないのか?
posted at 12:03:27
しかしまあ、まだ1時間たってないけど、やたらつらい話だ。僕は最後まで見れないんじゃなかろうか。
posted at 12:04:36
The SmithのGirlfriend In A Comaのように口ずさめるきゃっちいなメロディは、似合わない映画のようだ。やたらカラフルな画面だけど。
posted at 12:10:31
@fukutaka ロマンちっくな場面でしたわ。
posted at 12:10:59
@missourifever ピナバウシェは最初に出てきました。僕は植物人間の映像がダメなのだけど、もちっと見ます。
posted at 12:13:05
RT @y_kurihara: で、そう。あゆみブックスで見かけたんだが、こんな本が出てた。タイトルじゃぱっとわからないだろうが戦後歌謡史である。丸山鐵雄は丸山真男の兄貴ね。どこか書評書かせてくれないかなー。ラジオの昭和 丸山 鐵雄 http://t.co/HDTyiXwS
posted at 12:32:35
RT @sasakitoshinao: 今日の夜は青山ブックセンターで「当事者の時代」トークイベント。何を話すかこれから考える。
posted at 12:33:03
RT @TertuliaJapon: 小沢さんも言っていたけれど、メディアが少しはまともなら、国は救われるんです。あの大戦中の翼賛会にメディアが呼応し、青年を戦地に送り込み死亡させ、ミッドウェーの大敗を大勝利と伝えて、さらに戦争を鼓舞し…。今の原発事故と一緒でしょう?早く子供を逃し、脱原発せよ、とは言わないんだ。
posted at 12:33:19
RT @metakit: 小説・ロッキングオンの時代 橘川幸夫/200円http://t.co/yMKrIQqE を公開しました。サンプルの所に目次がありますが、ロッキングオンの創刊前後の物語と、真崎・守さんとの出会いなどを書いております。(しかしすげえな、30分でバブリッシングが出来てしまうw)
posted at 12:33:32
ベニグノがおかしいことになって、俄然、面白くなってきた。
posted at 12:55:42

2012-03-18

神奈川県立図書館

雑誌や新聞のバックナンバーも多くて良い図書館だと思うが、来館者の平均年齢が高かった気がする。
僕より上だったのでは。

掃部山公園

ではそろそろ春。
歩いてすぐのとこにあるのだが、ここからどうやって図書館にいけば良いのか。
しかも、ちょっと降って来たし。

2012-03-17

録画してあった『スミス都へ行く』(1939)

を見たが、その面白さは分からなかった。
以下、ツイート・メモ。
--------------------------------

『スミス都へ行く』を見ているうちに退屈で寝てしまった。このアメリカ合衆国議会には、大統領はいないのか?
posted at 22:19:18
わっかんねえな。この「政治ドラマ」のどこがおもしれえんだ?! スミスといえば、僕が定期的にスミスかモリッシーを聞きたくなる現象に「スミスファン/モリッシーファン」以外の名称をつけられないものか。http://t.co/e11yT11F
posted at 22:51:59

メモ:大正イマジュリィ学会(第九回全国大会@北仲)のシンポジウム「遍在する残像 -パテ・ベビーが映し出す1930年代日本の〈小さな歴史〉- 」

以下、このシンポジウムを聞きながらしたツイート・メモ。
・1935年が分水嶺だったようだ。
・個人映画とかホーム映画と実験映画は重なっているが、そもそも「ほーむ」という概念自害、この頃に形成されたと考えるべきである気もする。それについては、他のメディアの状況も比較対象考察したらもっと色々言えることがあるだろう。「国家」の誕生とかとは別の流れとして。国語教科書における「故郷」概念の誕生とか、そんな研究もあった気がする。

--------------------------------

フランス、パテ社のパテベビーによる9.5mmフィルムを見ている。大正イマジュリー学会にて。1930年代にアマチュアのネットワークを形成していた事例。 http://t.co/yKQvlcHn
posted at 14:38:12
アマチュア写真クラブも、撮影旅行をしていたらしい。なので撮影旅行もしていたかもしれない、とのことらしい。
posted at 14:42:17
「録音旅行」がけっこう行われていた、という事態は、想定しにくいな。
posted at 14:43:07
パテ社は、蓄音機の会社というより、映画会社らしい。http://t.co/A8ieQZtT
posted at 14:49:53
以下のようなこともあったらしい。ほほう。"家庭でのパテベビー撮影機・映写機の普及とともに、マキノ・プロダクション、松竹キネマ等の映画会社が劇場用映画を家庭向けの短縮版を製作、販売するようになる。"http://t.co/zjKXGJfm
posted at 14:51:39
9.5mmフィルムには、ホームビデオが多かったらしい。が、「ホームビデオ」とか「共同体の記録としての映像」という概念は、最初から自明なものとしてあったのだろうか? http://t.co/RN2FmXi1
posted at 14:54:31
フィルム発掘するために、日本中飛び回った、って言ってたなあ。http://t.co/VtBC0G9e
posted at 14:59:11
中川:アマチュア用の機材が普及すると、「商業的なものではないもの」として「自分たち=アマチュア」を規定する傾向が出てきて、その延長線上に「個人的なものーしての実験的なげいじつ」が作られるものだとおもうけど、そういうのもあるんだろうか。 http://t.co/qih1DaGA
posted at 15:02:49
「小型映画」という言葉があるらしい。が、これは、「アマチュア」とか「個人」と必ずしも関係ないらしい。 http://t.co/Qi3hmXym
posted at 15:08:01
小型映画技術史:日本語。便利そう。 http://t.co/KnSWZcCX
posted at 15:09:43
みずしま先生の発掘した各地のパテベビーの映像を見ている。最近、僕はanthology film archivesの映像を見ているのだけど、それに通じるところがある。が、こっちのほうが「家庭的」に見える。http://t.co/yP7v7Uuw
posted at 15:23:33
もしや、この時期、「家庭」は発見されたのではないか?!
posted at 15:26:08
と思ったら、何だかおかしな、統計が動いたり字幕が動いたりするアマチュア喜劇映画みたいなのもあった。なんだこりゃ。
posted at 15:27:16
なんか神様出てきてる。1932年の『黄金狂時代』というタイトルのものらしい。ドタ靴を食べるチャップリンの『黄金狂時代』は、1925年。
posted at 15:32:15
RT @_dgidgi: 楽譜のタイプライターなんだって。歯にみえる。【SHIIBO LAB: 歯は音楽!!】 http://t.co/bp3vxc28
posted at 15:33:05
Audacityが2.0に。アップデートしておくこと。 http://t.co/PIAev2Qn
posted at 15:35:35
愛好家たちのための機関誌として『パテシネ』と『ベビーシネマ』というものがあった。パラパラ読んでみたが、こういう雑誌を読む作業は面白い。前者は数冊だけ国会図書館にあるようだが(今、北仲にあるもののほうが揃ってそうだ)、後者はないようだ。
posted at 16:33:12
アマチュアトーキーについて。みずしま先生によると、トーキーが撮影されていたことを示す証言や記事はあるが、技術的にどういうものかを解説したものはまだ見つけられていないらしい。
posted at 16:35:39
今、平賀さんというひとの映画。森の中に裸体の女性の映像。これは、個人映画としての実験映画っぽい。こういうのあるなあ、と思った。
posted at 16:48:52
浜辺の裸体とか。ドキュメンタリーと個人映画と実験映画は、けっこう重なり合っている。
posted at 16:50:54
こういう「個人映画みたいな実験映画みたいなもの」を、今、上映する際に「現代的な視点から音楽をつけ直す(無声映画なら、上映時に奏でられていたであろう音楽を想像して音楽をつける)」というのがよきなされるけど、馴染めない。
posted at 16:54:30
実験映画としては定番のこれも、そう。無声映画として作られたものはサイレントで見た方が面白い。元からの音楽がついているものもあるってのが、始末が悪い。 http://t.co/EkmGHnt4
posted at 16:57:58
二年ほど前に書いた大正期日本の蓄音機の教育的利用の論文をちょっと読み直した。僕の調べた事例では、蓄音機は'国家にとって正当なもの'を流通させる手段とみなされていたのだけど、それは、蓄音機が録音できないメディアだったからだ。
posted at 17:05:41
だから、戦前のアマチュア映画にトーキーがあったのだとしたら、ぜひともその事例を確認したいところだ。
posted at 17:05:57
林田くんが話してる。まず、家族写真の系譜を簡単にたどっているところ。鶴見良行を参照している。この人を初めて知ったが、鶴見俊輔のいとこらしい。ほっほう。 http://t.co/9Nglr3am
posted at 17:10:42
パテシネという機関誌では、毎年年始に、アマチュア映画の入選作発表みたいなことをしてるが、そこに「発声映画」というジャンルが登場するのが、1935年! 着色映画もこの頃から! 昭和十年頃が分水嶺らしい!
posted at 18:03:30
メモ:久しぶりの炊飯器鶏は美味しい。塩そぼろは、甘みを抑えるのが大事。ほうれん草には味付けしない方が良い。玄米は圧力鍋で炊いても、数倍の美味しさにはならない。でもおこげがちょっと美味しい。
posted at 20:09:34

2012-03-15

マカダミアチョコレートケーキ

名前の刻印を待っている間、疲れたので頼んだ。
けっこうなヴォリューム。
美味しい。

2012-03-14

‪『BANKSY presents バンクシーの世界お騒がせ人間図鑑』<3/14限定配信>‬


これ(↓)に字幕がついたもの。



「勧善懲悪」でまとめると面白みが減るけど、そういうことを含めても、僕は最後のYes Menが好きだ。 | 映画『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』予告編: http://t.co/Xh6Sd1WU @youtubeさんから
posted at 20:49:13

2012-03-13

Krispy Kremeドーナツのクーポンのアプリ

は簡単に使えた。
一番ベーシックなドーナツを無料で配布する、というやり方は、何かに似てる。
何だったっけ。

メモ:80年代後半にSound Garden展に出品していた造形作家集団WAY

が母体となったと思われる窓口のようなもの。# FB w@y

宣伝:4月6日(金)に池袋のMUSIC ORGで、5月19日(土)に高円寺の音飯で

「三沢洋紀と岡林ロックンロール・センター」でライブします。
「とろみナイト」って企画で、池袋でドラムセット叩いて、高円寺では新聞紙叩きます(今度は円盤じゃない)。
「ドラムセットでバンドの練習」してます。
久しぶりで楽しいです。
-------------
2012年4月6日(金)池袋MUSIC ORG
「とろみナイトvol.2」
OPEN: 19:00 / START: 19:30
ADV: 1500円 / DOOR: 1800円(ドリンク別)

出演:
FOLK SHOCK FUCKERS
酒井大明(THE BITE、OHAYO MOUNTAIN ROAD)
三沢洋紀と岡林ロックンロール・センター

南池袋MUSIC ORGホームページよりご予約受付中
(yoyaku@minamiikebukuromusic.org)
-------------
2012年5月19日(土)高円寺 音飯
「とろみナイトvol.3 〜松井ー平個展「しゅくず」も楽しめる夕ベ〜」
OPEN: 18:30 / START: 19:00
料金: 1500円(1D付)

出演:
GO FISH
三沢洋紀と岡林ロックン口ール・センター

2012-03-10

神戸大学のバイくん

とすれちがった気がするが、速足で去っていってしまった。
別人だったのか?

2012-03-09

京都駅近くで

妻と一緒に引き合わせて結婚することになったふたりの婚姻届に、証人の署名と押印をしている。
めでたい!

DVDで『ウォール・ストリート』

を見終えた。
よう分からんどころか、この映画、無茶苦茶やで。
伏線も回収してないし、物語の展開する理由もさっぱり意味不明やし。
なにが、カンブリヤ紀には生物が爆発的に生まれた、やねん。

-----------------------------------


DVDで新しいほうの『ウォール・ストリート』: を見ているところ。新幹線の車中で見てる。 ・デビッド・バーンとブライアン・イーノの新しいのがやっぱり使われてて、やっぱりかっこよかった。 ・マイケル・ダグラスは… http://t.co/AzAEzWWo #Iamalive
posted at 18:40:30
なんつうか…、話の盛り上がり方がよく分からん話だな。
posted at 18:50:08
DVDで『ウォール・ストリート』: を見終えた。 よう分からんどころか、この映画、無茶苦茶やで。 伏線も回収してないし、物語の展開する理由もさっぱり意味不明やし。 なにが、カンブリヤ紀には生物が爆発的に生まれた… http://t.co/eVE6FjqO #Iamalive
posted at 19:38:49

DVDで新しいほうの『ウォール・ストリート』

を見ているところ。新幹線の車中で見てる。
・デビッド・バーンとブライアン・イーノの新しいのがやっぱり使われてて、やっぱりかっこよかった。
・マイケル・ダグラスはかっこいい。
・今、ワンシーンだけマーチン・シーンが出てきたので思ったのだが(もう出てこないんだろうな)、これは、あの『ウォール街』の続編である理由はないんだろう。
・金融機関の言葉が難しくて話の進行具合がよく分からん。

2012-03-08

メモ:森見登美彦『四畳半神話大系』

四畳半神話大系 (角川文庫)
森見 登美彦
404387801X
僕は作者と年が近い京大生だったので面白かった(作者は僕より4年若い)。
文章が面白いしとてもよくできた娯楽小説だし。

でもこれは、この”選民主義的なエートス”が嫌いなひとが多そうだなあ、と思った。
結局は「キョーダイセイが自画自賛する構造」じゃないか、と思って、気持ち悪い。
僕も横浜にいるから面白いと思えるけど、京大の生協に売ってた(らしい)のは気持ち悪くて買えなかったし読めなかったと思う。

でもこの人の文章はとても面白いので、京都が出てこない小説を読もう。
きっと良い気分転換になるものに違いない。

下鴨幽水荘ってのは、最近なくなった青山キャッスルみたいなのを考えれば良いのかもしれん。
ミックとかCBGBとかは出てこなかった。
総じて「ライブハウス」関連の場所は出てこなかった。

アニメになってんだね。
四畳半神話大系
でもアニメより小説で読む方が面白い。

メモ:ボンドでレコードを切り貼りするCM


Three BondというボンドのCMらしい。 Broken Musicを彷彿とさせるようでさせないフォルムである。

2012-03-05

横浜美術館で松井冬子展

よう分からんかった。
擬古典主義とか新古典主義的と思えば良いのか?!
『ドグラ・マグラ』の挿絵を描きそうだな、とか、そんな感想を持ちました。
これもアートなのか?という疑問がわくと同時に、これぞまさしく日本画なんだろな、と思いました。

自宅から徒歩十分ほどにある美術館なので、美術館に着くまでの最短記録と、美術館滞在最短記録も更新してしまった。
うーん。
日本画についてもうちょっと知識があれば面白いのかなあ。

雨漏り

し続けている。
大家さんに連絡は繋がったが、どういう工事になるのか。
どうなるにせよ、めんどくさいことだ。

雨漏り

してる。
そして大家さんの電話番号がわからない。

録画してあった『ウォール街』(1988)

『My Life in the Bush of Ghosts』(1981)から二曲使っていた、という記述を見つけた。
ただ、この文章の典拠とか出自はなんだろう? 「プロダクション・ノート」ってなんだ?
『ウォール・ストリート』プロダクション・ノート
新作では『Everything That Happens Will Happen Today』(2008)から曲が使われているらしい。楽しみだ。
ウォール街 (特別編) [DVD]
B0047CPJI0
My Life in the Bush of Ghosts
Brian Eno David Byrne
B000E5N634
Everything That Happens Will Happen Today (TODO002)
David Byrne Brian Eno
B001FWRZ1O
ウォール・ストリート [DVD]
B005WG7EXI



録画してあった1987年の方の『ウォール街』を見てる。スチュワート・コープランドが音楽らしい。あと『My Life in the Bush of Ghost』から何曲か使われていると思うのだが、あってるかな? http://t.co/aCmvAm8O
posted at 16:26:49
まあ、ようできた映画かな。一度登場したシーンは必ずもう一度登場する、とか。ゴードン・ゲッコーに憧れて金の話しかしないやつ、って、いたなあ…。 http://t.co/aCmvAm8O
posted at 16:35:15
そのうち「かつてアメリカが世界の中心だった頃の民族的資料」になるかもしれんが、ニューヨークのことしか描いてない映画だな、これ。http://t.co/aCmvAm8O
posted at 16:37:44

2012-03-03

戸部のらーめん市場

美味しい。

北仲映画WS上映会@ジャックアンドベティ

去年、横浜に来てすぐにこれ見たな、と思い出しながら見た。
音の処理の仕方で優劣が出てるなあと思ったけど、それより、楽しそうだなあと羨ましくなったので、帰ってラーメン食べることにした。

京急上りが人身事故で運転止まってて、困った。

珈琲山の店内

このように見晴らしが良い純喫茶の店内にはYMOとかクラフトワークのポスターが貼ってあって、なぜか清志郎のポスターも貼ってあって、マスターは金髪。

京急黄金町駅側の珈琲山

近所に住んでたときは来たことがなかったので初めて来た。
店内の雰囲気は完璧に純喫茶で二階の窓からの眺めも良いし僕好み。

で、面白いのが、BGMがクラフトワークとかテクノ主体なこと。
なかなか素敵。

Nitehiworksでリハしてたmama!milk

にちょっと挨拶してきた。
長いことやってて前の年末に再結成ライブしたけど僕には連絡がなかったOKミュージックボールというバンドのベースのコースケくんのメインのユニットなのだが、五年振りに会ったコースケくんの頬がこけてた。

何となくの噂は伝わっていたらしいので、昔から何となくの表面的な話しかしない相手とは、まったく話すことがないな。
とりあえず三沢さんの伝言だけ伝えといた。
噂ってすごいな。

DVDで『GONZO』

を見ているところだが、飽きてきた。
ハンター・トンプソンについて教えてくれるところがない。60年代の映像が少し珍しいくらいではないか。
映画館行かなくて良かったよ。

2012-03-01

尾西の炊込みおこわ

長期保存食だが予想外にうまかった。
お湯をいれて20分。
大学が保存してたものだが、そろそろ賞味期限が切れそうということで、もらったもの。