すぐにはなんだかよく分からなくて面白い。
他のメディアアートって、結局、ちょっと珍しいおもちゃに見えて終わり、というのが多いけど。
だからといって、これがなにかはっきり分かるわけでもないけど、この部屋を出たらしばらくは、自分の視界は変わると思う。
部屋の中央に、二台のプロジェクターを置いて回転させて、四方の壁に映像を投写していく、という仕掛け。
それだけといばそれだけなのだけど、360°ぐるりが投写されるかのように思えるし、この作品は記憶が云々というテキストがあるし左回転というのがポイントではないかと思うのだが、その映像が、こっちの意識に侵入してくる感触がある。
iPhoneで感想書くのは大変なので、とりあえず以上をメモ。
文化住宅の映像が、なかなかだった。
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