今日、午後六時から、京都国立近代美術館で、テルミンを用いたコンサートがあります。
御用とお急ぎのない方はどうぞおいでください。
出品作家の一人の息子さんが参加してる電子音楽ユニットIpso factoと邦楽囃子・打物のコラボレーションです。
中川は、色々なご縁で、当日配布のチラシを作らせてもらいました。
ノリとハサミの切り貼りチラシです。
即興演奏が多いらしいけど、テルミンの演奏を見れるのは、けっこう楽しみ。
これと『「日本画」の前衛』という展覧会とをどう関連あるものとして説明するつもりなんだろう。
--------------------------------------------
『日本画』の前衛 1938–1949 | 京都国立近代美術館
コンサート Ipso facto 「シュパンヌンク・電子と和の緊張」
9月24日(金)午後6時から
会場:京都国立近代美術館1階ロビー
無料、先着150席
電子音楽ユニットIpso factoによるテルミン(1919年ロシアで発明された世界初の電子楽器)と電子音楽、邦楽囃子・打物のコラボレーション
演目:Celebrated Air(J.S.Bach)、Vocalise ( Rachmaninoff)、Ave Maria ( Gounod)ほかとIpso facto 実験的作品集より
演奏: Ipso facto
船田奇岑 Theremin (テルミン)
RAKASU PROJECT. Keyboard, Computer
西田彩 Computerized Guitar
+
島村聖香 邦楽囃子・打物
岡本大祐 喜田葉大 谷澤昇希 映像・協力(京都精華大学)
[Ipso facto について]
船田奇岑(Thereminist、絵師 出品作家・船田玉樹子息)、RAKASU PROJECT.、西田彩を中心メンバーにさまざまなインターフェイスを駆使して有機的な事象と無機的な存在を関連づける電子音楽ユニット。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿