自分が認められたい領域ではない領域で認められ、自分が認められたい領域で有名になった芸術家のポートレートを撮影するマンレイを想像して面白かったらしい。妻は。
学んだこと
マンレイはアメリカ生まれで、ニューヨークダダの写真家として有名になり、たくさんのポートレートを撮影し、写真でレイヨグラフとかフォノグラムの実験をしたので有名だが、本人は、画家として評価されたかったらしい。
シュルレアリストやダダイストは、難しい。歴史的に有効だった時期があることと、今も有名かどうかは別の話なわけだが。
どう見たらピンとくるかがよくわからんかった。
地下二階のコレクション展面白かったな。
アートがモノである必然性は、もうあまりないかもしれんとも思うが。
アートの名のもとで、誰が何をしようとするのか、に敏感でいなければ。
というメモの途中だが、次は梅田。もう夕方だが。
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