2010-10-16

ペルシャ猫を誰も知らないの感想

こういう映画の存在と、すべてがインディロックで総称されるイランの文化状況には、感動した。
こういうロックが、真にアクチュアルなものでありえる国が、現在も存在していることに。心から。
音楽には国境があるから面白いのだから、国外に出たらつまらん音楽になるのではないか。

ただし、映画はじまって直ぐに寝てしまった。
妻に、二、三回起こされた気がする。
まさか、ドキュメンタリーじゃなかったとは。

イランのインディロックのすさまじいアクチュアルな存在感を学んだ後は、同じ梅田スカイビルの一階上でやってる、まいこーじゃくそんのなにかの展覧会をのぞきたい気分。

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