この作品名は《Chorus II》なのか《Chorus》なのか?
だいたい《Chorus II》だが、
González, Jennifer, Kim Gordon, and Matthew Higgs. 2005. Christian Marclay. London: Phaidon.
では《Chorus》だった。
というか、これだけ《Chorus》だと思う。
とはいえ、《Chorus I》という作品もない。
とりあえずは《Chorus II》を採用。
→
今日は半分以上、画像の所蔵先問い合わせとかで終わってしまった。
→
ちなみに、上の画像探してるときに、この授業のコースページを見つけた。
ここ数年で、こういうSound Studies関連の授業がやたら増えた。
参考文献とか見ている限りではけっこう似たり寄ったりにも思える。
その需要や授業の内実はともかく、「視覚美術やメディア論やカルスタのなかの新種の動向」として位置づけられているものが多いと思うが、「音楽学のなかの新種の動向」というのはほとんどない。「美学のなかの新種の動向」という位置づけもほとんどない(そもそも、日本以外のほとんどの大学では「美学」は制度的には独立していなかった気がする)。
MS114/Media Studies 114: Sound Theory, Sound Practice
SterneのThe Sound Studies Readerはいつ出るんだろう(いつか出るのだろうか)。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿