Sound by artists
Dan Landerは、サウンド・アート研究関連の批評家かキュレーターか研究者として知っているが、アーティストとして自分をアイデンティファイしているようだ。
が、どんな作品を作っているのか、いまいち良く分からん。
Dan Lander // Biography — electrocd.com — electroacoustic & beyond
参考:武満徹(監修) アルク出版企画(編) 1993 『MUSIC TODAY 特集 サウンド・アート』 第19号(1993) 東京:リブロポート社。
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Lander, Dan, and Micah Lexier, eds. 1990. Sound by Artists. Banff, Toronto: Art Metropole and Walter Phillips Gallery.
:「サウンド・アート」研究のために必須の基礎文献のひとつ。だけど、中古で200ドルする。まあアンソロジーなので他のところでも入手できる文章が多い。
Lander, Dan. 1990a. “Introduction.” Lander and Lexier 1990: 10-14
(http://www.soundculture.org/texts/lander_sba_intro.html)
:その序文:「実験音楽」と「サウンド・アート」とを区別して「実験音楽」の領域を制限する、というアイデアを簡潔に述べていてくれる。中川は、論拠として使う。
Lander, Dan. 1990b. “A Bibliography of Recorded Works by Artists.” Lander and Lexier 1990: 385
(http://www.ubu.com/papers/artists_bibliography.html)
:1990年当時のパースペクティヴが分かる。
Augaitis, Daina and Dan Lander, eds. 1994. Radio Rethink: Art, Sound and Transmission. Banff: Walter Phillips Gallery.
:ネット時代にフリーラジオの話?と思った記憶がある。
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