これは、いーい映画だった。ジャンルは分からんし、なぜこんなに感動したのかもうまく説明できない。
ってことは、良い映画だったってことだ。
最初の津波のシーンだけで、これはすごく良い映画に違いないという予感がビシバシしたのだけど、その予感は間違いではなかった。
3つの違うエピソードが最後にちょっとだけ重なるのだけど、その重なり具合のさりげなさと押し付けがましくなさとかが絶妙。絶妙とはこういうのに使う言葉ではないかと思う。
あとで、あらすじを捉え直してみよう。すぐには、どんな「よくある話」のバリエーションなのか、分からない。
顔の表情で物語を推進させていくのが上手いな、さすがクリント・イーストウッド、役者やってた監督は違う、とか思った。
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