2011-02-04
NYの地下鉄路線図を利用した「サウンド・アート(?)」
Massimo Vignelli’s 1972 diagram(1972年の路線図と時刻表)を利用した「サウンド・アート(?と言って良いかな?)」。面白い。
なぜ1972年なのかは分からないが、1972年のダイヤグラムを使って地下鉄を走行させて、電車が地図上で交錯すると、交錯する路線の長さを弦の長さに見立てた高低の高さの音が生じる、というもの。あまり同時にたくさんの電車は走らせない、弦は時間と共に消えていく、といった多少の仕掛けはあるが、画面の左下に「7:06 am A D train is now departing.」とか出ていて1秒で10分ほど進んでいくのは面白い。多少の変更を施す前は、1972年の時刻表どおりに全てを運行させてみたんだろうか。
→
HTML5で作られたNYの地下鉄を模したサウンドアート :: dotHTML5
Alexander Chen » Archive » Conductor: mta.me
MTA.ME
→
この作品のプロトタイプ
Alexander Chen » Archive » Strings early video demo
→
このアプリを思い出す。
[iPhone][iPad][無料] Soundrop | iPhoneアプリとiPod touchアプリ、iPadアプリ検索するならBuzzApp!
→
マッシモ・ヴィネッリは、有名なデザイナーらしい。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿