古い洋食屋さん。格別にうまいわけではなく、なんか学生街の定食屋さんみたいで、じいさん二人とばあさん一人がいた(ちょっと珍しい人数構成)。ひとりで入るなら落ち着く。
今後の授業の仕方について色々考える。
自分が、最初の数年は講義ノート作って、その後の十数年は授業前に研究室でメモ作って、その後の数年は研究室を出て教室に向かうまでに話すこと考えて、とうとう今では教室で学生の顔見てから話すことを考えて授業できるようになる人間だとは、とても思えない。
ネタとか蓄積とか経験とかもないし。
とはいえ、授業中読まないのにやたら細かな講義ノート作るやり方は二度としてはいけない(と思う/気がする)。
なので、ネタを増やす方向で、しかし「講義ノート」は作らない方向で、そして、できるだけ「講義」ではなく学生に何か作業する機会を増やす方向で、しかもそれを40-50人相手にできるようなやり方を、考えてみよう。
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